当サイトは、ITエンジニアとモノづくりエンジニアの【辞めたい・転職したいという悩み】に向けたサイトです。
ご存知の通り、日本は世界でも有数の「モノづくり大国」であり、世界に誇るレベルのテクノロジーを持つ企業が多数存在します。
そして、理系離れや少子化が叫ばれる昨今でも、大勢の「エンジニア(技術職)」が働いています。
こんなモノづくり大国・日本ですので、
N○Kの某プロフェッショナルを紹介するドキュメンタリー番組では「エンジニアが日本の産業を支えている」なんてカッコイイ事を言ってくれます。
ですが!
実際に技術職・エンジニアとして働いてみると悩みは尽きず、
毎日辛い思いをしながら会社へ足を運んでいるという方も大勢いることでしょう。
「大学時代、文系の学生は遊んでばかりで卒論もどうせテキトーだったはず。なんで俺のほうが苦労しないといけないんだ。」
「全然仕事についていけない。エンジニアなら生涯安定、食いっぱぐれないはずだったのに。」
「エンジニアとして、新しい技術を探求し続けられる仕事をしたかったのにルーチン作業ばかり。これじゃあ飼い殺しだ。」
せっかく技術職・エンジニアとして働き出したのに、理系の道を選んだことに後悔すら感じてしまう。
「技術職・エンジニアを辞めたい、転職したい」と考える皆さんが、これから先は少しでも苦しんだり後悔することがない生活を送れるよう、手助けしたいと思います!
技術職・エンジニアを辞めたいと思うほどの悩みとは?
調査によると、一般的な会社員の退職理由トップ5というのは以下の通りです。
1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)
4位:給与が低かった(12%)
5位:仕事内容が面白くなかった(9%)
確かに頷ける内容ではあります。
ですが、技術系・エンジニア職においては業務内容の専門性の高さから、上記の「一般的な悩み」とは異なるように思います。
私がエンジニア職の皆さんとお話しをしていると、以下の理由で仕事を辞めたいという方が多いです。
- やりたい業務内容と合っていない。(例:「本当は設計業務がやりたかった」)
- 将来性が感じられず、この先どうなるのか不安だ。(例:「コア技術や上流工程は顧客が独占している」「スキルアップにならない」)
- 勤務先の場所が嫌だ(例:「東京に馴染めない」、「勤務先が田舎すぎる」)
- 仕事の内容が理解できない。難しい。(例:「教えてもらっても独力で仕事ができない」「職場のお荷物になっている」「調べ物で一日が終わってしまう」)
- 忙しすぎる。(例:「毎日帰宅が22時以降になる」「勉強する時間なんて取れない」)
営業や採用、人事といった”文系総合職”と比較すると、エンジニアだけが抱える性質の悩みは間違いなくあるのです。
希望を出したところで会社の都合を優先されて承諾されなかったり、中小企業ではそもそも自社内に選べるほどの数の選択肢がないという場合もあるでしょう。
派遣、客先常駐という立場だからいい仕事は任せてもらえない、というケースも本当に多いですよね。
このような本音がありながらも、「人手が足りず、迷惑をかけてしまうから」「キツいのはどこも同じだから」といった理由で、悩みながらループしてしまってはいませんか?
働きがいを感じられる環境で誇りを持って仕事をし、その上で技術という腕を磨いていきたい、そんな気持ちは技術職・エンジニア共通の想いでしょう。
技術職・エンジニアを辞めたい理由は「ポジティブな理由」と「ネガティブな理由」に分かれる
エンジニアを辞めたいと思う理由・背景は、ポジティブな理由とネガティブな理由の2種類に分別されます。
ポジティブな辞めたいの一例
- 今以上に技術的にステップアップしたい!
- できる仕事の幅を広げたい!
- チャレンジしてみたい業界、技術がある!
ネガティブな辞めたいの一例
- 人間関係が上手くいっていない。
- 上司とソリが合わない。
- 仕事が理解できず辛いから辞めたい。
- 給料があまりにも低すぎて遊ぶ余裕がない
- 仕事が選べないのは、勉強しないお前自身のせいだと言われる
実のところ、私が相談を受けるエンジニアの多くは「ネガティブな理由」を抱えています。
辞めたい理由がポジティブな場合、自分で必要な情報収集をして道を切り開いていってしまうため、「他者に相談する」ということはあまりないのでしょう。
ここから先は悩みのループに陥ってしまっている、「ネガティブな理由」で辞めたいという方に向けて書きます。
エンジニアを辞めたいと考える人に知っておいてほしい、2つのこと。
ネガティブ要因で辞めたいと考える方は、20代半ば〜30歳ごろの若年層エンジニアに多い傾向があります。
- 人間関係が上手くいっていない。上司・先輩のあたりがキツイ。
- 技術スキル、もしくは仕事の進め方の面が未熟で怒られてばかりいる。頭では分かっていてもできなくて辛い。
- 雇用条件が悪い、面接時に聞いていた話と違う。
この年代の若手エンジニアは、大学時代の学業や研究は楽しかったのに仕事になった途端に辛くなったという、「ギャップによる苦しみ」を抱えている傾向があります。
仕事になった途端、納期がキツかったり、チームプレーが必要になったり。
大学時代に勉強をおろそかにしていて、そのツケが回ってきたという人もいるでしょう。
あるいは「とりあえず就職先が決まればいいや」と、就活を適当に終わらせてしまって泣きを見ているという方もいますよね。
この手の悩みを抱えるエンジニアに、2つだけ知っておいてほしいことがあります。
1.新卒の就職先は「くじびき」と一緒。自分のせいと思わないほうがいい。
皆さんは、自分のやりたいことや理想の働き方を、本当に理解していますでしょうか。
もしくは、第一志望の就職先に入社できましたでしょうか。
まず第一に、自分自身のことは、のんびりとした日常生活の中では分からないものです。
仕事や結婚といった人生の転機になるタイミングで、追い詰められたり、真剣に物事に没頭する経験を通して、やっと本当の自分が分かってきます。
かたや、就職した企業の方に目を向けてみると、職場にどんな人がいるのか?どんな仕事の進め方なのか?は入社してみないと分かりません。
特に新卒〜5年間くらいは、会社の風土や方針よりも「誰が指導担当で、上司なのか?」ということに、非常に大きな影響を受けます。
つまり、「入社してみないとわからないような、自分ではコントロールできないこと」によって苦しむ可能性が非常に高いということです。
上司や先輩を選ぶことはできません。相性によって問題が起こることはとても多いです。
ですから、就職先選びは多くの場合「くじ引きと一緒」になってしまいます。
まだ自分自身の性格や本当の願望を明確化できていない上に、入社後にどんな環境で仕事するか分からない状態で企業選びをしているのです。
ですから「くじ引き状態」です。(ガチャと言い換えてもいいですよ)
先にも書いた通り、若いうちは自分の価値観さえ見誤りがちで、経験してみないと本当の自分すら見えてこないものです。
技術職・エンジニア自体が向いていない、そう思いますか?
環境が変わることで生き返ることは、いくらでもあります。
私も新卒で入社した会社ではいいメンター(指導者)に巡り会えずほったらかしで、2年後には知識が追いつかないお荷物社員になってました。
でも、逃げ出した転職先ではいい指導者に巡り合って、悩んでたのがバカみたいなくらい、学ぶことが楽しくて仕方ない毎日に変わりました。
最低3年は続けたほうがいいが、続けなくても再起はできる。
転職市場においても「3年続けて働くこと」は大事なことです。
企業の目線で考えれば、
「入社したら3年は働いたほうがいい」
というのは、本当のことです。
企業の採用担当や人事部の目線から考えると、入社3年未満で辞められてしまうということは、つまり「赤字」なのです。
どんな企業でも採用活動や教育にはコストがかかります。
1年目は教育研修の期間なので、給料を出すだけで赤字。
2年目に、ギリギリでトントンになるかならないか。
3年目、独力で任せられる部分も増え、ビジネスとして利益が出始める。
技術職・エンジニアだと勉強期間が長い割に年収がよかったりしますから、5年くらいかかる企業もあるでしょう。
つまり、企業からすると3年未満で辞めてしまった人は「赤字をもたらした前科がある人(会社に損をさせた人)」なので、中途社員として採用するには慎重にならざるを得ません。
「3年持たずに退職しているから、また次もすぐ辞めるんじゃないか?と思われてしまう」という精神論的な表現をしますが、これを正確に言い換えると【会社に損をさせた】と言うことなのです。
第二新卒として最高の扱いを受けられるのは「3年働いて転職する」というエンジニアです。
しかし、それが少し短くなって2年ぐらいであっても、許容範囲に収まります。
3年続けて辞めるのがベストですが、完全にナシではないということです。
第二新卒でも転職先が見つかりやすいのは、みなさんがエンジニアという引く手数多な職種だからです。
何年で辞めるにせよ、小さくとも一つは「この目標・ゴールまではやりとげた!」と言えることを作って辞めることが大事です。
2.転職するなら、なるべくエンジニアのまま転職すべき。
ここまで、「辞めたいと感じるのは環境のせいにしてもよい」とお話しました。
もしかすると痛い目を見過ぎて、人によっては「もうエンジニアは嫌だ!」と思っているかもしれません。
それでも、もし転職しようと思うのであれば、なるべくは「エンジニアとして転職する」ことをお勧めします。
あえて冷静になって、エンジニアとして転職することを考えて欲しい理由は2つあります。
- 技術系・エンジニア職は、2021年現在も求人倍率が高いから
- 他職種の離職率は意外に高いから
1)技術職・エンジニア職は高い求人倍率を維持している。
上の表を見てもらうとわかる通り、幸運なことに「技術系(エンジニア)」の求人倍率は現在も非常に高いのです。
この表は2020年10月、つまり景況感にブレーキがかかってしまった、つい最近の求人倍率です。
この求人倍率を見ると、IT・通信分野なら6.64倍、電気・機械系なら2.65倍というずば抜けて高い求人倍率が書かれています。
全職種の平均求人倍率が1.65ですから、エンジニアという職業がいかに引く手数多なのかが分かることでしょう。
これだけ明らかに人手不足な状況ですから、いざ転職する際には「希望の条件を引き出せる可能性が高い」ということになります。
つまり、みなさんが今、現職で不満に思っていることが解消されるかもしれないということです。
- 希望する部署、関わる人の大まかなタイプを考慮してもらえる可能性がある。
- 採用後のアフターフォロー(研修等)を整えている企業が多い。
- 給与の交渉がしやすい。
- 勤務地を考慮してくれる企業が見つかりやすい
- リモートワークの制度が整っている企業が見つかりやすい
エンジニアの採用が難しいからこそ、企業側としては求職者の希望にはなんとか応えて入社して欲しい!と考えるのです。
売り手市場と言われますが、まさにその通りと言えます。
ただ気をつけて欲しいのは、「エンジニアになりたい未経験者」は逆に人気がなくなっていることです。
リモートワークが主流になったことで、顔を突き合わせていちいち教えることがとても難しくなっているからです。
現にエンジニア派遣会社では、研修上がりの新入社員の派遣契約を得るのが、本当に困難になっています。
教育するのは最初の2年くらいが大変なので、2年経験を積んでいれば後悔しない転職はできることでしょう。
2)各職種ごとの”離職率”を比較すると?
時々、「エンジニアを辞めて販売・サービス業に転身する」とか、「営業に転身する」と言う方がいます。
このようなキャリアチェンジをすべき性格・趣向の方も勿論いるのですが、先程の求人倍率と同様に「職種ごとの離職率」もよく見てから検討していただきたいのです。
例えば厚生労働省の調査によると、飲食サービス業の離職率は28.6%、生活関連サービス業では21.5%の離職率です。
高いと思いますよね。これはエンジニアの3倍近い離職率なのです。
更に営業職を見てみますと、営業未経験でも転職が容易な「不動産販売」「一般消費者向け訪問販売」の営業では3年後離職率が50%を超えています。
技術職・エンジニアを辞めたいと考えて逃げる職種としては、過酷な逃げ先だと感じます。
現状から逃げるにせよ、「逃げる先は、地獄ではないか?」を冷静にリサーチしましょう。
それでも「エンジニアは嫌だ、怖い」という人へ
辛い状況では視野が狭くなってしまい、エンジニアは転職に有利だと分かっていても自分には無理だと思ってしまうことは、どうしてもあります。
その中には「勤務先に退職を申し出ることすら怖い」という方もいます。
- 退職を申し出て、どんな反応をされるか分からない。スムーズに受け入れられるとは思えない。
- さんざん迷惑をかけて沢山教えてもらったのに辞めるなんて言って、苦言を言われるに違いない。
- 仮に辞めれるとしても、申し出てから退職日まで2~3ヶ月はかかるはずだ。きつすぎる。
こういう悩みを抱えながら、本当に精神を病むまで働き続けて使い捨てられるという事態が、エンジニア職ではよくあるケースです。
最悪の場合、退職代行サービスを使ってでも退職することを検討してもよいでしょう。
本当は「立つ鳥跡を濁さず」で迷惑をかけずに退職できればいいのですが、そうではない人が沢山いるからこそ退職代行サービスが事業として成り立っています。
正社員であれば、客先常駐や派遣エンジニアでも退職代行サービスは利用可能です。
一度検討してみてください。
退職代行サービスについては以下の2記事も参考にしてみて下さい。
管理人・田牧の推奨するエンジニア向け転職方法。
技術職・エンジニアの方が転職を行なっていくにあたっては「転職サイト(エージェント)」を利用して転職先を探すことが一般的です。
この転職サイトを使うにあたり、ネット上の評判を検索して細かく評判や口コミを調べていくと
「複数の転職サイト(エージェント)に登録して、
何より”自分と相性のいい、信頼できそうなアドバイザー”を重視すべし!」
と言う意見が非常に多いです。
アドバイザーとの相性がものすごーーーく大事なのは僕も理解していますが、
ハッキリ言って、現実的には複数のサイトに登録すると対応がとてつもなく面倒になります。
私がお勧めするのは、IT分野とモノづくり分野それぞれ2つの転職エージェントです。
1.ITエンジニアなら『レバテックキャリア』
IT分野のエンジニアの方には、「レバテックキャリア」を利用するのが第一選択として無難です。
勤め先としては、派遣・SES以外にもSierやSaaS、ITコンサル企業にお勤めの方が多いでしょうか。
大手の総合転職エージェントと比較して、IT分野のサポートに特化することで、技術理解が深いアドバイザーが応対してくれるのがポイントです。
- ITエンジニア経験者の転職支援に特化した専門エージェント
- 保有求人7000件以上のうち、8割以上が年収600万円以上の求人(登録者の77%が年収アップを達成した高実績がある)
- 大手IT・WEB系企業からスタートアップまで幅広い転職支援実績が多数
※サービス対象エリアは、関東(東京・千葉・埼玉・神奈川)/関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)/九州(福岡)
※レバテックキャリアではエンジニア未経験者の求人は取り扱っていないのでご注意ください。
2.モノづくり系なら「メイテックネクスト」
機械・電気・組み込み分野のエンジニアの方には、「メイテックネクスト」を利用するのが第一選択として無難です。
勤め先としては派遣以外にも、自動車、産業装置、住宅設備を扱うメーカーや、下請けのエンジニアリング企業にお勤めの方が多いでしょうか。
大手の総合転職エージェントと比較して、モノづくり分野のサポートに特化することで、技術理解が深いアドバイザーが応対してくれるのがポイントです。
- 機械・電気・化学といった、モノづくり分野のエンジニアの転職サポートが専門
- 親会社がエンジニア派遣最大手のメイテック社であるため、紹介エリアが広い。
- 求人が常にあるような大手企業だけでなく、業績好調な中小企業までカバーしている。
- 親身で丁寧な対応のアドバイザーが多い。あまり急かされない。
レバテックキャリア、メイテックネクストとも大手と比較すれば知名度がなく、みなさんがご存知ないのは無理もないでしょう。
この2社はエンジニアの転職のみにターゲットを絞り込んでいる、「特化型エージェント」です。
これらの特化型エージェントは、大手の総合転職エージェントであるリクルートやDODA等と異なり、大々的にテレビCMを流すほど広告費をかけていないため知名度がないのです。
しかし、どちらのエージェントも「アドバイザーが業界・職種に精通している」「IT企業やメーカー企業のエンジニア求人が豊富」という、とても大きな強みがあります。
求人情報の細かさについても、大手の総合転職エージェントと比べて遥かに情報量が多いので、みなさんの転職理由や希望に合わせて吟味しやすいという点もポイントです。
- アドバイザーが業界・職種に精通している
- 大手より、IT企業やメーカー企業のエンジニア求人募集が豊富
- 求人募集の情報が細かく、吟味しやすい
エンジニア専門の転職エージェントの中には、元々はエンジニアとして働いていて技術的な知見が豊富なアドバイザーが多く在籍しています。
みなさんの転職理由は様々でしょうけれど、アドバイザーもエンジニアとしての技術的な知見がなければ満足いくサポートが受けられないであろうことは想像に容易いはずです。
最後に
現代は、多様な働き方が認められ、一度失敗した人でもやり直せる社会になってきました。
ですが、日本人の多くは両親やマスメディアに刷り込まれた旧来の価値観のせいで、ミスマッチなのに次の道に目を向けず、我慢して働き続けてしまっています。
このせいで体調を崩したり、転職には取り返しのつかない年齢になってしまい、後悔に陥ることがとても多いのです。
一方の企業側としても、昔さながらのブラック体質そのままな企業もあれば、残業は一切させない・フルリモート環境の職場作りに燃えるホワイト体質な企業まで様々です。
こんな状況下で、「自分に本当にあった企業ってなんだろう?」「そもそも自分の理想の働き方や将来像は?」という問いの答えを見つけるのは、まさに終わりなき旅のような難しさです。
私が皆さんに、まず何より重要視して欲しいのは
「自分より広い知見を持った、利害関係のない第三者の情報・意見を聞いてみること」
これを大事にして欲しいと思います。
社内の先輩・上司といった、自社(あるいは前職)のことしか知らないような人ではなく、様々な仕事を広く知る人の情報や意見を聞いてみてください。
そのような第三者の情報や意見こそが、現状に悩む皆さんの状況を打破するカギになってくれるはずです。
「これが常識だ」「自分では通用しない」「そんな上手い話はない」
そう思っていても、「本当は自分が無知だっただけなんだ」「心配しすぎだったな」と肩透かしを喰らうようなことは沢山あるものです。
最初は相談からです。
行動するかどうかは、情報がテーブルに出揃ってから、後で自分の頭で考えれば良いことです。
紹介した2つの転職エージェントであれば、エンジニア専門ということもあり間違いなく相談相手として適切です。
ぜひ申し込んでみてくださいね!
1.ITエンジニアなら『レバテックキャリア』
- ITエンジニア経験者の転職支援に特化した専門エージェント
- 保有求人7000件以上のうち、8割以上が年収600万円以上の求人(登録者の77%が年収アップを達成した高実績がある)
- 大手IT・WEB系企業からスタートアップまで幅広い転職支援実績が多数
※サービス対象エリアは、関東(東京・千葉・埼玉・神奈川)/関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)/九州(福岡)
※レバテックキャリアではエンジニア未経験者の求人は取り扱っていないのでご注意ください。
2.モノづくり系なら「メイテックネクスト」
- 機械・電気・化学といった、モノづくり分野のエンジニアの転職サポートが専門
- 親会社がエンジニア派遣最大手のメイテック社であるため、紹介エリアが広い。
- 求人が常にあるような大手企業だけでなく、業績好調な中小企業までカバーしている。
- 親身で丁寧な対応のアドバイザーが多い。あまり急かされない。