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仕事内容の悩み

エンジニアに向いてない、転職したいという人へのアドバイス

「疲れた・・・仕事が上手くいかないし、辞めてしまったほうがいいんじゃないか・・・」

「案件によって必要なスキルが違いすぎる・・・説明されても、勉強しても覚えきれない・・・」

「そもそも、こんなに給料が上がらないことってあるだろうか・・・」

どんな分野・業界であっても、自分はエンジニアに向いてないんじゃないか、と思うことは沢山あります。

エンジニアに向いてないと思ってしまうのは、「理解が遅い自分に対して」だったり、「やりたいと思っていた仕事内容と違う」ということだったり、様々です。

いずれにせよ、エンジニアとして何かしらのモヤモヤや悩みがあるからこそ、この記事に辿り着いたはずです。

 

唐突ですが、断言します。

この記事を読んでいただければ、きっと、あなたの悩みやモヤモヤは減るでしょう。

なぜなら、この記事では、「エンジニアに向いていない」「エンジニアから転職したい」と思う人たちが抱える悩みやモヤモヤのほとんどを取り上げ、その対処法について語っているからです。

また、この記事では、あなたと同じように「エンジニアに向いていない」「エンジニアから転職したい」と悩んでいたひとりの人間が、苦悩の末に会社を辞め、自分の理想の働き方を手に入れた思考法も語られています。

 

・・・というわけで、こんにちは。

皆さんと同じ”元・派遣エンジニア”で、現在はエンジニア職の方向けに転職支援を始めとしたキャリアアドバイザーを務めている、エンジニアキャリアNEXT編集部の田牧です。

キャリアアドバイザーとして働き出して10年になりますが、

20代半ば〜後半くらいの年齢で「自分は、エンジニア・技術職に向いてないとしか思えない。もう無理です。」と一人で悩み、抱え込んでいる人は相当います。

 

田牧
田牧
実は何を隠そう、私自身も若き日に「自分はエンジニアに向いていないのでは?」「毎日ミスばかり、指導されても分からない、辛い。」と思い悩んでいた一人なのです。

今日は少しだけ、私の話にお付き合いください。

 

私は新卒のエンジニアとして入社した会社において、仕事がうまくいかないストレスから精神的に参ってしまい、会社を辞めてしまった経験があります。

私はその会社に3年間勤務していたのですが、自分の書く設計書ですとか、コーディングのレベルの低さが原因で、上司から日々怒られ続ける毎日を過ごしていました。

 

当時の私が仕事がうまくいかないと感じていた理由

  • プログラマとして、先輩に教えられても技術的な内容が覚えられず、意味が理解できない
  • 単純なドキュメント作成や帳票類の作成でもミスが多い
  • ミスを連発しているので周りに気が引けてしまい、気軽に相談や質問ができない

 

ミスの内容は、今考えれば「なぜあのとき、理解に苦しんだのだろう?」と自分でも疑問に思うような内容ばかりです。

ですが、当時の私としては何より、「ミスを連発している」「何度も教えてもらっている」ということから引け目があって、相談できないどころか職場にいるだけで胸が締め付けられるような気持ちでいっぱいでした。

何か物事がうまくいかないとき、人は視野が狭くなってネガティブな考えにどうしても陥りがちなものです。

つまり、逃れられない悪循環の沼に陥ってしまったのです。

正直なところ、わたしとしては「自分はエンジニアに向いていないに違いない」「頭で考えなくていい単調作業な仕事がいい」と思っていました。

しかし、高い学費を払って私立理系の四大に通わせてくれた両親や、大学時代の友人のことを考えると、「今辞めると、両親をガッカリさせてしまう」「友人から”折れちゃったヤツ”と馬鹿にされる」という気持ちになり、自分の身近な周囲の人たちにも話すことができないまま、悩みをぐるぐると溜め込んでしまっていたのです。

 

そんなある日、通勤中の電車の中で急激な胸の締め付けのようなものを感じ、苦しさのあまり、満員電車にもかかわらず倒れ込んでしまったのです。

周りの乗客に助けられ、次の駅ですぐ降ろされましたが立つことなんて到底できず、息苦しさと胸の痛みでパニック状態になりました。

駆けつけた駅員さんに担がれて医務室にいくものの、そのまま救急車で病院へ直行となりました。

痛み止めの点滴と精密検査を受けましたが、特に異常はなし。

その日は落ち着いたので、仕事に休みの連絡を入れて帰りましたが、翌日の通院先は医師から指示のあった「心療内科」であり、心療内科の診断結果は「うつ、もしくは適応障害」

何やってんだろうという気持ちでいっぱいで、泣くことしかできませんでした。

 

それからというもの約1年間、投薬治療を受けながら、仕事量を制限してもらいその会社には勤め続けることになりました。

思い切って上司には伝えてみたところ、いきなり「これからは定時退勤でいいし、早退してもいいよ」と対応が変わったのです。

それ以降、コードのミスがあっても「ここ直しておいてくれる?」と言われるだけで、指導というものはほとんど無いような状況が続きます。

渡される仕事も、作業的な内容が増え、「自分はここではもう、お荷物なのだ」「期待されていないのだ」と、さすがに理解していました。

さらに悪いことに、結局はその後も通勤電車で吐き気を催して、途中で降りて欠勤の電話をするということが頻繁に続くようになります。

こうして、私は3年で会社を辞めることになりました。

 

辞めてからというもの、これまで育ててくれた両親や、なんだかんだ教えてくれていた先輩・上司のことを考えると申し訳なさと不甲斐なさで、自分を責める気持ちしか湧いてきません。

そしてそれと同時に「なぜ、もっと早く会社を辞めなかったのだろうか・・・」「別の仕事を選んでいれば、こんなことにならなかったのに・・・」と思うと、後悔してもしきれないのでした。

 

しかし、そんな自分の体調は2009年ごろから徐々に回復していきます。

“ある3つのこと”が大事だと気付いたことで、私の足は前へ進めるようになったのです。

そして今では、経営者として自分の会社をもち、「働き方」に関する記事を書けるまでに回復しました。

一体、どんなことに気付いたのか?

それは以下の3つのことでした。

当時の私が気付いた、大切な3つのこと

  1. ひとりで悩まない
  2. 悩みの理由を「具体化」する
  3. 何かしらの「行動」に移す

たったこれだけのことで、文面にするととてもシンプルです。

ですが、この3つに気がついたことで、病気からも抜け出し、一つひとつコツコツと悩みを潰していけるようになったのです。

簡潔に、上記の3つがなぜ大事なのかというと、先ほどもお伝えした通り「エンジニアを辞めたい、向いていない」と思っているとき、人は以下のような心理に陥りやすいからです。

「エンジニアに向いてない・辞めたい」ときに陥りやすい心理

  1. ほかの人に相談することに抵抗がある
  2. 強いストレスを感じれば感じるほど、自分をなかなか客観的に見つめられない
  3. 何か行動を起こすべきとは思うけれど、何をしたら良いのかわからないし、失敗することを恐れて行動する勇気が出ない

ほかの人に相談する、というのはとても大事なことですが、実際には私も感じていた通り「馬鹿にされるんじゃないか、がっかりされるんじゃないか」という気持ちでなかなか話しづらいものです。

それに友人に相談しても「なんか難しいこと言いだしたな」と思わせてしまうこともあることでしょう。

ましてや同じ職場の先輩や同期にというのは、会社で広まってしまう恐れもあるのであまりおすすめできません。

「人に相談する」というのは、思っている以上に難しいものなのです。

田牧
田牧
私もそうでした。。

 

ですが、それでもひとりの人間が持てる視野には限りがあります。

他人に相談するからこそ気がつけることがたくさんあり、知らなかった対策にハッとなることもあるでしょう。

ではどんな人間に相談すればいいか?

その理想的な相談相手のパターンと探し方については、のちほどお教えします。

 

また、自分をなかなか客観的に見つめられないという人もたくさんいます。

自覚がない方も多いと思いますが、いままさに「エンジニアを辞めたい」「もっと楽な、工場の単調作業なんかがいい」と考えてしまっているとしたら、まさにそのことです。

辞めたい!という気持ちがあなたの本音であることは間違いないのですが、「悩みが一体なんなのか?」を言葉に起こしていくと、様々な選択肢が見えてくるものです。

 

例えば、「自分の今日あった嫌な出来事を、日記のように毎日書き出していく」ということだけでも効果があります。

認知行動療法の分野では「エクスプレッシブ・ライティング」と呼ばれている、自分自身の内面に目を向け、ストレス軽減を促し平静を取り戻すための手法です。

その際、ぜひ「一つひとつの悩みに対し、友人に接するように慰める言葉も一緒に書いてみる」ということを試してみてください。

こちらも認知行動療法の手法の一つで「セルフ・コンパッション(自分を許す)」というものです。

失敗を恐れるがあまり完璧主義になってしまっている人というのは視野が狭くなりがちですが、自分の悩みを整理し見つめ直すことで、いくらか気が楽になることでしょう。

その「いくらか気が楽になった状態」で、どうすべきだったのかな?と考えることが、広い視野で考えるということにつながっていきます。

行動に移す勇気や興味・関心も、きっとそこから湧いてきます。

 

長々と話してきましたが、以上のようなことを踏まると、あらためて以下の3ヶ条を意識することが大事だと理解してもらえると思います。

エンジニアを辞めるかどうか悩んでいる人が意識すべき3ヶ条

  1. ひとりで悩まない!
  2. 悩みの理由を「具体化」する!
  3. 何かしらの「行動」に移す!

 

管理人
管理人
今回の記事では、この3ヶ条をもとに、「エンジニアを辞めたい」「エンジニアに向いていない」という人たちの悩みを払拭するための思考法をお伝えしていきます。

あなたの人生を決めるのは、あなた自身。

今回の記事をぜひ最後までお読みください。

人生は一度しかなく、失った大切な「時間」と「体」は取り戻せないのです。

ひとりで悩まないために、第三者に相談に乗ってもらう

先ほどから書いています通り、悩みすぎる前に「相談する」と言うことがベストではあります。

そんなとき、一番相談したい相手が、現在勤めている会社の同期入社の親しい友人や、社内の先輩だという人は多いのではないかと思います。

実際に同期や先輩は仕事の状況も含めて、あなた自身のことをよく知ってくれているでしょうし、会社への不満を話してみたいという心理もあるのではないでしょうか。

ですが、私としては会社の同僚は転職の相談相手としては適当ではなく、むしろ危ない!と断言しておきます。

理由の一つに、同期や先輩もあなた同様に「転職について、社外のことについてはあまりよく知らない」ことがほとんどですから、自分の意見を客観的に見つめ直すには不十分なのです。

さらに、今の会社への不満を語りあって必要以上に熱くなって冷静な判断ができなくなったり、逆に情にほだされて辞められなくなってしまったりすることが頻繁に起きます。

何より、相談された側としては「転職を考えている友人の秘密を守るべきか」「会社の立場に立って、上司に”あなたが辞めたがっている”ことを報告すべきか」ということを迷わせることになってしまいます。

そして最後にもう一点、客先常駐・エンジニア派遣会社に勤めている方は十中八九、引き止められます。

客先常駐・エンジニア派遣は、必ず引き止めないといけないビジネスなのです。

客先常駐・エンジニア派遣の営業や、エンジニアとしてのリーダー社員は、「メンバー社員の退職率を抑制する」という非常に強いノルマを課せられていることが殆どです。

「相談されて、悩みが妥当だから彼をやめさせてあげるべきだろう」という単純なものではないのです。

せいぜい良くても、部署替えや常駐先・派遣先の変更でうやむやにされてしまいます。

これでは「エンジニアに向いていないのではないか?」という根本的な悩みを解決できません。

悩みを相談すべき適切な相手は?

では誰が相談相手として適切なのか?というと、理想的な相手としては「社外にいる、10年くらいの経験がある先輩」が理想的です。

具体的にはこんな条件を満たす人のことを言います。

悩みを相談すべき適切な相手の条件

  1. あなたが勤めている会社の外にいる先輩や友人
  2. 10年程度以上のエンジニアとしてのキャリアを持っている人
  3. 他人の悩みを根気よく聞き、解きほぐしながら分かりやすく言葉で表現してくれる人

例えば、25歳でITエンジニアとして働くあなたが悩みを抱えているとして、理想の相手は同じくITエンジニアをやっている30歳前後の先輩ということです。

キャリア面での不安が一時的なものなのか、それとも後々のキャリアに影響を及ぼすのか知っているはずですし、先輩自身が通ってきた道という場合もあるでしょう。

ただ、ここで残念すぎる大きな問題があります。

私も含めエンジニア職というのは、深い人付き合いが苦手で、大学の先輩とは交流が断絶していたり、そもそも働き出してから友達なんて作ったことがない、という方が非常に多いのです。。

田牧
田牧
私が相談を受ける時には、悩みが自分の中でこんがらがって納豆の如く発酵していることが多々あります。

周囲になかなか相談できなかったんでしょうね、きっと。

そもそも、単に転職の相談をするだけならまだしも、「悩みの相談」ですから余計に相談相手選びは難しくなります。

ですが、実は上記をすべて満たす人は案外身近にいます。

それは、「転職エージェント」に所属するキャリアアドバイザーたちです。

転職エージェントは別名「紹介会社」とも呼ばれ、転職を希望している人たちに、求人中の会社を紹介し、転職を成立させることをビジネスとしています。

いわゆる転職のプロなわけですが、転職を成立させるには、転職を希望している人たちの悩みを親身になって聞く必要があります。

さらにその中でも「エンジニアの転職」だけに特化した専門の転職エージェントがあるのですが、ここではキャリアアドバイザーの大多数が「元・エンジニア」です。

転職エージェントに所属している元エンジニア職のキャリアアドバイザーは、転職相談=エンジニアの仕事の相談に乗るプロでもあるのです。

それが、転職エージェントを利用すべき理由です。

そして、キャリアアドバイザーには以下のような質問を投げかけましょう。

  • 今のエンジニアとしての仕事を続けるべきか、辞めるべきか?
  • 自分と同じような悩みをもっている人たちは過去いたか?
    もしいたのであれば、どのようにしてその悩みを乗り切ってきたか?
  • 今の自分のエンジニアとしての市場価値はどれくらいか?
  • もし、今の自分が転職するとしたら、どんな会社がオススメか?

信頼できるキャリアアドバイザーなら、上記の質問に親身になって答えてくれるはずです。

ちなみに、転職エージェントを利用する際はお金がかかりません。

なぜなら、転職エージェントを通してあなたの転職が決まれば、あなたの転職先の企業から転職エージェントに「採用報酬」が支払われるからです。

田牧
田牧
なお、転職エージェントに相談したからといって、必ずしも転職する必要はありません。

実際に転職エージェントのアドバイザーは、ビジネスとは言えやみくもに転職を勧めるようなことはしません。

なぜなら、転職できてもすぐに退職してしまうようなことになれば、エージェントも紹介先からの信頼を失ってしまうからです。

あなたが思っているよりも、キャリアアドバイザーという人たちは、あなたの悩みを慎重に聞いてくれるということを知っておきましょう。

私がお勧めしたいエンジニア向けの転職エージェント

繰り返しになりますが、転職エージェントは別名「紹介会社」とも呼ばれ、転職を希望している人たちに、求人中の会社を紹介し、転職を成立させることをビジネスとしています。

いわゆる転職のプロなわけですが、転職を成立させるには、転職を希望している人たちの悩みを親身になって聞く必要があります。

さらにその中でも「エンジニアの転職」だけに特化した専門の転職エージェントがあるのですが、ここではキャリアアドバイザーの大多数が「元・エンジニア」です。

転職エージェントに所属している元エンジニア職のキャリアアドバイザーは、転職相談=エンジニアの仕事の相談に乗るプロでもあるのです。

それが、転職エージェントを利用すべき理由です。

ぜひ、キャリアアドバイザーには以下のような質問を投げかけてみてください。

  • 今のエンジニアとしての仕事を続けるべきか、辞めるべきか?
  • 自分と同じような悩みをもっている人たちは過去いたか?
    もしいたのであれば、どのようにしてその悩みを乗り切ってきたか?
  • 今の自分のエンジニアとしての市場価値はどれくらいか?
  • もし、今の自分が転職するとしたら、どんな会社がオススメか?

信頼できるキャリアアドバイザーなら、上記の質問に親身になって答えてくれるはずです。

それではここから、私たちがエンジニアの相談相手にお勧めしたい転職エージェントを紹介していきます。

繰り返しになりますが、ここでの大目的は「転職をする」ことではなく、「自分はこれからのキャリアをどうしていくべきか相談する」ということです。

くれぐれも間違えないようにしてください。

1.ものづくり系エンジニアのキャリアや、メーカー企業に詳しい「メイテックネクスト」

メイテックネクスト」は国内でも数少ない、ものづくり系エンジニアの転職サポートを行う転職エージェントです。

例えば機械・電気・組み込み・化学系のエンジニアの方がここに当てはまります。

特に、ソフトウェアの領域では組み込み系の技術とキャリアに詳しく、分野別に担当するキャリアアドバイザーが分かれているのが特徴です。

サポートの特徴としては相談ベースでの登録を歓迎しており、じっくり長い時間をかけて相談に乗ってくれる優良な転職エージェントです。

メイテックネクストTOP
出典:メイテックネクスト公式サイトより

メイテックネクスト公式サイトへ

2.IT・Web系エンジニアのキャリアに詳しい「レバテックキャリア」

レバテックキャリア」はIT・Web系エンジニアの転職サポートを専門とする転職エージェントです。

IT・Web系に関しては転職エージェントが乱立しており、「Geekly」「マイナビIT」「ワークポート」と言ったサービス面で遜色ない競合大手も実際にはあります。

ですが、今回の趣旨である「相談ベースで登録したい」ということを考えると、アドバイザーが親身に傾聴してくれる姿勢である点で評判がいいのがレバテックキャリアです。

出典:レバテックキャリア公式サイトより

レバテックキャリア公式サイトへ

3.まだ就職して間もないけど辛いという若手向け「就職Shop」

就職Shop』は人材サービス最大手のリクルートが運営する、20代の若手や第二新卒を専門にサポートしている転職エージェントです。

就職活動というのはくじ引きみたいなものですから、最初の就職で相性が合わずつまづいてしまうことは致し方なく発生します。

石の上にも3年とは言うものの、実際にはそんなに無理だ!と言う人はたくさんいると言うことです。

そういった人の悩みも受け止めて、ゆっくりと相談に乗ってもらえるのが「就職Shop」のいいところです。

もちろん、エンジニア職も対象です。

出典:就職Shop公式サイトより

 

就職Shop 公式サイトで相談する

4.本音は地元に戻って働く道を相談したい人へ「リクルートエージェント」

リクルートエージェント』は上記の「就職Shop」の運営元でもあり、国内最大の転職エージェントとして有名です。

年齢や職種に限らずオールマイティに対応してくれることが強みではあるのですが、悩みを持つエンジニアの方の中には「地方出身で、本音は地元に戻りたい」と言う意向を持つ方は多くいらっしゃいます。

リクルートエージェントの強みは「特化していないまでも、エンジニアの転職にも強い」と言うことと、「日本全国の企業の求人募集を圧倒的に網羅している」と言う2点があります。

あなた自身、本音としては「エンジニアに向いていない」と言うより、「地元に帰りた息持ちが強すぎて、仕事にモチベーションが湧かない」と言うことなのであれば、「リクルートエージェント」に相談すればいい選択肢を教えてもらえることでしょう。

また、Q&Aには「相談だけでもOK」と書かれているので、相談に乗ってもらう際には安心です。

出典:リクルートエージェント公式サイト

リクルートエージェント公式サイトで相談する

結局どの転職エージェントに相談するのが最もいいのか?

田牧
田牧
たくさん紹介されても選びにくいと言う人のためにまとめました。

結論を申し上げますと、転職エージェントは複数登録して、別々の立場からの意見を仰いだほうがいいです。

と言うのも、確かに相談だけでもOKというエージェントばかりを紹介しているのですが、担当者によっては「自分の成績」ばかりを優先して転職をゴリ押ししてくることもあるのが現実です。

人間、気持ちが弱っているときには「そういうものか、、」と、断る気力が起きなくてついつい流されてしまうことが起こりがちです。

それに、単純に様々な人の意見を仰いだほうがいいのでは?とも思うのです。

病院でもセカンドオピニオンってありますよね。

どうしても、仕事に対する悩みへの相談というのは主観が入りますので、面倒でも複数の人からアドバイスをもらっておかないと、人生レベルで取り返しがつかない判断にもなりかねないのです。

経験3年以上のITエンジニアの相談先

  1. レバテックキャリア:IT分野とWEB分野の最も頼れる存在
  2. メイテックネクスト:メーカー企業でのITエンジニアの需要や働き方を理解するため(IoT、5Gと言ったトレンドから、メーカーでのITエンジニア需要は非常に高いです)
  3. リクルートエージェント:エンジニア以外のキャリアに対する知識が多いため

経験3年以上のものづくり系エンジニアの相談先

  1. メイテックネクスト:ものづくり分野の最も頼れる存在。各分野専門のアドバイザーが相談対応してくれる。
  2. リクルートエージェント:関東・中部・関西圏以外での中途採用に詳しい。また、是が非でもエンジニアを辞めたいのならばマスト。
  3. レバテックキャリア:組み込み分野のみ。習得スキルによってはIT系でプチキャリアチェンジする選択肢もあり得る。

経験2年までのエンジニア全員の相談先

  1. 就職Shop:マスト。若手は必ず就職Shopに相談すること。
  2. リクルートエージェント:就職Shopは店舗が関東・関西・九州にしかないため、抑えとしてリクルートエージェントは登録しておく。

転職といきなり言われても不安という方には「プログラミングスクール」をおすすめしたい。

「とは言え、経験やスキルがあるわけでもない」と尻込みするエンジニア未経験者や、まだ若手のエンジニアの方もいることでしょう。

また、ある程度の年数を働いてきたエンジニア経験者の中にも

「本音はもう一度勉強し直したい」と言う方や、

「今までは評価・生産技術をやってきたが、将来性を考えてIT分野にキャリアチェンジしたい」という異分野の方は大勢います。

未経験でスキルに自信がない、リスキルしたいと言う方には、派遣会社の「研修もどき」を信じるより、「プログラミングスクール」へ通い直してしまうことが最善策です。

プログラミングスクールとは、「オンラインスクールでのプログラミング実務スキルの習得」と「ITエンジニアとしての転職」、この二つの側面から利用者をサポートしてくれると言うもの。

未経験スタートでも、ゴールはWEB系企業の正社員プロパーに転職できると言う点が大きなポイントです。

プログラミングスクールでは実務レベルのITスキルを学ぶことが可能

年末年始にかけて全国のプログラミングスクール約30社を調べ比較してみた内容を、「初心者におすすめのオンラインプログラミングスクール3選」の記事に掲載しています。

 

プログラミングスクールがやり直しに最適な理由
  1. ITエンジニアの需要は全職種で最も高く、2030年まで需要が増加する見通し(経済産業省)
  2. スクールの受講者の大半がIT分野・プログラミング未経験者。
  3. ものづくり系や建築土木系といった異分野エンジニアからの、IT分野への転身も可能。
  4. オンライン受講が可能である
  5. 卒業後の転職サポートをほぼ100%保証してくれている。派遣・客先常駐ではない!
  6. 転職先に入社後も、無料で相談ができる卒業生サポート制度がある
  7. 本当にオンライン受講が向いているか、無料カウンセリングしてくれる

念のため、周囲のエンジニア仲間や企業さんにも「プログラミングスクールって知ってる?卒業生が入社してきたことある?」と聞いてまわったところ、あくまで私の周囲では知名度は高く、多くの卒業生は基礎レベルとして問題なかったとのこと。

そもそも、ITエンジニアのニーズは他分野のエンジニアと比較しても圧倒的に高いことが特徴です。

ITエンジニアの求人倍率と平均年収

経済産業省や厚生労働省からは「2030年までITエンジニアの求人倍率は7〜11倍を維持するだろう」「ITエンジニアの平均年収は他職種と比較して約120万円ほど高い」というデータが発表されています。

プログラミングスクールは初学者のITスキル習得〜正社員就職サポートまで、サービス内容が非常に充実していることから、転職と同時に一度は検討すべき選択肢です。

初心者におすすめのプログラミングスクール
評判まとめページへ

エンジニア・技術職に向いていないと考える人が置かれている状況。

今回の記事は私が2019年中にご相談に乗った、

「自分はエンジニア・技術職に向いてない」

と言う、若手エンジニア・技術職3名の話をベースにしています。

3名の年齢は24〜28歳、彼らに共通することは、

「自分はエンジニア・技術職に向いていないと思う。」

「今更、聞くに聞けない。自分が何を分かっていないのかも分かっていない、気がする。」

「逃げ出したい、地元に帰りたい。もはや全く違う仕事に転職したい。」

ということでした。

 

もしあなたもそう言う感情を胸に抱えているのであれば、

まず声を大にして言いたいのは「自分のせいだけじゃない。あまり責めるな。」と言うこと。

同じ悩みを持たれている皆さん、ぜひご参考にして欲しいです。

「エンジニア・技術職に向いていない」と思ってしまっている人と話していると、

皆さんそれぞれ技術分野や仕事の内容は違えど、似たような傾向があるんです。

具体的には以下の通り。

 

  • 技術に関する基礎知識が穴ぼこだらけの状態で、勉強しないといけないのは分かってるけどどこから手を付けたらいいか分からない。技術スキルと経験不足
  • 仕事はどんどん溜まっていくし、ミスと納期遅ればかりやってしまって、先輩・上司に質問しにくい。質問しづらい人間関係
  • 「あいつには与えられる業務がない」という言葉さえ聞こえてくる。そんな気がする。

上手くいかない原因・理由を模索し、自分の努力で改善していくこと自体は常に必要です。

困難を乗り越える瞬間にこそ人は成長しますし、達成感という幸福感を感じられます。

小さな「できた!」という達成感が、次また努力するためのガソリンになり、もっと大きな成果を出せるようになっていくものです。

でも中には、小さな「できた!」すら感じることができない、自称・落ちこぼれエンジニアが沢山います。

更には「全ては、要領が悪く、努力もしていない自分が悪い」と、

自分の中に”しか”目を向けられない状態に陥ってしまっている若手のエンジニアがいます。

職場であまりにも叱られて、不甲斐ない立場にい続けすぎてしまっているせいで、

「それって本当に自分のせい?」という疑問を持てなくなっているように見えます。

断言しますが、教えられる度量もないのに新卒・若手なんざ投入するな!という話です。

皆さんの周りには、もしかすると平然と仕事している同期なんかがいるかも知れません。

 

でも比べる必要なんてありません。

無能だなんて卑下する必要はありません

単に、「自分はこの環境にミスマッチなだけなんだ」と割り切りましょう。

 

仕事なんて周囲の環境次第で簡単に生きる・死ぬが決まってしまうものです。

環境や状況が変わったらいきなり開花する若手って、本当に、本当に沢山いるんですよ。

 

特に、新卒で最初に入社する職場なんて「くじ引き」と一緒だと思った方がいいくらい。

思い詰めすぎないでください。

「OJT担当者の指導能力不足なんじゃないか?」

それくらいの捉え方をしたって、間違いじゃないんですよ。

エンジニア・技術職に向いていないと感じるような、環境ミスマッチの具体例

私がエンジニアのアドバイザーとしての仕事をしている際、「これは相性悪いな。全員不幸だな。」と思うミスマッチ例があります。

今回話をしてきた3名のうち、2名はこのパターンでした。

苦しい職場環境の例

  • 教育は業務を通してのOJTのみ。
  • 課長のようなマネジャーは打ち合わせで殆ど席を外している。
  • 恐らくあなたがどんなタスクを抱えているかは知らない。
  • 大体は指導を担当している先輩や、リーダー任せ。

 

苦しんでいるエンジニア本人の人柄と特徴

  • 叱られたり、提出したアウトプットに対し「どういうこと?」という質問を繰り返されることに弱い。焦る。怖い。
  • 物事は体系立てて覚えられないと腑に落ちなくて混乱する。
  • やり方が分からず先が見えないと、つい先延ばしにしてしまう。

 

このような組み合わせの場合、

エンジニアご本人さんに対しては「要領が悪い。」「吸収力がない。」「責任感がない。」と言ったレッテルが貼られることが多いです。

実際に、相談に乗った若手エンジニアのうち、樹脂部品の設計をしているAさんはこう言っていました。

 

Aさん(樹脂設計)
Aさん(樹脂設計)
周りの先輩からは「もっと勉強しろよ」とか、「難しく考えすぎだ。やってから考えろ。」と言われますが、勉強も仕事も何から手をつけたらいいのか分からないんです。

それに、自分に与えられる仕事はどれも細切れの仕事ばかりで、毎回毎回やる目的も、やることも違うんです。

先輩は毎回「これは簡単だからできるだろう」と思ってるみたいですが、自分にしてみれば毎回分からない状態から手探りで調べて、やって、怒られて。

昨日やった仕事が次に活きているという感じがしません。バラバラなんです。それぞれのタスクに繋がりがあれば、徐々にステップアップできると思うんですけど。

 

目的を察したり、俯瞰的に仕事を見て、どこが前やった仕事と同じなのか?何を質問すべきなのか?そういうことを理解できる人というのは確かにいます。

でも大多数、そうではありません。

要領いい人じゃないと活躍できない職場というのは、この人手不足の世の中では、メンタルクラッシャー部署になって害悪をもたらします。

ですから、職場の使命として、一緒に教え方を考えたり指導者を変える必要があります。

エンジニアに向いてる・向いてない以前の問題です。

エンジニア以前に営業でも事務でも同じことです。

上手くいかないのは、指導を担当する先輩・リーダーとの相性?それとも。

そもそも上記のような状況が指導担当者任せでほったらかしになってしまっている要因には、納期に対し常に逼迫していて、

「新しい人が職場のチームに加入してきた時に、どう言う準備がされていればスムーズに立ち上がっていくか?」

「そもそも今度入ってきた新人はどんなタイプなんだ?」

と言った検討がされていない点が挙げられます。

検討されていないと、全ては指導を担当者する先輩社員の裁量に委ねられがちです。

つまり「俺の受けたやり方」で教えられることになります。

このエンジニアご本人さんの場合、それでは上手く立ち上がらないのに、です。

実は要領が良くないと思われがちなタイプの人って、

ゴールを見据えた、筋道立った体系的な情報を教えられると、途端に自分でもできるようになることが多いんです。

さらに凄いのは、こういう人こそが「基礎の原理原則」をしっかり理解している人に成長するというところです。

数年後になって難解な仕事を解明していけるのは、

「基礎の原理原則」を実際に使うことができる、つまり応用力の土台がある人なんですよね。

物事を「点」で捉えるのではなく「大きな枠」で捉えるのが得意な人ということですね。

ただ恐ろしいことに、部署の目先の忙しさにやられちゃうと、

自分の特性が活かせなくて悲しい立場に追いやられてしまいます。

 

管理人
管理人
新卒時の就職先はくじ引きなのだと早々に見切りをつけて、転職するなりして環境を変えたほうがいいと私は思っています。

ただ就活の時みたいに当てずっぽうなのはNGです。転職エージェントのアドバイザーに相談して、自分の特性に向いてる職場を紹介して貰うのが得策です。

幸い、2017年〜2019年現在まで、好景気の影響で中小企業から大手メーカーまで、未経験・若手OKという募集が増加傾向にあり選択肢が多いです。

2020年のオリンピック前後が潮目と言われているので、相談と情報収集だけでも早々にすべきでしょう。

 

技術職・エンジニアに向いていないと感じる理由が「学業を疎かにしていたせいで仕事についていけていない」という場合

上記のような悩み・問題を抱えている方々の中でも

「学業を疎かにしていて、知識が穴ぼこになっている」

という人には、特にエンジニア派遣会社へ転職しての再スタートをお勧めしています。

たとえ今の職場では落ちこぼれの扱いを受け、と悩みを抱えていて自信がないという方も、

エンジニア派遣の働き方ならば、なんとか仕事ができるようになるんじゃないか

と、本気で考えています。

エンジニア派遣会社における技術研修カリキュラムの内容

「エンジニア派遣」という職種では、派遣エンジニアとしてお客さん先に派遣に出るにあたって、

最低限独り立ちできるレベルになるための研修カリキュラムというものが必ずと言っていいほどあります。

例えば座学では高校〜大学で学ぶ基礎的な学問レベルまで学び直し、

その後に実際の業務でどのように使われるか?というケーススタディ的な演習を通して受講する会社が多いです。

つまりゴールを見据えて筋道立てて学ぶことができる環境が整っているということです。

例えばある大手エンジニア派遣会社のソフトウェア分野の研修では、

アルゴリズム論の基礎〜C言語コーディング座学を学んだのち、実際の開発プロセスであるV字工程に沿った実習を行います。

  1. 課題提出日(納期)を見据え、全体のスケジュール見積もり作成。
  2. 要求仕様書の読み解き〜ソフトウェア要件定義書の作成。
  3. 設計、C言語でのコーディング。
  4. テスト仕様書作成、単体テスト、結合テスト実施、報告書作成。

と言った具合で、各工程ごとに講師による添削レビューと指導を行ってもらうことで、

「業務ってこうやって進めればよかったのか!」という全体像を理解することができます。

もちろん、業務ではもっと難しいことをやるケースが殆どですが、それでもベースとなる技術知識を社会人になってから総ざらいできるというのはメリットではないでしょうか。

管理人
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「自分はエンジニア・技術職には向いていない」などと思考停止してしまうのではなく、環境を変えてもう一度やり直してみるというくらいの価値が、僕はあると思いますよ!

管理人・たいらの推奨するエンジニア向け転職方法。

管理人
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技術職・エンジニアの方が転職を行なっていくにあたっては「転職サイト(エージェント)」を利用して転職先を探すことが一般的です。

みなさんが新卒の頃の就活で行った企業選びと異なり、転職においては「転職エージェント」という転職支援サービスが存在します。

転職エージェントへの利用登録をすると専任のキャリアアドバイザーが、あなたにとってどんな転職先がマッチしていそうか候補企業を複数社提示してくれた上で、相談に乗ってくれます。

管理人・たいらの1度目の転職は「就職Shop」を利用。

私が25歳の夏、初めての転職では就職Shopに登録しました。

正直、転職活動を始めるまでこんな気持ち↓でいっぱいでした。

3年持たずに辞めるなんて、結局ブラック企業しか紹介されないんじゃないか?

”転職エージェント”と言う言葉の響き自体、経験者向けっぽくて腰が引けてしまう。

身寄りのない土地で誰にも相談できず、「もう無理だ」と思って手当たり次第にいくつかの転職サイトに登録した覚えがあります。

その中でも、第二新卒やフリーター出身の若年層をサポートしている「就職Shop」は自分にぴったりでした。

担当してくれたのは40歳くらいの女性アドバイザー。

姐さんって感じの頼れる系で、25歳くらいまでの第二新卒を担当しているとのこと。

面談に行ったオフィスでは自分以外の若手社会人ともすれ違いました。

意を決して「上司の圧と、言葉遣いに耐えられない」と言う旨を説明したところ、

「それ、世間ではパワハラだからね。当たり前だと思ったらダメだよ。」

と、グジグジ言ってた僕にビシッと言ってくれた救世主です。

身寄りのない土地で誰にも相談できず、藁をも掴むつもりでリクルートエージェントに登録・相談しましたが、結果としてこれは正解でした。

就職Shop 公式サイトへ

経験を積んだ30歳、2度目の転職は「メイテックネクスト」へ。

無事に転職先のエンジニア派遣会社で経験を積んだ僕は、

「ある特定分野の技術を活かした仕事に就き、さらに給料もアップさせたい」

と言う欲求を持っていました。

この時もリクルートエージェントには相談しに行ったのですが、理系出身ではないアドバイザーには話がイマイチ通じていなかったのか「募集がない」と。

そんなわけないだろ!と言う確信があって不満げにしていたところ、そのアドバイザーから紹介されたのが「エンジニア専門の転職エージェント」でした。

そこで調べたところ、専門エージェントの中でダントツ人気と言うのがメイテックネクストでした。

出典:メイテックネクスト 公式サイトより。

メイテックネクストは電話面談で「どうかな?」と思ったのですが、自分と同じ、元・組み込み系エンジニアのアドバイザーが担当してくれたので話はスイスイ進みました。

結果、やっぱりあったんですよね。希望の職種の募集が!

「たいらさんの●●の経験は、こう押すと相手に刺さるからね。」と納得のアドバイス。

専門エージェントと言うだけあって、このメイテックネクストの配慮は非常にありがたかったですね。

メイテックネクスト 公式サイトへ

管理人
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20代後半〜30代と言うのは、企業から一番需要があるタイミングです。

転職するしないは最終的に皆さんの意思次第ですが、今のような中途募集の増加は好景気が収束するオリンピック前までだと思われますので、情報収拾目的であっても早期に転職の行動を起こすことを勧めます!