「ブラック企業」、もはや社会的にあまりにも浸透したこの言葉。もし自分がブラック企業に当たってしまったら、、、なんて不安は誰でも思うでしょうね。
エンジニア派遣業界は、なんと言ってもエンジニア未経験者からでもエンジニアになれる点が魅力です。
ですが、業界全体を見ているとブラック体質の危ない企業も時々見かけます。
実際、この記事を見ている皆さんの中には「自分だ・・・」と思い当たる節がある人もいるのでは?
- 自分はこのまま一生、評価業務や保守業務で使い潰されるんじゃないか?
- 勉強中の身ではあるけど、こんなに給料が低い(上がっていかない)ものだろうか?
- 担当の営業マンや、自社のリーダーと最後に話したのは半年前なんだけど、この先ってどうなるの?
今回の記事では、「ブラック体質のヤバいエンジニア派遣会社」の特徴と見分け方についてお話ししていきます。
同じエンジニア派遣業界を見ていても、会社によってキャリアプランのサポートの手厚さや昇給ペースには大きな差があります。
更に、数年程度の短期間で業務を移っていく派遣エンジニアという働き方は、「自分はこれが強みだ」という一貫した軸が作りにくい働き方でもあります。
そのような中、好景気によってメーカー系・IT系とも中途採用の募集数は非常に増加しており、企業によっては採用ハードルを下げて人材不足を補うケースも見受けられます。
もしあなたも転職を考えているのであれば、「技術職・エンジニアの転職に特化した転職サイト・エージェント」を選ぶことがポイントです!

- メーカーやIT企業のエンジニア転職のみに特化している。
- 支援してくれるアドバイザーが、大手と異なり各技術分野のスキルや職務内容、業界の内情に詳しい。
- 客先常駐や派遣をメインビジネスとする企業は紹介されにくい。
このようなミスマッチ転職を防ぐためにも、
エンジニア職を熟知したアドバイザーが多く在籍する「メイテックネクスト」と「レバテックキャリア」のような、技術職・エンジニア向けに特化した転職エージェントを活用することが大事になります
◆既に転職を検討している方へ
例年12〜2月というのは、転職活動を開始する絶好のタイミングです。
どの企業も12月のボーナス支給後には退職者が増え、穴埋め補充の中途採用に走ることになります。また、年度末の3月末はプロジェクトの切れ目と言うこともあり、退職しやすいタイミングであることも理由の一つです。
今年は2019年までと比較すれば採用ペースが落ちているのは事実です。しかし、その割にエンジニアの求人倍率は未だに5〜7倍を維持しています。未経験者でもない限りは、他の職種より遥かに転職しやすい市況感です。
みなさん自身の転職活動期間や退職日までの引き継ぎを考えると、次年度始めの2021年4月入社を目標として、1〜2ヶ月で転職活動をするというのは、切りがよく現実的なラインではないでしょうか。
「感染症対策の自粛ムードの影響で、求人への応募者数が激減している。採用人数が充足せず、業界全体でひどい人手不足だ。なんとかして欲しい。」
とのことでした。
◆メーカー転職案件に強い「メイテックネクスト」



※ソフト・インフラ問わずIT分野の方であれば、レバテックキャリアとメイテックネクストの両方を利用することが最善です。
メイテックネクストは「メーカーに強い」という触れ込みから”組み込みソフト開発”だけのように誤解されがち。ですが実際のところ、メーカーにはIoT、MaaS、AIと言った分野での上流工程案件が、SIer以上の高待遇・ホワイト環境で豊富に存在します。
勿論、メーカーはユーザー企業にあたりますから、社内SE案件も存在しています。
「エンジニアになりたいけど、社会人経験自体が少ない」
「理系学部を卒業後、メーカーに就職して機械設計をしているけど、どうもIT分野中心の時代になりそうで損していそうだ」
昨今、このような考えを持つ方々が如実に増えつつあります。
ご存知の通り、プログラマー・ITエンジニアは、これからの世の中でさらに需要が増加する見通しです。
その一方で経産省としても、プログラマー・ITエンジニア人口は今後も不足していくと試算しており、短期・長期的にも「職を失いにくく、待遇の良い選択」の一つと言えます。
ここであなたが真剣にプログラマーへの転向を検討しているのであれば、現在の主流は「プログラミングスクール」でスキルを習得して転職すること!
これに尽きます!
プログラミングスクールと言うと、どうにも専門学校のように誤解されがちです。
ですがこれは間違いで、プログラミングスクールは30歳ごろまでの社会人、あるいはフリーターや第二新卒を対象に「実務レベルのプログラミングスキルを学ぶ」「プログラマー・ITエンジニアに転職する」ことを目的とした存在です。
スクールでの学習期間は概ね2〜4ヶ月ほど。これに転職活動期間も含めると「半年以内にプログラマーとしてスタート」を切ることができます。
まずは下記のページで「そもそもプログラマーってどんな仕事?」「異分野出身でも通用するの?」「卒業して転職はできるの?」「待遇や労働環境は?」といった基礎知識を確認していきましょう。

やばいブラック企業の本質的な定義と、そこから引き起こされる問題。
長くエンジニア派遣業界で働き、様々な企業さんのお世話になってきた身としては、
”ブラック企業”とは「長時間労働」かつ「低賃金」の会社のことだと考えています。
「長時間労働」かつ「低賃金」の会社を”ブラック企業”と定義した場合、その企業の実態としては以下の2パターンに集約されます。
- 利益はちゃんと出ているのに、経営者が超ケチで給料が明らかに低い。
- 業績が悪く低収益、このため社員に良い給料を支払うことができない。
それぞれ見ていきましょう。
パターン① 利益はちゃんと出ているのに、経営者が超ケチで低賃金な会社
ブラック企業パターン①は「会社の利益は出ているはずなのに、給料が低い」というパターンです。
つまりこのパターンは、「社員を搾取しまくっていて、金払いが悪い」ということです。
このパターン、確かに待遇は悪いものの、数年スパンでキャリアを考えるとスキルを身につけて転職してしまえば問題ありません。
一見すると何の価値もない企業だ!なんて思ってしまいがちですが、業績はいいので「高い生産性、技術力」というエンジニアとして大事な能力を身につけることができるという魅力があります。
「高い生産性、技術力」を持ったエンジニアを採用するということは、優良企業の中途採用における基本ですから、優良企業への転職成功可能性を高めることができるということです。
パターン② 収益が低く、そもそも社員に良い給料を支払うことができない会社。
続いてブラック企業パターン②は、「業績そのものが悪く、社員に給料を還元できない」というパターンです。
このパターンのブラック企業に勤めてしまうことは大きな問題です。
結論を言ってしまうと、将来転職できる道を狭めてしまうという問題があります。
そのまま働き続けても「高い生産性の仕事をする能力」や、「高い技術力」を身につけることができず、
結果として「今後もこのような低収益の企業でしか働くことのできない人材」になってしまうという問題があります。
業績が悪く低収益な会社で働く人のスキルを見ていくと、やはり生産性が低い仕事の能力・スキルしか身についていないことが多々あります。
当然、優良企業の社員の採用基準には遠く及ばず、転職すれどまた同じコースを辿るということが多いのです。
これこそがブラック企業への就業を回避する一番の方法です。
技術者派遣業界の「やばい企業・ブラック企業」の特徴。
これまで「ブラック企業の本質的な定義」を学びましたが、次はもう少しフィールドを絞って、
技術者派遣業界における「やばい企業」「ブラック企業」には以下の3つの特徴があります。
- 新卒時から極端に給料が低く、年数を重ねても生活ギリギリレベルでしか昇給しない。
- ステップアップを考慮した派遣先選びをしてくれず、スキルアップをはじめとする市場価値向上が見込めない。
- こちらの希望や都合を考慮してくれず、相談しても握りつぶされる。
実感が伴わないと「へえ〜」という程度かもしれません。
今まさにその状況にある人・なりかかっている人は、自分の行く末をよく考えてください。
会社そのものが「やばい派遣会社」ならば、早々に転職すべき。
ここで間違ってはいけないのは、
やばいのが「会社そのもの」なのか、それとも自分の「担当営業」なのかという点です。
会社そのものが「ヤバいブラック派遣会社」の上記の要件に該当する場合には、早期の退職をお勧めします。
これまで数百人という派遣エンジニア社員を見てきた経験から言えます。
時間を食い潰されているだけで、スキルも価値も、何も積み上げられていない可能性があります。
参考になるのは、自分の先輩社員や上司、さらにいいのは「別の派遣先へ行っている同期の社員」です。
今の日本のエンジニア需要の高さなら、「もっとまともな扱いをする会社」や「年収100万円レベルで待遇の違う会社」が見つかるはずです。
勿論、転職活動はしっかりしなければいけませんが。数年前よりずっと売り手市場なので面接でも優しい会社が多いです。
たとえ自社はいいとしても、問題はこれだけではありません。
自分を担当している営業マンが悪徳担当だと、
上手く言いくるめられたり、多忙を理由に放置されて自分の意思・意見を握りつぶされることがあるのです。
次で解説していきます。
恐怖!担当エンジニアの人生を台無しにする「悪徳派遣営業マン」の正体と対策。
会社の制度、取り組みはまともなのに、
担当の営業マンが自分の売り上げ成績を優先し、エンジニア社員がないがしろにされているという事例は頻繁にあります。
私もエンジニア職を5年ほど離れて営業マンをやっていましたので、このような考え方の営業マンが自社にも在籍しているという実態には驚かされました。
(当時の私は請負責任者と営業を兼務していました。)
派遣業界における悪どい営業マンというのは以下のような特徴があります。
- ノルマのために、スキルアップにならない仕事でも平気で紹介する。
- 派遣先からのお叱りを恐れて、派遣先に対し解約の交渉をしてくれない。
- そもそも、派遣が開始した後はエンジニアを放置する。
「人は財産」ということを理解している優良な派遣会社・SESであっても、このようなやばい営業マンは必ずいます。
営業担当の社員としても能力が低いとか、人材サービス自体に適性がないという辛さはあります。
だからと言って、エンジニアの皆さんが巻き添えを食らう必要はないのです。
エンジニアから営業に直接不満を伝えたところで、「面倒なやつだな」と思われて、丸め込まれるという可能性も当然あります。
「自分の担当営業はアテにならないな」
こう思ったら、派遣案件とエンジニア社員のマッチングを担当している部門(担当者)、もしくは人事といった「営業から切り離されている部門」へ打ち上げるのが手っ取り早いです。
彼ら悪徳営業マンの決め台詞は「エンジニア派遣は慈善事業じゃないし、皆さんもサラリーマンですからね。」です。
「転職市場でのエンジニアの求人倍率ご存知です?いつでも転職できるんですよ?」って言いたくなりますね。
ブラック派遣会社を見抜くには「有給を使わせてもらえるのか」を確認すれば良い。
これからエンジニア派遣会社の採用試験を受けるという方ならば、面接では以下の項目を聞いてみてください。
- 有給は使わせてもらえるのか?
- 年間でどの程度使えるのか?
- 消化日数の目安や、実際の消化率は?
こう言った質問を投げかけることで、手軽にブラックかそうでないかの判断がつけられます。
いきなり聞くのは憚られるという方も多いでしょうから、
「現職で有給を使用したことが全くなかったもので、次に入社する企業では有給が使用できるかどうかも重視しています」
「転職エージェントのアドバイザーの方から、御社は有給使用できると伺っておりますが、どの程度使えるものなのかイメージが湧かなかったものですから。」
以上のようにして質問すれば嫌なイメージをさほど与えずに確認できるでしょう。
有給消化実績からわかること。
有給消化に関するこの質問をすることで、
「この会社、派遣に出るエンジニア社員のことを大事にしてる?」
ということが分かります。
この質問がブラック派遣企業かどうか見分けるのに有効なのは、正直、派遣業界特有の話だと思います。
実のところ、技術系の派遣業界において有給が取れるかどうかは、
派遣先であるお客さん企業次第なのです。
ここで言い渋る、もしくはそれとなく「あまりたくさん取るのは推奨していない」的なオーラを出してくる場合は要注意です。
大手メーカーは”有給を取らないといけない”文化のとこが多い。
エンジニア派遣会社のお客さんというのは、
多くの場合「それなりに大手企業」であることがほとんどです。
それなりに大手というのは例えば、
名前を聞けばみんな分かるレベルの家電メーカーや自動車メーカーであったり、
一般消費者には馴染みがなくても、産業全体では有名な大手メーカーであることが多いです。
大手企業ほど研究開発費を積極投資する傾向にあり、単純に派遣利用キャパが大きいです。
合わせて、派遣者の時給レートの面でも高価格で取引してくれる傾向にあります。
このようなメリットがあるから、自然と大手メーカーに集中して派遣する傾向にあるのです。
このような派遣先=大手企業特有の事情として、
「有給が取りやすい。一定日数を取らせないといけない。」
という風潮やルールがあります。
過去からある過労死問題等への対処として、
従業員が大勢いる大手企業に対しては国が目を光らせているのです。(正確には労働基準監督署。)
残業代が支払われているか、
劣悪な環境で働かせていないか、
派遣契約は法律に則っているか、
そして、労働者の権利である有給はちゃんと消化しているのか?などなど。
急に査察にくるんです。ドラマみたいですよね。
自動車業界なんかむちゃくちゃその辺厳しくて、
部下に有給を一定数取らせてなかったら上司である課長職の方なんかが
労働組合や人事からめっちゃ怒られますからね。
どんなに忙しくて、どんなに納期が迫っていても、です。
メーカー側からしたら派遣社員は自社の社員ではないのですが、
それでも「どんどん取らないといけない」という風潮がある会社において、
「派遣のなんたらさんだけ全く取ってない」なんて相当目立ちますからね。
ほぼ確実に「有給取っていいよ!」って言われるでしょう。
*派遣社員にも社員と同様に有給取らせるルールがある会社も結構あります。
ブラック派遣会社は、派遣先のお客さんが「休んでいい」と言っているのにNGを出してくる。
ここからが重要です。
なぜ「有給どれくらい取れるか?」という質問でブラック派遣会社を見分けることができるのか。分かりやすく言い換えれば、派遣先は有給が取りやすいムードなのに派遣元が有給取得に対してあーだこーだ口出ししてくるというのは何故なのか?
つまり、要は「売り上げのために休むな!」ってことなんです。
派遣会社の売り上げ=派遣エンジニアの働いた料金。
派遣会社の売り上げは、皆さん派遣エンジニアの働いた料金のことです。
もし派遣エンジニアの皆さんが有給を取得した場合、
派遣会社にとってはその日の売り上げはなくなることになります。
(なお、正社員型の派遣エンジニアは月給制なので、有給取っても給料減らないからご安心を。)
だから「売り上げのためにエンジニアを休ませない。」プレッシャーをかけてくる、
そんなエンジニア派遣会社はエンジニア社員をないがしろに扱っている可能性が高いのです。
業界には給料面でブラックなエンジニア派遣会社も。

各社の評判・クチコミを見ればすぐ分かることなので、給料面で損をしないよう注意して欲しいです。
正直なところ、昔からエンジニア派遣業界はそんなに給料良くないです。(むしろ若手はかなり悪い)
が、近頃、複数の大手エンジニア派遣会社が給料アップをがっつり行なっています。
というのも、ここ数年景気が良くなったことでメーカー企業の中途採用数が増えたものですから、派遣業界からの離職者数が増加しているんですね。
それを防ぐための一つの策としてベースアップや賞与アップといったところですが、給与アップをやってる会社とやってない会社では大きな差が出ています。(同じ人でも年収200万くらい違うこともあるかと。まさにブラック待遇。。)
各社の採用ページにはモデル年収が掲載されていますが、アテになる企業・アテにならない企業どちらも存在するので鵜呑みにはできません。
年収面での情報は下のページであれこれ語っています。

ところで、年間どのくらい有給取れれば問題ないのか?
派遣先の業界風土や業務カレンダーにもよりますけれど、
恐らく年間で10〜15日くらいは取れるんじゃないかと思います。
内訳としては「月1回前後+体調不良時+年末年始や盆の有給奨励日」で、
大手メーカー企業であればこれくらいは取れる(否、取れと言われている)印象です。
派遣元がエンジニア社員を守ってあげないと、不満もたまるし退職しちゃうからね。
有給は、取れる時にちゃんと取ろうね、が普通。
コンプラ意識や働きがい向上なんてのは、大企業から徐々に浸透していくものさ。
有給が取れないのは大体の場合、
「仕事が忙しくて、とっちゃいけないムード」が職場にあったり、
中小企業なんかで、コンプライアンスにいい加減だからか有給制度をないがしろにしてるから取れないんです。
逆の状況なのに有給取るな、って。。。やばいでしょ。
あと同じ内容で「できるだけ残業してください。」これもちょっとまずい。
こういう会社はエンジニア社員をないがしろにしてますし、「金を稼いでくるための道具」という見方をしている危険度大です。
だからこの質問は有効なのです。
入社してからもそういうことがあったら、ちょっと身構えた方がいいでしょうね。
エンジニア個人個人にあった転職先の探し方

特に転職が初めて〜2回目までの場合、なるべく効率よく、失敗のない転職活動を進めるためにも「転職エージェント」の活用をお薦めします。
あなたのエンジニアとしての経験年数、携わっていた製品、どんなチーム体制の中でどんなポジションで仕事をしていたのか?などなど、
募集をかけている企業側としても
「これはマスト条件として経験していて欲しい」
「これは出来ればレベルでOK、もしくは不要」
と言う採用フィルターがいくつも設けられています。
この条件は求職者が見れる「求人票」にはほぼ掲載されていません。
面接になっても、面接官の口からはいちいち明らかにされないでしょう。
もう少し言うと、正直、
せっかく時間をかけて書いた履歴書を、見込みのない企業に送って落とされることほど、面倒で悔しいことはないです。
(新卒の就活を思い出してください。履歴書何枚書きましたか?)
「転職エージェント」はこう言う各企業の細かい求人情報を把握しており、
「見込みのある企業」「自分とマッチしている企業」を候補として挙げてくれると言う役割をしています。
管理人・たいらの1度目の転職は「リクルートエージェント」を利用。
私が25歳の夏、初めての転職ではリクルートエージェントに登録しました。(当時は単なる求人サイトであるリクルートNEXTと勘違いしていた。)

身寄りのない土地で誰にも相談できず、藁をも掴むつもりでリクルートエージェントに登録・相談しましたが、結果としてこれは正解でした。
担当してくれたのは40歳くらいの女性アドバイザー。
姐さんって感じの頼れる系で、25歳くらいまでの第二新卒を担当しているとのことで、ピッタリだな〜と思った記憶があります。
「それ、世間ではパワハラだからね。当たり前だと思ったらダメだよ。」
と、グジグジ言ってた僕にビシッと言ってくれた救世主です。笑
リクルートエージェントは若手エンジニアだった自分にはとてもマッチしていました、が、2度目の転職で経験を積んだ自分は別エージェントである「メイテックネクスト」に相談して転職しました。
経験を積んだ30歳、2度目の転職は「メイテックネクスト」へ。
無事に転職先のエンジニア派遣会社で経験を積んだ僕は、
「ある特定分野の技術を活かした仕事に就き、さらに給料もアップさせたい」
と言う欲求を持っていました。
この時もリクルートエージェントには相談しに行ったのですが、理系出身ではないアドバイザーには話がイマイチ通じていなかったのか「募集がない」と。
そんなわけないだろ!と言う確信があって不満げにしていたところ、そのアドバイザーから紹介されたのが「エンジニア専門の転職エージェント」でした。
そこで調べたところ、専門エージェントの中でダントツ人気と言うのが「メイテックネクスト」でした。

メイテックネクストは電話面談で「どうかな?」と思ったのですが、自分と同じ、元・組み込み系エンジニアのアドバイザーが担当してくれたので話はスイスイ進みました。
結果、やっぱりあったんですよね。希望の職種の募集が!
「田牧さんの●●の経験は、こう押すと相手に刺さるからね。」と納得のアドバイス。
専門エージェントと言うだけあって、このメイテックネクストの配慮は非常にありがたかったですね。
転職するしないは最終的に皆さんの意思次第ですが、今のような中途募集の増加は好景気が収束するオリンピック前までだと思われますので、情報収拾目的であっても早期に転職の行動を起こすことを勧めます!
エンジニアの転職において推奨する転職エージェント
リクルートエージェント(未経験〜3年程度):https://www.r-agent.com/
メイテックネクスト(3年以上の経験) :https://www.m-next.jp/