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ウイルテックを辞めたいエンジニアの退職・転職理由とは?

ウイルテックを辞めたい理由
田牧
田牧
元・派遣エンジニアで、現在はエンジニア向けのキャリアアドバイザーをしています。運営の田牧です。

株式会社ウイルテック」は2020年3月に東証2部に上場を達成した、業界大手の製造業向けエンジニア派遣会社です。

業績も好調で問題なく思えますが、実際にはウイルテックを辞めたい・退職したいという人はそれなりにいるようです。

このページをご覧になっているのは「ウイルテックに勤めている方」や、「これからウイルテックへ入社しようか迷っている」という方が多いかと思います。

結論から言いますと、「経験がつき次第、早々に転職をしたほうが良い」「ウイルテック含めエンジニア派遣会社は避けた方が安全」と言わざるを得ません。

実際、ご覧になっている皆さん自身が一番、気がついているのではないでしょうか?

「給料が安過ぎて結婚どころか、生活することすら厳しい。」

「もっとステップアップしたいのに、なんで会社は教育やスキルアップに関心がないんだ。」

「自社の土曜出勤日が意外と多く煩わしい。有意義な技術研修ならまだしも、サークル活動って。。」

エンジニア派遣型の企業を避けるべき理由は、景況感の他にもいくつかあります。後の本文にて詳しくお話しします。

 

まず、2020年中旬から世界的な景況感の減退が深刻化しています。

日本においては、高倍率だったエンジニア職の中途求人倍率は回復した一方、”派遣エンジニアの導入人数”は明らかに減少してきています。

例えば最古参の某派遣会社でも、2019年度から2020年度にかけて派遣稼働率が約10%も下落しており、依然回復の兆しがありません。

つまり、エンジニア派遣型の企業で働き続けることは、非常にリスキーな選択であるということです。

長くエンジニアとして働いている方ならご存知かと思いますが、2008年のリーマンショック時は派遣エンジニアの雇い止め問題が新聞やニュースでも取り上げられました。

「リーマンで解約になってからは、営業マンと一緒にあらゆる業者にアポ電をした」

「派遣先が決まったと言われれば一切拒めず、県外への転居を余儀なくされた」

「設計なのにテストや生産技術に派遣され、若手は工場の製造ラインにまで派遣された」

このように不景気を理由として、不遇な扱いをされた派遣エンジニアが数多くいます。

派遣・常駐エンジニアにとっての長期待機は、経験した人にしか分からない辛さがあります。

もし、心の奥底で「ゆくゆくは派遣ではなく、企業の正社員エンジニア(プロパー)になりたい」と考えているのであれば、今がまさにその時です。

 

田牧
田牧
すでに転職を考えられているようであれば、前提としてお話ししておきたい大事なポイントがあります。

エンジニアの転職活動では「エンジニアの転職を専門とする転職エージェント」を活用することが重要です。

転職活動の初期段階では、ついついテレビCMや駅広告でよく耳にする転職サイトを選びがちです。

ですが、次もエンジニアとして転職するのであれば、エンジニアの働く業界や技術に対する知識、キャリアプランニングといった専門知識を持つ転職エージェントに相談しましょう。

特に、製造業・メーカーへの転職を専門とする「メイテックネクスト」や、IT分野での転職に特化したレバテックキャリアは、エンジニア職の転職活動では評判がよく良心的なエージェントです。

エージェントによって得意分野が異なる

知名度は大手のリクルートやパソナほど高くないため知らない方もいることでしょう。

大手の転職サイトはエンジニアという専門的な職種に対する理解が浅く、採用人数が多く簡単に内定が出る企業、つまり離職率が高い企業を紹介されてしまうケースが多いのです。

一方、エンジニア専門の転職エージェントであれば、エンジニア特有の働き方や技術に関する話題も理解してくれます。

エンジニア専門の転職エージェントを使うべき理由
  1. メーカーやIT企業のエンジニア職の転職のみ」に特化している。
  2. サポートしてくれるアドバイザーが、技術分野ごとの職務内容、工程・スキルや、業界の内情に詳しい。
  3. 客先常駐や派遣をメインビジネスとする企業が、比較的紹介されにくい。

エンジニア職を熟知したアドバイザーがサポートしてくれるエンジニア向けに特化した転職エージェントあれば、皆さんの経験や希望を踏まえ、現実的で将来性のあるアドバイスをしてもらえます。

転職活動のスタートからつまづかないよう、前提としてぜひ覚えておいてください。

転職活動を始めるタイミングについて

6〜7月は、転職活動のスタートにとても適した時期です。

転職自体は先のつもりでも、夏ボーナス後、下期スタートの10月転職年明け入社での転職を踏まえると、転職活動や退職引き継ぎを焦らずに行えるタイミングだからです。

加えて、コロナ禍による求人数の減少は2020年7月頃で底を打っており、既にピーク時の90%以上まで回復しているので転職に踏み切っても問題ありません。

転職活動期間と求人募集数が余裕がある今この段階で、転職エージェントに登録して相談や情報収集をしておくことが重要です。

◆「メイテックネクスト」製造業・メーカーへの転職を専門

特徴とメリット
  1. 製造業・メーカー企業におけるモノづくり系エンジニアの中途採用が専門
  2. モノづくり分野だけでなく、メーカー企業であればIT分野にも強い
  3. 大手エージェントと比較して、親身で丁寧なアドバイザーが多い。求職者の転職活動ペースを尊重してくれる傾向。

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レバテックキャリアIT分野での業務系・ITインフラ・Web系に強い

特徴とメリット
  1. ITエンジニア経験者の転職支援に特化した専門エージェント
  2. 保有求人7000件以上のうち、8割以上が年収600万円以上の求人(登録者の77%が年収アップを達成した高実績がある)
  3. 大手IT・WEB系企業からスタートアップまで幅広い転職支援実績が多数

※サービス対象エリアは、関東(東京・千葉・埼玉・神奈川)/関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)/九州(福岡)

※レバテックキャリアではエンジニア未経験者の求人は取り扱っていないのでご注意ください。

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メイテックネクスト 公式サイト:

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https://career.levtech.jp/

Contents
  1. ウイルテックの特徴│どんな会社なのか?
  2. ウイルテックを辞めたい・退職した理由とは?
  3. ウイルテックの派遣先からの引き抜き話は本当にある?
  4. ウイルテック(ウィルテック)を辞めたい・退職したい人へのアドバイス
  5. 私が考えるエンジニアに最適な転職方法
  6. エンジニア専門の転職エージェントを分野別で紹介
  7. ITエンジニア専門の転職エージェント(業務系・Web系・ITインフラ等)
  8. 製造系エンジニア専門の転職エージェント(機械・電気・組み込み等)
  9. 自分に自信が持てず転職に不安だと言う人は、キャリアカウンセリングを頼ろう

ウイルテックの特徴│どんな会社なのか?

管理人
管理人
株式会社ウイルテックについて簡単に振り返ります。

株式会社ウイルテックは、製造業・メーカー企業に対して「エンジニア派遣」「製造作業者の派遣」という事業を柱とする大手人材サービス企業の1社です。

派遣業界にも様々な業態、そして企業があり、その規模もピンキリです。

そのような中、ウイルテックは2020年3月時点で社員数4053名という人数規模を有しており、今年2020年3月には東証2部への上場も果たすなど、精力的に事業拡大をしている企業です。

ウイルテックの事業内訳(出典:ウイルテック会社案内

私が驚いたのは、ものづくり系の分野の社員募集において「経験は一切問いません」と記載している点です。

同じエンジニア職であっても、ものづくり系の分野は大学の工学部、つまり理系学科を卒業し、それなりにきちんと勉強してこないと簡単には通用しない分野です。

逆にWeb分野やインフラ分野、またSIerのPM職でならば、文系出身者も新卒入社後に社内教育を施されてエンジニアとして働くケースが大いにあります。

ですので、ものづくり分野なのに未経験者歓迎と言われると、

  • 「どんなレベル・期間の教育カリキュラムを設けているのだろう?」
  • 「どんな仕事内容で派遣しているのだろうか?」

と、とても気になってしまうのです。

同じように経験不問で中途採用をしている競合他社にはアウトソーシングテクノロジー社があります。

このアウトソーシングテクノロジー社の場合では、

「未経験からエンジニアになれると聞いて入社下が、研修期間は1ヶ月だけ。派遣先で非常に辛い思いをしている。」

「エンジニアと言うがお手伝いの雑用仕事ばかりで、エンジニアとは言えない。」

と言った不満のアンケート結果が多数出ており、離職率も高いことが分かっています。

それだけに、同様に経験をあまり重視せず採用しているウイルテック社の実情も気になってしまうのです。

ウイルテックを辞めたい・退職した理由とは?

上場も果たし事業拡大も進んでいる大手企業なのに、なぜウイルテックを辞めたい・退職したいと考える人が多くいるのか?

それだけ社員数がいるのは選ばれている証拠なのではないのか?

実際、ウイルテックの採用ページでは、教育カリキュラムやフォロー体制に重きを置いていることを非常にプッシュしています。

ウイルテックYouTubeチャンネルより

会社サイトでの説明を見ますと、研修体制やフォロー体制は比較的しっかりしている印象を受けるPR内容です。

今回、なぜウイルテックを辞めたいと考えてしまうのか、直近3年以内に退職した31人の元ウイルテック社員にWEBアンケートを行い、データを読み解いていきました。

ウイルテックを辞めたい・退職したいと感じる3つの理由

実際にウイルテック(ウィルテック)を退職・転職した元社員61名を対象にWEBアンケートを実施したところ、ウイルテックを辞めたくなったきっかけや、実際の退職理由は以下の3つに集約されました。

  1. 給料・年収が安い上に、賞与は1年半経過後にしか支給されない。制度や姿勢に不満が大きかった。
  2. 待機期間が長期にわたり、派遣先が決まらず自宅待機を余儀なくされた。
  3. 景気が良くなってきて、メーカー企業の正社員採用で内定が貰えたから。

それぞれ細かく見ていきましょう。

なお、派遣エンジニアを辞め転職すべきか迷っているという方には「派遣エンジニアの辞め時は?タイミングと考え方、キャリアプランを解説。」のページで、現在のエンジニアの転職市場、派遣エンジニアをやみくもに続けてしまうことのデメリット、そしてやめ時について解説しています。

派遣エンジニアの辞め時は?タイミングと考え方、キャリアプランを解説。 派遣エンジニアとして働く人たちにとって、最大の悩みどころと言えるのが「いつまで派遣で働くか?」ということではないでしょうか。 ...

退職したい理由① 給料・年収が安い。賞与・ボーナスがいつまでも支給されない。

ウイルテックを退職したいと思う筆頭の理由として目立ったのが、

「給料・年収が非常に安い」

「賞与・ボーナスが入社後いつまで経っても支給されない。」

という不満でした。

具体的に挙げていきますと、以下のような内容です。

「給料・年収が低い」という不満の具体的な内容
  • 基本給が手取り17万円からなかなか上がらない。
  • 最低年収保証があると聞いていたが、その額は250万円で不満がある。
  • 賞与・ボーナスは一年経ったタイミングで査定期間が経過したとみなされる。つまり2年目から支給される。

ウイルテックの給料・年収に関しては、業界内でも少々低めの印象です。

実際、250万円スタートで平均が350万弱というのは、未経験からの入社OKとしている同業他社と比較しても非常に低いです。(低いとよく言われるアウトソーシングテクノロジー社も同等の水準です)

給与 ご経験・能力・年齢を考慮の上、当社規定による
<年収例>
・28歳 入社2年目 年収420万円(月給26万円+各種手当+賞与)
・35歳 入社7年目 年収540万円(月給32万円+各種手当+賞与)
・45歳 入社12年目 年収720万円(月給40万円+各種手当+賞与)
諸手当 ・技術手当
・職務手当
・時間外手当
・通勤手当(上限150,000円 ※規定支給)
・資格取得報奨金
・単身赴任手当
賞与 年2回(7月、12月)
昇給 年1回(5月)

出典;ウイルテック中途採用募集要項

記載されているモデル年収通りであれば、ものづくり系のエンジニア派遣業の競合他社とも同等水準です。

ですが、アンケート結果を見ると、この評価を受けるためには相当な習熟が必要なように見受けられます。

また、普通は入社1年以内に賞与支給となることが多いものですが、ボーナスは2年目社員からしか支給されない点は理解しておくべきでしょう。

26歳・テストエンジニア
26歳・テストエンジニア
【給料・年収について】年収250万円。1年目は賞与がなく、2年目からの支給。年間で7000円程度は昇給するが、大きく上がることは非常に稀で聞いたことがない。
28歳・ITインフラ
28歳・ITインフラ
給料・年収について】中途入社で年収300万円。これでも入社当時より20万円上昇給した。社内の評価制度が機能しているのか、どういう制度
32歳・機械系
32歳・機械系
給料・年収について】最初の派遣先次第。成長につながる仕事を与えてもらえればいいものの、単純作業を与えるために派遣されていれば何も変わらない。これが以降のエンジニア人生を左右すると言っても過言ではない。

辞めたい理由② 待機期間が長期にわたり、派遣先が決まらず自宅待機を余儀なくされた。

続いて、二つ目の理由として、

「派遣先が決まらない」

「自宅での待機期間が長期に渡った」

というものが挙がりました。

29歳・電気系
29歳・電気系
【退職理由】技術職で入社。入社したものの、派遣先が決まらないまま研修期間が終わってしまった。

今は技術職の派遣募集がないから、製造職に変更しないか?」と持ちかけられたが全く興味が持てず断ったところ、このような有様になってしまい不信感を持った。

ウイルテックは製品の設計開発・テスト評価だけでなく、工場内でモノの加工や組み立てを行う「製造派遣」も行っている行っている珍しい企業です。

入社前には「上流工程で案件があるから」と説明されていたのに覆されてしまうと言われてしまうと、流石に不信感を持ってしまうのは間違いありません。

前述の「未経験でも中途募集している」の件については、製造派遣の方の採用ページで記述を見つけることができました。

なるほど、確かに製造工程であれば未経験でも問題なくできるでしょう。が、これはエンジニアと言うより作業者といった方がいい仕事です。

もし製造工程で働くのであれば、企業との直接雇用の方が安定しておりキャリアアップや給与アップもしやすいはずです。わざわざ派遣会社を通じて働くと言う選択は勧められるものではありません。

辞めたい理由③ 景気が良くなってきて、メーカーへの転職が決まったから。

ここ2年ほど、ウイルテック以外の会社でもよく聞くのが「企業へのプロパーとしての転職が決まった」というものです。

辞めたい理由自体は給料が低い、希望が聞いてもらえない、派遣という立場に不満、などなどあるわけですが、

思い切って転職活動をしてみたら、想像以上にメーカー企業から声を掛けてもらえたというケースが増加してきています。

実際、ここ5年ほどは景気が良くなる一方であり、メーカー企業の業績は非常にいい状態です。

景気がいい時というのは開発プロジェクト数が増加したり、新規事業への投資のために社員数増強を図ることが多いので、求人数は明らかに増加します。

管理人
管理人
昨今、新聞やニュースでも「エンジニア人材不足」と言うワードが頻繁に取り沙汰されていますよね。

このようなタイミングは、募集する企業側としても選考ハードルを下げる傾向にあるため、転職が比較的容易になります。

 

ウイルテックを始めとするエンジニア派遣会社から転職する場合、転職支援アドバイザーの在籍する転職サイト(エージェント)を利用することをお勧めします。

ウイルテックの派遣先からの引き抜き話は本当にある?

ウイルテックへの入社面接時、採用担当者や面接官から、

「派遣先の企業側から”〇〇さんを中途採用で迎え入れたい”と言う声がかかることもある」

と説明されている方が多いようです。引き抜きのようなものです。

実際そのような引き抜き話はあるのかと言いますと、業界全体ではよくある話です。

派遣エンジニアとして派遣先で働くうちに高評価が得られ、あまり外注業者には任せたくないようなコア業務を任せたいとなると、このような声かけを頂けることが多いです。

引き抜き、と言うとちょっと人聞きが悪い感じがしますが、派遣会社側としてそれをOKとしているケースと、そうでないケースがあります。

  1. 派遣会社として引き抜き(転籍)をOKとしている場合、想定される年収のいくらかを料金としてもらうことでWin-Winにしているケース。
  2. 派遣会社としては引き抜き(転籍)をOKしておらず、無理に引き抜くと会社間の関係決裂に発展しかねないケース。

ウイルテック側が面接の場で「派遣先のメーカーから声が掛かるよ」と言っているのだとすれば、公にOKしているためパターン1とみて良いでしょう。

ただし、どうも派遣先に転職したと言うアンケート回答が相当に少ないのが気になります。

1年間にどの程度の人数が派遣先から声がかかり、転職が実現しているのかちょっと疑問です。

なお、ウイルテックの他にも、アウトソーシングテクノロジーやアルトナー、VSNといったエンジニア派遣会社も、紹介料としてサービス料金を頂くことで引き抜きしても良いと言うサービスをやっています。

ウイルテック(ウィルテック)を辞めたい・退職したい人へのアドバイス

あなたがウイルテックを退職したい理由に近い方のコメントはありましたでしょうか。

冒頭の「ウイルテックを退職したいと思う3つの理由」でもお伝えした通り、ウイルテックの元社員の方が退職を考えた理由としては「給料が低い」と言うことが挙げられます。

また、実際に景気がいいことから転職活動が上手くいきそうだと言うことを察知して、見事成功したと言うケースも多々あります。

もし転職してもいいなと思われるのであれば、現状は転職には悪くないタイミングです。

  1. 募集数が多い割に、転職希望者が不足している。
  2. 過去に採用できていたレベル・経験のあるエンジニアが採用できないため、選考ハードルを大きく下げている。
  3. 採用人数を増加させるために、前職より良い給与を提示するような方針をとっている。
2020年10月時点の職種別求人倍率(出典:パーソルキャリア)

世間では2020年に入り景況感の悪化が叫ばれていますが、直近数ヶ月での職種別の求人倍率を見てみると「技術系・エンジニア」の求人倍率は高倍率のままなのです。

上記の表を見ると右表最上段の「全体」は1.65倍に留まりますが、技術系は電気・機械系は2.65倍、IT系は6.64倍と圧倒的な差があることが分かります。

私が考えるエンジニアに最適な転職方法

管理人
管理人
私もエンジニアとして3度の転職を経験しています。

転職活動を始めるにあたり、新卒の頃と同じようにリストから自分で選んで応募!なんてやっていると途方も無い作業ですし、結局今と同じような後悔に苛まれかねません。

転職における企業選びでは、「転職エージェント」に登録して、エージェントのキャリアアドバイザーの方に転職先の相談をしてみるのがお勧めです。

(要は大学の就職課にいる相談員の、ガチなプロだと思えばOK。)

自分のスキル・経験・年齢などの条件から、どんなキャリアを歩むべきか、どうすれば実現できるかをアドバイスしてもらうことができ、

実際に応募したら採用される可能性がある求人募集中の企業を複数紹介してもらえます。

田牧
田牧
私自身、40歳までに3度の転職をしていますが、初めの2回は転職エージェントに登録、相談して決めました。

エンジニア専門の転職エージェントを分野別で紹介

田牧
田牧
それではここから、肝心の「エンジニア専門の転職エージェント」を紹介していきます。

エージェントによって、サポートしてくれる「技術分野」や「レベル」が異なります。

例えば、IT系と製造系のエンジニアでは、使うべき転職エージェントが異なるということです。

下記のように場合分けして、順番に解説します。

目的別:エンジニアにおすすめの転職エージェント
  1. ITエンジニアにおすすめの転職エージェント *業務系・Web系・ITインフラ等
  2. モノづくりエンジニアにおすすめの転職エージェント *機械・電気・組み込み・化学等

↑のリストのリンクから、そのまま当ページ内の各項目へ飛ぶことができます。

かなり長くなるので、自分に関係ない分野は飛ばしてもらってOKです。

ITエンジニア専門の転職エージェント(業務系・Web系・ITインフラ等)

ITエンジニアの皆さんは、

「レバテックキャリア」

「マイナビITエージェント」

「メイテックネクストIT」

上記の3サービスに登録しておくと良いでしょう。

どのエージェントも相談から親身に接してくれるので、安心して大丈夫です。

まず第一に登録すべきエージェントがレバテックキャリアです。

レバテックキャリアは、ITエンジニアの実務経験者には広く勧めたいエージェントです。

IT分野の皆さんは、まず第一選択としてレバテックキャリアは登録するということで問題ないでしょう。

特に、年収アップとスキルアップを目的とした転職においては、豊富な知見をもとに強力な力になってくれるはずです。

ITエンジニア・業界出身のアドバイザーが多く在籍しています。

保有求人の半分以上が年収600万円超えの求人となっており、中堅〜40歳ごろの「転職で失敗できない重要タイミング」の方にも多く選ばれています。

実績で見ると、2019年6月~2020年5月で転職が決定したレバテックキャリア登録者のうち、【77%】の方が年収UPを実現しています。

 

続いてセカンドオピニオンとして登録すべきエージェントがマイナビITエージェントです。

マイナビITエージェントは、ITエンジニア実務経験者であれば、業務系・Web系・ITインフラと言った分野や工程を問わず、幅広く対応できる優秀なエージェントです。

先に紹介するレバテックキャリアと比較すると、経験が浅い若手エンジニアの方にも親身に対応してくれたという口コミを見かけます。

とはいえ求人の質と量や、アドバイザー人数・専門性といった点ではレバテックキャリアが秀でています。

一人のアドバイザーだけを信用するのは危うさもありますから、レバテックキャリアとマイナビITエージェント両方の話を聞いて判断すると、焦って失敗せずに済みます。

 

最後に、メイテックネクストは次点という形で紹介します。

メイテックネクストは「メーカー企業ならば、ピカイチの情報量とサポート実績がある」という特徴的な強みがあります。

メーカーと聞くと、情シスや社内SEだけを思い浮かべがちですが、近頃はちょっと違います。

ソフトウェアファーストのモノづくりへと時代が変わってきたことで、メーカー企業はSIerへの外注依存から脱却し、ソフト開発やインフラ整備を内製に切り替えようと本腰を入れているのです。

そのため、製品開発プロセスにAIやRPAを導入して効率化するとか、製品と連携するスマホアプリやサービスプラットフォームの開発を担う求人募集が激増しているのです。

田牧
田牧
かのトヨタ自動車も、「自動車会社から、モビリティサービス企業への変化を遂げる」なんて言ってますよね。

一手間を惜しまず登録して、電話・オンラインでの面談を一度は行っておきましょう。

エージェントによって、取引している企業や太いパイプがある企業が異なるため、お互い違った求人やキャリアの考え方を出してきて面白いと思います。

仮に転職しないとしても、皆さんがこれから働いていく上で有益な情報が得られることでしょう。

1.「レバテックキャリアITエンジニア経験者はマスト

特徴とメリット
  1. ITエンジニア経験者の転職支援に特化した専門エージェント
  2. 保有求人7000件以上のうち、8割以上が年収600万円以上の求人(登録者の77%が年収アップを達成した高実績がある)
  3. 大手IT・WEB系企業からスタートアップまで幅広い転職支援実績が多数

※サービス対象エリアは、関東(東京・千葉・埼玉・神奈川)/関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)/九州(福岡)

※レバテックキャリアではエンジニア未経験者の求人は取り扱っていないのでご注意ください。

”レバテックキャリア”
公式サイトで詳細を見る

レバテックキャリア公式サイト:

https://career.levtech.jp/

2.「マイナビIT AGENT」年齢・経験・エリアの幅が広いバランス型

  1. IT・Web業界のエンジニアを専門とする転職エージェント
  2. 技術トレンドの変化を早期にキャッチしており、的確なキャリアアドバイスが得られる
  3. 「大手からスタートアップ」「SierからWeb」「派遣・SESから正社員」と言った、キャリアチェンジでのサポート実績が豊富

マイナビIT AGENTは求人企業の性質上、関東・関西・名古屋といった都市部での転職サポートを専門としています。

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マイナビITエージェント公式サイト:

https://mynavi-agent.jp/it/

3.「メイテックネクスト(次点)IT活用を本格化したメーカー企業に特化

  1. 全国のメーカー企業との付き合いが強固(親会社が製造系エンジニア派遣の最大手企業のため)
  2. 近年、製品のIoT化やDX推進によってIT業務を内製化するメーカーが増え、中途求人も増加
  3. 親身で丁寧な対応のアドバイザーが多く、あまり転職を急かさないスタンス

製造系エンジニア専門の転職エージェント(機械・電気・組み込み等)

機械・電気・組み込み・化学と言った製造系エンジニアの皆さんは、

上記の2サービスを活用すると良いでしょう。

上手く特徴やスタンスが被らず、有益な情報収集にもなるはずです。

メイテックネクストは、製造分野のエンジニア転職で実績No1を誇る転職エージェントです。

エンジニア実務経験者であれば、機械・電気・組み込み等、分野や工程を問わず幅広く対応できるという特徴があります

ものづくり分野の皆さんは、まず第一選択としてメイテックネクストは登録するということで問題ないでしょう。

 

2つ目のDYMものづくりの方は、母体となっている「DYM就職」が20代半ばまでの若年層や第二新卒者の転職サポートを主としています。

このため、DYMものづくりにおいても、若手社員にありがちな悩みをよく理解してくれるアドバイザーが多いという特徴があります。

今後のキャリアをどうすべきかという的確なアドバイスも得られやすいでしょう。

でもどちらか片方と言われれば、私の第一選択は「メイテックネクスト」です。

アドバイザーに各分野のメーカー出身者を集めている転職エージェントなんて、メイテックネクストくらいなものでしょう。

時点として、関西エリアを得意とする「タイズも下で紹介しておきます。

関西エリアの大手メーカーから表彰される実績もある優良なエージェントですので、関西希望の方は合わせて活用すると良いでしょう。

まずは一手間を惜しまず登録して、電話・オンラインでの面談を一度は行っておきましょう。

取引している企業や、太いパイプがある企業が異なるため、お互い違った求人やキャリアの考え方を出してきて面白いと思います。

仮に転職しないとしても、皆さんがこれから働いていく上で有益な情報が得られることでしょう。

製造系専門エージェント①「メイテックネクスト

  1. メーカー企業の技術職・エンジニアの中途採用が専門
  2. ものづくり分野だけでなく、メーカー企業内でのIT分野の求人も強い(社内SE・ソフト・ITインフラ)
  3. 大手エージェントより、親身で丁寧な対応のアドバイザーが多い

メイテックネクスト 公式サイトへ>>

製造系専門エージェント②「DYMものづくり

  1. メーカー企業の技術職・エンジニアの中途採用が専門
  2. ものづくり分野だけでなく、メーカー企業内でのIT分野の求人も強い(社内SE・ソフト・ITインフラ)
  3. 大手エージェントより、親身で丁寧な対応のアドバイザーが多い

DYMものづくり 公式サイトへ>>

製造系専門エージェント③ 「タイズ」(関西メーカー限定)

  1. 関西圏のメーカー企業に完全特化したエージェント ※大阪・兵庫・京都・和歌山・奈良
  2. 「社風、働きごこち、会社の将来性、スピード感、やりがい」などの観点で、求職者の価値観と本当にマッチしている求人を探すことを重視
  3. アドバイザーは画一的な対応をせず、求職者に合わせて柔軟なコミュニケーションをする方針なので話しやすい

関西圏のメーカー企業に特化した転職エージェント「タイズは、関西圏にゆかりのある皆さんにはぜひ活用してほしい、優良なエージェントです。

紹介した企業(パナソニック社)から表彰を受けるほどのマッチング精度と転職成功率があり、中小エージェントながら利用者からもずば抜けた高評価を得ています。

タイズ公式サイトから引用。アドバイザーの応援が熱い。

タイズ 公式サイトへ>

分野別転職エージェントまとめ

マイナビITエージェント」IT系

レバテックキャリア」IT系

メイテックネクスト」IT・製造系(メーカー専門)

DYMものづくり」製造系

タイズ」製造系(関西エリア)

自分に自信が持てず転職に不安だと言う人は、キャリアカウンセリングを頼ろう

田牧
田牧
中には、迷いがループしてしまって毎日が辛い、冷静に考えられないという方もいることでしょう。

辛い状況では視野が狭くなってしまうもので、データがどうとか、向き不向きがどうとかという話が受け入れられなくなりがちです。

私にも、転職先で成果が上げられず追い詰められ、「自宅近くの町工場で組み立て作業の求人があった。とにかく楽になりたい、そこに転職しようか迷っている」とまで悩んでいた友人がいます。

追い詰められていると知らず知らずのうちに、極端で危険な選択肢も考えてしまうもの。

もし皆さんが、今後の自分の人生や働き方に自信が持てない、現状が辛くて仕方ないという状況なのであれば、一度キャリアカウンセリングを受けてはいかがでしょうか。

キャリアカウンセリングはその名の通り、今後のキャリア・仕事選びについて、専門のアドバイザーに相談するということです。

これまで「キャリアに関する相談カウンセリング」というのは、ベテランビジネスマンのような方が主観的な経験則をもとに行っているケースが主流でした。

最近ではキャリア相談サービスを本格的な事業とする企業が出てきており、利用者への寄り添い方や、利用者の本当の願望や強みを見つけ出すカウンセリング・コーチング手法から絶大な人気を得ているサービスもあります。

例えば信頼できるキャリアカウンセリングサービスのひとつには、ポジウィルキャリアというサービスがあります。

こういったキャリアカウンセリングは単なる相談だけでは終わらず、”ライ○ップ”のごとく仕事・キャリアに関するプロのトレーナーが、あなたのキャリアについて数ヶ月間にわたり寄り添い、導き、二人三脚で将来を考えてくれるサービスです。

何よりこれらのカウンセリングには転職ありきではないので、客観的かつ嘘偽りのないアドバイスを受けられる」ということが大きなポイントです。

前述の転職エージェントの場合、とにかく転職させないことには料金が得られずビジネスにならないという側面があります。万が一モラルが低いアドバイザーに当たると、売り上げだけを見て転職する方向へ誘導されてしまう危険性があります。

一方のキャリアカウンセリングでは転職達成がゴールではないため、あなたの悩みや課題に真摯に向き合ってもらえるという特徴があります。

例として紹介したポジウィルキャリアでは、初回のみお試しで1時間ほどのカウンセリングが受けられます。よかったら当サイト内の【「ポジウィルキャリア」の評判と妥当性をエンジニア目線で解説】のページを参考にしてみてくださいね。

「ポジウィルキャリア」の評判と妥当性をエンジニア目線で解説キャリアトレーニングサービス「ポジウィルキャリア」について、エンジニアの目線で評判を調査しました。実際に利用したエンジニア職の口コミを元にしています。...