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富士ソフトを辞めたい・退職したい人へのアドバイスと対処法

富士ソフト

このページをご覧になっているのは「富士ソフトに勤めている方」がほとんどかと思います。

「疲れた・・・仕事が上手くいかないし、辞めてしまったほうがいいんじゃないか・・・」

「案件によって働く環境や身に付くスキルが違いすぎる・・・常駐先が変わった途端、経験がほとんど活かせなくて辛い・・・」

「そもそも、こんなに給料が上がらないことってあるだろうか・・・」

富士ソフトに限らず、エンジニア派遣を始めとする「客先常駐(SES)」をビジネスの主体とする企業では、上記のような悩みを抱えるエンジニアが後を断ちません。

実際、ご覧になっている皆さん自身が一番、気がついているのではないでしょうか。

このままでは、歳をとってから使い物にならなくなるんじゃないだろうか・・・?と。

仕事は、人生の三分の一をも占める時間です。

エンジニア職では仕事の時間は「勉強の時間」でもあり、日々の切磋琢磨が腕前に反映され、将来のキャリアに直結するという重要かつ貴重な時間でもあります。

・・・というわけで、こんにちは。

皆さんと同じ”元・派遣エンジニア”で、現在はエンジニア職の方向けに転職支援を始めとしたキャリアアドバイザーを務めている、エンジニアキャリアNEXT編集部の田牧です。

田牧
田牧
実は編集部の中には、若手の頃に「派遣エンジニア・客先常駐を辞めたい」と悩んでいた、藤田君というメンバーがいます。

今回の記事をお読みいただく前に、少し藤田君の話をさせてください。

藤田君は新卒で入社した会社で、キャリアと将来性に対する不安から会社に希望の業務を直訴しては突っぱねられを繰り返し、結果として退職したという経歴があります。

その会社は富士ソフトと同じく、業務請負や客先常駐を主体とする、いわゆる「エンジニア派遣会社(SES)」でした。

藤田君はその会社から5年間で3社に派遣され客先常駐として過ごし、そのほとんどの期間でまともな教育がされないまま作業的な仕事に忙殺されていました。

 

まず「業務全体の背景や目的・スケジュールを教えてもらえず、作業だけが渡される」という状況だったことから工夫をするということがしづらく、何を勉強すべきかも考えにくかったと言います。

さらに次の常駐先では、前の就業先の経験がまったく活かせない環境へ放り込まれ、ここではコーディング自体ほぼなくドキュメント作成に明け暮れました。

就活の時には「いろいろな一流メーカーやIT企業で最先端技術を学べる」「教育体制も整っている」と聞いていたのに、実際には顧客が切り出しやすい単調な仕事ばかりが与えられるという状況で、藤田君もヤキモキする毎日が続きました。

当然、営業担当や別部署に常駐しているリーダー社員には「業界は問わないからスキルアップに繋がる案件に移してほしい」と懇願していましたし、藤田君自身も自主学習はなんとか続けていました。

しかし、営業担当もリーダーも「評価やドキュメント作成も大事な仕事の一部だし、次の案件では経験として活かせるから大丈夫だ」などと言うばかりで、無理やり納得させられるような形で流されてしまったと言います。

確かに、同期の中には次の常駐先で設計工程の案件に異動できたり、IoTや自動運転といった最先端技術に携わってバリバリ活躍している友人もいたのです。

 

ですが正直なところ、藤田君も本心では「この会社をすぐに辞めたい」「営業がどの案件に自分をあてがうかでキャリアが決められてしまうなんて、あり得ない」と常に思っていました。

しかし、若い時は見栄っ張りだったという藤田君は、「今辞めると、数年も辛抱できないゆとり世代代表の烙印を押されてしまう」「友人たちからバカにされる」という気持ちに邪魔され、社外の誰に相談することもなく、自分の苦悩をひっそりと自分の中にため込んでしまっていたのです。

 

26歳で3社目はあるメーカーに行くことにな離ましたが、主な仕事は既に社内にあるツール類の改修やドキュメント整理、データ解析と言ったもので、製品に組み込むソフトには「教えるのに時間がかかるから」と言う理由であまり携わることができませんでした。

この時、自分のやってきたことはやっぱり無駄だったんだと、気持ちの糸が切れたと藤田君は言います。

ずっとモヤモヤが続き、20代後半と言う年齢からくるプレッシャーによって、通勤電車で胸が痛くなったり、悪夢を見るようになり、まともに出勤することも難しくなっていき、

結果的に「軽度のうつ病」と診断され、藤田君は仕事を辞めることになりました。

 

藤田君は当初こそ頑張れなかった自分を責めましたが、一方で辞めることになって初めて、社外の様々な人にありのまま相談したり、自分を見つめ直すことができるようになったと言います。

早く辞めて、別の仕事についておけばこんなことにはならなかったのに、せめて会社の外の誰かに相談できたらよかったのに、と強く感じたと言います。

そんな藤田君はこの5年間の経験を通じて、以下の3つのことに気がついたそうです。

心を病むほど考えて気がついた3つのこと

  1. ひとりで悩まない
  2. 悩みの理由を具現化する
  3. 何かしらの「行動」に移す

凄くシンプルな気づきではありますが、私から見ても妥当だと感じます。

「ほかの人に相談することに抵抗感がある」と言う人は実は多く、特にエンジニア職の方は周囲に気軽に話せる友人もいないとか、社外の人との付き合いが全然ないと言う場合もよくあるのです。(自虐的に、「ボッチ」とかよく言いますよね)

職場の仲間や先輩に相談するにしても、噂が広まったり引き留められたりと、あまりお勧めできるものではありませんし、実際しづらいのではないか?と思います。

 

しかし、ひとりの人間がもてる視点には限りがあります。

他人に相談するからこそ、自分では絶対に気づかない視点に気付けることはたくさんあります。

だからこそ、会社を辞めたいと悩んだときは、できるだけひとりで悩まないことが大事です。

相談した結果、気を取り直して今の会社で働き続けると言うことになったとしても、きっと気持ちの面で晴れやかに仕事に邁進できることでしょう。

むやみやたらに、「転職したほうがいい」とは言うつもりはありません。

また同じことになってしまう可能性だってあります。だから、まずは相談です。

 

例年4〜5月というのは、転職活動を開始する絶好のタイミングです。

なぜなら、3月末で退職した人員の穴埋め案件が存在するとともに、新年度の4月から開始する新規プロジェクトに必要となる人員と予算の計画が固まり、中途採用募集が増加していくタイミングだからです。

また、4月には組織変更が行われ、メンバーが離脱・減員してしまう部署では、ほぼ確実に中途採用や派遣増員などの対策がなされます。

また、本年2020年に関して申し上げると、感染症の蔓延による株価下落、メーカーでは生産停止の悪影響が出ていることは事実です。実際にこの3月は、昨年より採用ペースが落ちてしまいました。

しかしながら、これは「求職者・応募者側の減少」と「直接面接からWEB面接への切り替え対応」のための一時的なストップ傾向であり、依然としてエンジニア職の採用意欲は衰えていません。

自動車業界でのモビリティ改革とその周辺事業、5Gインフラ整備&サービス開発、さらに各業界でのデジタルトランスフォーメーション対応に伴いエンジニア職の不足は深刻であり、競争力を維持するためにエンジニア職については採用の手を休めることが不可能な次元なのです。

 

田牧
田牧
つい先日、大手メーカーのキャリア採用担当者と転職エージェント担当者の三人で会話したところによると、

「感染症対策の自粛ムードの影響で、求人への応募者数が激減している。採用人数が充足せず、業界全体でひどい人手不足だからなんとかして欲しい。」

とのことでした。

 

繰り返しになりますが、感染症対策のため採用はPC・スマホによるWEB面接がトレンドです。

このため中途採用の面接は継続されており、エンジニア職の採用ペースも高い状態が維持されています。

転職エージェントによる求職者のサポート相談についても同様に、電話やWebミーティング形式で行われています。

リモート勤務・テレワークになっている【今、このタイミング】であればこそ、じっくりと転職活動に時間が使えるはずです。

応募者が日和って様子見している今こそ、次の転職先をじっくり検討できる貴重なタイミングなのです。

 

◆メーカー企業での社内SE・上流工程案件に強い「メイテックネクスト

メイテックネクストTOP
出典:メイテックネクスト公式サイトより

メイテックネクスト公式サイトへ

 

◆IT分野での業務ソフト・インフラ・Web系案件に強い「レバテックキャリア

出典:レバテックキャリア公式サイトより

 

※「レバテックキャリア」はIT系の業務経験が数年程度ある方が対象のエージェントです。未経験からキャリアチェンジしたいと言う方は、未経験者向けの転職エージェントや”プログラミングスクール”での学習をまず行いましょう。

※ソフト・インフラ問わずIT分野の方であれば、レバテックキャリアとメイテックネクストの両方を利用することが最善です。メイテックネクストは一見するとR&D業務のみかと思えますが、実際にはユーザーであるメーカー企業の社内SE案件やIoT、MaaS関連部門での上流工程の採用募集が豊富に存在します。

 

ひとりで悩まないために、第三者に相談に乗ってもらう

先ほどから書いています通り、悩みすぎる前に「相談する」と言うことがベストではあります。

そんなとき、一番相談したい相手が、現在勤めている会社の同期入社の親しい友人や、社内の先輩だという人は多いのではないかと思います。

実際に同期や先輩は仕事の状況も含めて、あなた自身のことをよく知ってくれているでしょうし、会社への不満を話してみたいという心理もあるのではないでしょうか。

ですが、私としては会社の同僚は転職の相談相手としては適当ではないし危ない!と断言しておきます。

理由の一つに、同期や先輩もあなた同様に「転職について、社外のことについてはあまりよく知らない」ことがほとんどですから、自分の意見を客観的に見つめ直すには不十分なのです。

さらに、今の会社への不満を語りあって必要以上に熱くなって冷静な判断ができなくなったり、逆に情にほだされて辞められなくなってしまったりすることが頻繁に起きます。

何より、相談された側としては「転職を考えている友人の秘密を守るべきか」「会社の立場に立って上司に”あなたが辞めたがっている”ことを報告すべきか」ということを迷わせることになってしまいます。

悩みを相談すべき適切な相手は?

では誰が相談相手として適切なのか?というと、理想的な相手は「ビジネスがわかっている、別の会社の先輩」が理想的です。

具体的にはこんな条件を満たす人のことを言います。

悩みを相談すべき適切な相手の条件

  1. あなたが勤めている会社の外にいる先輩や友人(=富士ソフト外にいる)
  2. 10年程度以上のエンジニアとしてのキャリアを持っている人
  3. 他人の悩みを根気よく聞き、解きほぐしながら分かりやすく言葉で表現してくれる人

例えば、25歳で客先常駐エンジニアとして働くあなたが悩みを抱えているとして、理想の相手は客先常駐、もしくは客先常駐を受け入れているメーカーやIT企業の、エンジニアをやっている30歳前後の先輩ということです。

キャリア面での不安が一時的なものなのか、それとも後々のキャリアに影響を及ぼすのか知っているはずですし、先輩自身が通ってきた道という場合もあるでしょう。

ただ、ここで残念すぎる大きな問題があります。

私も含めエンジニア職というのは、深い人付き合いが苦手で大学の先輩なんて交流が断絶していたり、そもそも働き出してから友達なんて作ったことがない、という方が非常に多いのです。。

田牧
田牧
私が相談を受ける時には、悩みが自分の中でこんがらがって納豆の如く発酵していることが多々あります。周囲になかなか相談できなかったんでしょうね、きっと。

そもそも、単に転職の相談をするだけならまだしも、「悩みの相談」ですから余計に相談相手選びは難しくなります。

ですが、実は上記をすべて満たす人は案外身近にいます。

それは、「転職エージェント」に所属するキャリアアドバイザーたちです。

転職エージェントは別名「紹介会社」とも呼ばれ、転職を希望している人たちに、求人中の会社を紹介し、転職を成立させることをビジネスとしています。

いわゆる転職のプロなわけですが、転職を成立させるには、転職を希望している人たちの悩みを親身になって聞く必要があります。

さらにその中でも「エンジニアの転職」だけに特化した専門の転職エージェントがあるのですが、ここではキャリアアドバイザーの大多数が「元・エンジニア」です。

転職エージェントに所属している元エンジニア職のキャリアアドバイザーは、転職相談=エンジニアの仕事の相談に乗るプロでもあるのです。

それが、転職エージェントを利用すべき理由です。

そして、キャリアアドバイザーには以下のような質問を投げかけましょう。

  • 今の常駐派遣としての仕事を続けるべきか、辞めるべきか?
  • 自分と同じような悩みをもっている人たちは過去いたか?
    もしいたのであれば、どのようにしてその悩みを乗り切ってきたか?
  • 今の自分のエンジニアとしての市場価値はどれくらいか?
  • もし、今の自分が転職するとしたら、どんな会社がオススメか?

信頼できるキャリアアドバイザーなら、上記の質問に親身になって答えてくれるはずです。

ちなみに、転職エージェントを利用する際はお金がかかりません。

なぜなら、転職エージェントを通してあなたの転職が決まれば、あなたの転職先の企業から転職エージェントに「採用報酬」が支払われるからです。

管理人
管理人
なお、転職エージェントに相談したからといって、必ずしも転職する必要はありません。

実際に転職エージェントのアドバイザーは、ビジネスとは言えやみくもに転職を勧めるようなことはしません。

なぜなら、転職できてもすぐに退職してしまうようなことになれば、エージェントも紹介先からの信頼を失ってしまうからです。

あなたが思っているよりも、キャリアアドバイザーという人たちは、あなたの悩みを慎重に聞いてくれるということを知っておきましょう。

エンジニアキャリアNEXT編集部がお勧めしたい転職エージェント

繰り返しになりますが、転職エージェントは別名「紹介会社」とも呼ばれ、転職を希望している人たちに、求人中の会社を紹介し、転職を成立させることをビジネスとしています。

いわゆる転職のプロなわけですが、転職を成立させるには、転職を希望している人たちの悩みを親身になって聞く必要があります。

さらにその中でも「エンジニアの転職」だけに特化した専門の転職エージェントがあるのですが、ここではキャリアアドバイザーの大多数が「元・エンジニア」です。

転職エージェントに所属している元エンジニア職のキャリアアドバイザーは、転職相談=エンジニアの仕事の相談に乗るプロでもあるのです。

それが、転職エージェントを利用すべき理由です。

ぜひ、キャリアアドバイザーには以下のような質問を投げかけてみてください。

  • 今の常駐派遣としての仕事を続けるべきか、辞めるべきか?
  • 自分と同じような悩みをもっている人たちは過去いたか?
    もしいたのであれば、どのようにしてその悩みを乗り切ってきたか?
  • 今の自分のエンジニアとしての市場価値はどれくらいか?
  • もし、今の自分が転職するとしたら、どんな会社がオススメか?

信頼できるキャリアアドバイザーなら、上記の質問に親身になって答えてくれるはずです。

それではここから、私たちがエンジニアの相談相手にお勧めしたい転職エージェントを紹介していきます。

1.組み込み系エンジニアのキャリアとメーカー企業に詳しい「メイテックネクスト」

メイテックネクスト」は国内でも数少ない、ものづくり系エンジニアの転職サポートを行う転職エージェントです。

特に、ソフトウェアの領域では組み込み系の技術とキャリアに詳しく、分野別に担当するキャリアアドバイザーが分かれているのが特徴です。

サポートの特徴としては相談ベースでの登録を歓迎しており、じっくり長い時間をかけて対応をしてくれる優良な転職エージェントです。

メイテックネクストTOP
出典:メイテックネクスト公式サイトより

>メイテックネクストに登録して相談

2.IT・Web系エンジニアのキャリアに詳しい「レバテックキャリア」

レバテックキャリア」はIT・Web系エンジニアの転職サポートを専門とする転職エージェントです。

IT・Web系に関しては転職エージェントが乱立しており、「Geekly」「マイナビIT」「ワークポート」と言ったサービス面で遜色ない競合大手も、あることにはあります。

ですが、今回の趣旨である「相談ベースで登録したい」ということを考えると、アドバイザーが親身に傾聴してくれる姿勢である点で評判がいいのがレバテックキャリアです。

出典:レバテックキャリア公式サイトより

>>レバテックキャリアに登録して相談

 

そもそも、富士ソフトを辞めたい理由とは?

一部上場も果たしていて安定していそうなのに、何が最悪だと言われているのか?

それだけ社員数がいるのは選ばれてる証拠なのではないのか?

そう思われる方もいるかと思いますが、やはりこれは富士ソフトのビジネスが「客先常駐(=SES)」が主体であるということに尽きると思います。

つまり自分が派遣される案件によって、大きく仕事内容やキャリア形成に影響が出るという点です。

 

実際に、富士ソフトを始めとした客先常駐型の企業を辞めたいと考える人からよく聞かれるのは、

「聞いていた仕事の内容と違う」

「これまで積み上げたスキルや経験と相違があり、ゼロから覚えなおしになってしまった」

「プロパーの雑務や作業レベルの仕事しかできず、レベルアップにつながらない」

というものです。

今回、すでに「直近〜5年以内で富士ソフトを辞めた」という元社員の方を対象に、なぜ辞めたのかWEBアンケートを実施しました。

富士ソフトを辞めた理由。3つのポイント。

実際に富士ソフトを退職・転職した元社員61名を対象にWEBアンケートを実施したところ、

富士ソフトを辞めたいと思った理由は以下の3つに集約されました。

  1. 給料が低く、同業他社と比べても見劣りするから。
  2. 希望する派遣先について、業務内容や地域を考慮してもらえないから。
  3. 景気が良くなってきて、大手企業の正社員採用で内定が貰えたから。(IT、メーカー問わず)

それぞれ細かく見ていきましょう。

辞めた理由① 給料が低く、同業他社と比べても見劣りするから。

富士ソフトを辞めたい理由として非常に多くお聞きするのが、

「給料が低く、同業他社(他のエンジニア派遣会社)と比べても大きく見劣りする」

というものです。

実際に富士ソフト元社員の方のコメントを見てみますと、辞めたい理由の上位に「給料が非常に低い」というコメントが多く並んでいました。

34歳・組込系SE
34歳・組込系SE
【年収・給与について】年収500万弱。同じ企業に長く派遣されていると、派遣単価が変わらないので給与も上がらない。派遣先と契約されている時給単価が給料と連動しているので、もし上げたいなら自分からどんどんローテーションを申し出る必要がある。
25歳・スマホアプリ開発・PG
25歳・スマホアプリ開発・PG
【給与について】年収270万円。とにかく給料が低い、普通に生活するのが辛い。会社を大きくすることしか考えておらず、社員への還元は少ないと思う。
24歳・業務システム・PG
24歳・業務システム・PG
【給与について】年収280万円、賞与なし。賞与は部署によってあったりなかったりする。派遣先に出る部署は賞与制度がなく、請負業務を行う部署では賞与制度があるが、同期に聞いてみたら3万円くらいだとのこと。

 

年収に関する評判とデータを見ていきますと、富士ソフトの年収は同業他社と比較して確かに少々低いです。

同じエンジニア派遣会社で年収を比較しますと、業界最古参であるメイテックが最も高水準の給与のようですが、メイテックとは明確な差があります。

さらに、その他の大手・中堅クラスを見ても、もう少し高水準の給与が支払われていることが多いです。

辞めた理由② 希望する派遣先について、業務内容や地域を考慮してもらえないから。

続いて二つ目の理由として、「自分が希望する派遣先企業や希望業界を考慮してもらえない」というものが挙がりました。

新卒・中途採用の面接時に「業界希望や地域希望も考慮される」と聞いて入社した人がこの不満を持っているようです。

29歳・オープン系
29歳・オープン系
【退職理由】

富士ソフトの入社理由は、文系出身だった自分でもエンジニアとしてトレーニングを積めるという点にあり、その点は感謝している。

一方で、そのトレーニング内容がさほど役に立たないような派遣先に行くことになり、当時は苦労を強いられた。

その後、ずっとローテーションを希望していたが聞いてもらえず。28歳で結婚を理由に地元地域へのUターン希望を願い出たが、これも真剣に取り合ってもらえず、辞めたい気持ちが爆発して退職した。

33歳・組込系
33歳・組込系
【退職理由】

中途面接で地域希望(名古屋)の希望を出し、それが了承されたため入社した。結局、取引先で当たれる所がないという理由で、1ヶ月後に東京勤務を説得され仕方なく承知した。ないならないで、最初に言って欲しい。

 

富士ソフトを辞めたいと考える理由では「希望を聞いてもらえない、考慮してもらえない」というコメントが多いのですが、これは富士ソフトに限らず、多かれ少なかれ客先常駐が主体の企業では起こりがちな問題です。

私自身、エンジニア派遣会社でエンジニア、営業、アドバイザーという3つの役職を担当してきた中で、

最終的には「向き合って真摯に対応し、どちらかのゴネ得にならないよう、腹に落とし込められるか。」という点がポイントだと感じています。

辞めたい理由として書かれるほど「不満」を溜め込ませてしまっているのは、エンジニア社員に対する対応方法や説明の仕方の方に問題があったり、

方針の決め方そのものが合理的でないといった問題があるのではないかと思います。

管理人
管理人
自社都合で振り回されていると強く感じるなら、一つの地域や業務に留まりやすい企業に転職することを真剣に考えた方が良いでしょう。

客先常駐型のビジネスというのは、景気によっては「仕事がないから単身赴任して他地域へ行ってください」となる可能性が大いにあります。

辞めた理由③ 景気が良くなってきて、大手企業の正社員採用で内定が貰えたから。

ここ2年ほど、富士ソフト以外の会社でもよく聞くのが「大手企業での中途採用で転職が決まった」というものです。

辞めたい理由自体は給料が低い、希望が聞いてもらえない、派遣という立場に不満、などなどあるわけですが、

思い切って転職活動をしてみたら、想像以上にキャリアが詰める大手企業から声を掛けてもらえたというケースが増加してきています。

実際、ここ5年ほどは景気が良くなる一方であり、IT業者、メーカーとも業績は非常にいい状態です。

景気がいい時というのは開発プロジェクト数が増加したり、新規事業への投資のために社員数増強を図ることが多いので、求人数は明らかに増加します。

求人数の増加に伴い、中途募集の選考ハードルも下がる傾向にある。

管理人
管理人
昨今、新聞やニュースでも「エンジニア人材不足」と言うワードが頻繁に取り沙汰されていますよね。

このようなタイミングは、募集する企業側としても選考ハードルを下げる傾向にあるため、転職が比較的容易になります。

技術職・エンジニアの転職を専門に仲介する転職サイト(転職エージェント)としては、「メイテックネクスト」が特に有力です。

CM等で一般的によく知られた文系向けの転職サイトと異なり、メイテックネクストはエンジニア転職専門で、担当アドバイザーの大多数が技術知識豊富なエンジニア出身者だという点が強みです。

このため、転職者にとっては自分のエンジニアとしての経験・レベルにマッチした募集を紹介してもらうことができ、内定獲得率の向上や、転職して入社した後に軌道に乗りやすいという強みがあります。

「富士ソフトに入社して失敗した」と考えている方は多いと思いますが、そもそも会社選びの段階でちゃんと比較検討しましたか?

自分に合った会社かどうかというのは、自分自身よりも知識豊富なベテランに教えてもらう方が的確です。

メイテックネクストのサービスの特徴・料金、実際に転職活動で利用した方の評判は、「【技術職向け】メイテックネクストは利用すべきか?23人のエンジニアの口コミと評判から検証」のページにて詳しく説明しています。

富士ソフトの派遣先からの引き抜き話は本当にある?

富士ソフトへの入社面接時、採用担当者や面接官から、

「派遣先の企業側から”〇〇さんを中途採用で迎え入れたい”と言う声がかかることもある」

と説明されている方が多いようです。引き抜きのようなものです。

  1. 派遣会社として引き抜き(転籍)をOKとしている場合、紹介料金を貰うことでOKとしているケース。
  2. 派遣会社としては引き抜き(転籍)をOKしておらず、無理に引き抜くと会社間の関係決裂に発展しかねないケース。

富士ソフトが面接の場で「常駐先の企業から引き抜きの声が掛かることもあるよ」と言っているのだとすれば、公にOKしているためパターン1とみて良いでしょう。

ただし、どうも常駐先に転職したと言うアンケート回答が少ないのが気になります。

1年間にどの程度の人数が派遣先から声がかかり、転職が実現しているのかちょっと疑問です。

富士ソフトを辞めたい人へのアドバイス

あなたが富士ソフトを辞めたいと思う理由に近いものはありましたでしょうか。

冒頭の「富士ソフトを辞めたいと思う3つの理由」でもお伝えした通り、

富士ソフトの元社員の方が退職を考えた理由としては「キャリアを積みにくい、ステップアップできない」と言う悩みが挙げられます。

ですがこれは富士ソフトに限った話ではなく、派遣・客先常駐が主体で自社技術の乏しい企業では起こりがちな例ですので、転職するにしても注意が必要です。

また、実際に景気がいいことから転職活動が上手くいきそうだと言うことを察知して、見事成功したと言うケースも多々あります。

もし転職してもいいなと思われるのであれば、この2年ほどは転職にはとてもいいタイミングです。

エンジニア職の転職活動が成功している背景

  1. 求人募集数が多い割に、転職希望者が不足している。
  2. 過去に採用できていたレベル・経験のあるエンジニアが採用できないため、選考ハードルを大きく下げている。
  3. 採用人数を増加させるために、前職より良い給与を提示するような方針をとっている。

上記のように採用ハードルを下げたり間口を広げている企業は多く、2019年現在、大手〜中小まで様々なメーカー企業の中途募集が活発化しています。

とは言え、リストから自分で選んで応募!なんてやっていると途方も無い作業です。

この場合、転職エージェントに登録して、アドバイザーに転職先の相談をしてみるのがお勧めです。

自分のスキル・経験・年齢などの条件から、実際に応募したら採用される可能性がある企業を複数掲示してもらえます。

エンジニア個人個人にあった転職先の探し方

管理人
管理人
いざ転職活動を始めようと思っても、自分一人でハローワークや求人票を調べて、一人で比較して探すと言うことは無謀な作業です。

特に転職が初めて〜2回目までの場合、なるべく効率よく、失敗のない転職活動を進めるためにも「転職エージェント」の活用をお薦めします。

 

あなたのエンジニアとしての経験年数、携わっていた製品、どんなチーム体制の中でどんなポジションで仕事をしていたのか?などなど、

募集をかけている企業側としても

「これはマスト条件として経験していて欲しい」

「これは出来ればレベルでOK、もしくは不要」

と言う採用フィルターとも言うべき条件がいくつも設けられています。

この採用条件は、求職者が見れる「求人票」には明確には掲載されていないことがほとんどです。

面接になっても、面接官の口からはいちいち明らかにされないでしょう。

先に条件があるなら明示しておいて欲しいなと思うところですよね、せっかく時間をかけて書いた履歴書なのに、見込みのない企業に送って落とされる、こんなに面倒で悔しいことはないです。

(新卒の就活を思い出してください。履歴書何枚書きましたか?)

「転職エージェント」としては、各企業がいったいどんな人を求めて、条件をどのように設定しているのかと言う細かい求人情報を把握しているので、

「応募して採用の見込みのある企業」や「自分とマッチしている企業」を候補として正確に挙げてくれると言う役割をしています。

管理人
管理人
私自身、40歳までに3度の転職をしていますが、初めの2回は転職エージェントに登録、相談して決めました。

管理人・たいらの1度目の転職は「就職Shop」を利用。

私が25歳の夏、初めての転職では就職Shopに登録しました。

正直、転職活動を始めるまでこんな気持ち↓でいっぱいでした。

3年持たずに辞めるなんて、結局ブラック企業しか紹介されないんじゃないか?

”転職エージェント”と言う言葉の響き自体、経験者向けっぽくて腰が引けてしまう。

身寄りのない土地で誰にも相談できず、「もう無理だ」と思って手当たり次第にいくつかの転職サイトに登録した覚えがあります。

その中でも、第二新卒やフリーター出身の若年層をサポートしている「就職Shop」は自分にぴったりでした。

担当してくれたのは40歳くらいの女性アドバイザー。

姐さんって感じの頼れる系で、25歳くらいまでの第二新卒を担当しているとのこと。

面談に行ったオフィスでは自分以外の若手社会人ともすれ違いました。

意を決して「上司の圧と、言葉遣いに耐えられない」と言う旨を説明したところ、

「それ、世間ではパワハラだからね。当たり前だと思ったらダメだよ。」

と、グジグジ言ってた僕にビシッと言ってくれた救世主です。

身寄りのない土地で誰にも相談できず、藁をも掴むつもりでリクルートエージェントに登録・相談しましたが、結果としてこれは正解でした。

就職Shop 公式サイトへ

経験を積んだ30歳、2度目の転職は「メイテックネクスト」へ。

無事に転職先のエンジニア派遣会社で経験を積んだ僕は、

「ある特定分野の技術を活かした仕事に就き、さらに給料もアップさせたい」

と言う欲求を持っていました。

この時はリクルートエージェントとパソナに相談しに行ったのですが、理系出身ではないアドバイザーには話がイマイチ通じていなかったのか「募集がない」と。

そんなわけないだろ!と言う確信があって不満げにしていたところ、そのアドバイザーから紹介されたのが「エンジニア専門の転職エージェント」でした。

そこで調べたところ、専門エージェントの中でダントツ人気と言うのがメイテックネクストでした。

出典:メイテックネクスト 公式サイトより。

メイテックネクストは電話面談で「どうかな?」と思ったのですが、自分と同じ、元・組み込み系エンジニアのアドバイザーが担当してくれたので話はスイスイ進みました。

結果、やっぱりあったんですよね。希望の職種の募集が!

「たいらさんの●●の経験は、こう押すと相手に刺さるからね。」と納得のアドバイス。

専門エージェントと言うだけあって、このメイテックネクストの配慮は非常にありがたかったですね。

管理人
管理人
20代後半〜30代と言うのは、企業から一番需要があるタイミングです。

転職するしないは最終的に皆さんの意思次第ですが、今のような中途募集の増加は好景気が収束するオリンピック前までだと思われますので、情報収拾目的であっても早期に転職の行動を起こすことを勧めます!

エンジニアの転職において推奨する転職エージェント

就職Shop(未経験〜3年程度)https://www.ss-shop.jp

メイテックネクスト(3年以上の経験) :https://www.m-next.jp/