アウトソーシングテクノロジー

アウトソーシングテクノロジーの評判が悪い理由とは?賞与がなくやばいという口コミは本当か?

アウトソーシングテクノロジーの評判が悪い理由とは?を説明したページです
管理人
管理人
元・派遣エンジニアで、現在はエンジニア向けのキャリアアドバイザーをしています、管理人・たいらです。

このページをご覧になっているのは「アウトソーシングテクノロジーを転職エージェントから紹介された」もしくは、「アウトソーシングテクノロジーに勤めている方」がほとんどかと思います。

結論から言いますと、アウトソーシングテクノロジーを始めとしたエンジニア派遣・客先常駐が主体の企業は「他の選択肢も検討した上で、慎重に考えるように。と言わざるを得ません。

実際、ご覧になっている皆さん自身も、正直気がかりなのではないでしょうか?

「派遣でキャリアアップができないまま、一生雑用で使い潰されてしまうことないだろうか?」

「正社員と比較して給料が安かったり、賞与・ボーナスが出ないなんてことはないだろうか?」

「やりたい仕事ができる、ってそんな都合いい話あるだろうか?」

アウトソーシングテクノロジーを始めとしたエンジニア派遣・客先常駐を避けるべき理由は3点ありますが、それらは後の本文にてお話しします。

また、2020年2月中旬ごろから、ウイルス感染に対する対策懸念から世界的な景況感の減退が表面化しています。

直近で製造業のメーカー企業やIT企業における中途採用のペースにまでは、リーマンショックレベルでの大きな影響はまだ出ていません。

しかしながら、4月以降の派遣技術者の人数枠については様子見、もしくは純減方針をとると明言している企業が数多く出てきています。

つまり、このままエンジニア派遣・客先常駐型の企業に勤め続けることは大変リスキーな選択であるということです。

派遣エンジニアとして働く皆さんであればご存知かと思いますが、2008年のリーマンショックの際には多くの派遣会社で解約・長期待機の嵐が吹き荒れました。

「営業マンと一緒にあらゆる業者にアポ電をした」

「この派遣先へ行けと言われれば、転居は一切拒めなかった」

「設計者なのに製造ラインに派遣されたり、カーディーラーのメカニックに派遣された」

とてつもなく不遇な思いをされた方々が数多くいらっしゃいます。

今回のコロナショックによって、いつ中途採用募集が止まってしまうかはまだ見通せません。

しかし、おそらくはリーマンショック時と同様、「いきなり崖に直面する」かのように、右にならえの派遣・中途採用ストップが訪れるのではないかと予想しています。

派遣エンジニア・常駐エンジニアにとっての長期待機は、経験した人にしか分からない辛さがあります。

派遣・常駐型から企業のプロパーにキャリアチェンジするのは、分野・経験・年齢を問わず今がまさにその時なのです。

 

また、重要なポイントとして、あなたが機械・電気・組み込み分野のエンジニアであれば、

メイテックネクスト」を始めとしたエンジニア職の転職に特化したサイトで転職活動を行うことが重要です。

メイテックネクスト公式サイトより抜粋

特に現在転職活動中で、「転職エージェントからアウトソーシングテクノロジーを紹介された」という方は要注意です。

実際のところ、頻繁にテレビCMが放送されている「リクルートNEXT」「doda」と言った転職サイトでは、採用人数が多くて内定が出やすいエンジニア派遣会社・受託企業を紹介されるケースが多いからです。

結果的に大手の転職サイト・エージェントで転職しても、今と同じ「キャリアアップに繋がらない仕事」で、しかも「安い給料で使い潰されてしまう」ことに繋がりかねません。

これでは転職する意味がありません。

ですから、このようなミスマッチ転職を防ぐためにも、

エンジニア職を熟知したアドバイザーが多く在籍する「メイテックネクスト」のような技術職・エンジニア転職エージェントを利用することが大事になります。

メイテックネクスト公式サイトへ

 

例年5〜6月というのは、転職活動を開始する適切なタイミングです。

と言うのも、GW明け頃から全国的に退職希望者が増える傾向にあり、そのための穴埋め案件が徐々に出始めるのがこのタイミング。

特に、賞与・ボーナスが支給される【7月半ば】を最終出社とする退職者が多いことから、6〜8月入社を見込んだ中途採用募集が増加します。

このため、転職活動にかかるトータル時間を考慮すると、5〜6月は案件数が豊富で選びやすいタイミングと言えるのです。

また、本年2020年に関して申し上げると、感染症の蔓延による株価下落、メーカーでは生産停止の悪影響が出ていることは事実です。実際にこの3月は、昨年より採用ペースが落ちてしまいました。

しかしながら、これは「求職者・応募者側の減少」と「直接面接からWEB面接への切り替え対応」のための一時的なストップ傾向であり、依然としてエンジニア職の採用意欲は衰えていません。

自動車業界でのモビリティ改革とその周辺事業、5Gインフラ整備&サービス開発、さらに各業界でのデジタルトランスフォーメーション対応に伴いエンジニア職の不足は深刻であり、競争力を維持するためにエンジニア職については採用の手を休めることが不可能な次元なのです。

 

田牧
田牧
つい先日、大手メーカーのキャリア採用担当者と転職エージェント担当者の三人で会話したところによると、

「感染症対策の自粛ムードの影響で、求人への応募者数が激減している。採用人数が充足せず、業界全体でひどい人手不足だからなんとかして欲しい。」

とのことでした。

 

繰り返しになりますが、感染症対策のため採用はPC・スマホによるWEB面接がトレンドです。

このため中途採用の面接は継続されており、エンジニア職の採用ペースも高い状態が維持されています。

転職エージェントによる求職者のサポート相談についても同様に、電話やWebミーティング形式で行われています。

リモート勤務・テレワークになっている【今、このタイミング】であればこそ、じっくりと転職活動に時間が使えるはずです。

応募者が日和って様子見している今こそ、次の転職先をじっくり検討できる貴重なタイミングなのです。

 

◆メーカー企業でのプロパー採用に強い「メイテックネクスト

メイテックネクスト転職事例

メイテックネクスト公式サイトへ

 

◆IT分野での業務ソフト・インフラ・Web系案件に強い「レバテックキャリア

※「レバテックキャリア」はIT系の業務経験が数年程度ある方が対象のエージェントです。未経験からキャリアチェンジしたいと言う方は、未経験者向けの転職エージェントや”プログラミングスクール”での学習をまず行いましょう。

※ソフト・インフラ問わずIT分野の方であれば、レバテックキャリアとメイテックネクストの両方を利用することが最善です。

メイテックネクスト」は一見するとメカ・電気と言ったR&D分野のみに思えますが、実際にはユーザーであるメーカー企業の社内SE案件や、トレンドであるAI、IoT、自動運転、MaaS関連部門での中途採用案件を豊富に所有しています。

 

◆転職といきなり言われても不安という方には「プログラミングスクール」をおすすめしたい。

アウトソーシングテクノロジーをはじめ、派遣・客先常駐は避けましょうと繰り返してきました。

ただ、「とは言え、経験やスキルがあるわけでもない」と尻込みするエンジニア未経験者や、まだ若手のエンジニアの方もいることでしょう。

また、経験者の中にも「本音はもう一度勉強し直したい」と言う方や、「今までは評価・生産技術をやってきたが、将来性を考えてIT分野にキャリアチェンジしたい」という異分野の方は大勢います。

未経験でスキルに自信がない、リスキルしたいと言う方には、派遣会社の「研修もどき」を信じるより、「プログラミングスクール」へ通い直してしまうことが最善策です。

プログラミングスクールとは、「オンラインスクールでのプログラミング実務スキルの習得」と「ITエンジニアとしての転職」、この二つの側面から利用者をサポートしてくれると言うもの。

未経験スタートでも、ゴールはWEB系企業の正社員プロパーに転職できると言う点が大きなポイントです。

プログラミングスクールでは実務レベルのITスキルを学ぶことが可能

年末年始にかけて全国のプログラミングスクール約30社を調べ比較してみた内容を、「初心者におすすめのオンラインプログラミングスクール3選」の記事に掲載しています。

 

プログラミングスクールがやり直しに最適な理由
  1. ITエンジニアの需要は全職種で最も高く、2030年まで需要が増加する見通し(経済産業省)
  2. スクールの受講者の大半がIT分野・プログラミング未経験者。
  3. ものづくり系や建築土木系といった異分野エンジニアからの、IT分野への転身も可能。
  4. オンライン受講が可能である
  5. 卒業後の転職サポートをほぼ100%保証してくれている。派遣・客先常駐ではない!
  6. 転職先に入社後も、無料で相談ができる卒業生サポート制度がある
  7. 本当にオンライン受講が向いているか、無料カウンセリングしてくれる

念のため、周囲のエンジニア仲間や企業さんにも「プログラミングスクールって知ってる?卒業生が入社してきたことある?」と聞いてまわったところ、あくまで私の周囲では知名度は高く、多くの卒業生は基礎レベルとして問題なかったとのこと。

そもそも、ITエンジニアのニーズは他分野のエンジニアと比較しても圧倒的に高いことが特徴です。

ITエンジニアの求人倍率と平均年収

経済産業省や厚生労働省からは「2030年までITエンジニアの求人倍率は7〜11倍を維持するだろう」「ITエンジニアの平均年収は他職種と比較して約120万円ほど高い」というデータが発表されています。

プログラミングスクールは初学者のITスキル習得〜正社員就職サポートまで、サービス内容が非常に充実していることから、転職と同時に一度は検討すべき選択肢です。

初心者におすすめのプログラミングスクール
評判まとめページへ

株式会社アウトソーシングテクノロジーとはどのような会社?

出典:https://www.ostechnology.co.jp

まず第一に、株式会社アウトソーシングテクノロジーの基本情報をおさらいしていきます。

  • 設立:2004年10月
  • 代表者:代表取締役社長 茂手木 雅樹
  • 本社所在地:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館5F
  • 資本金:4億8,365万4千円
  • 社員数:7,230名(2018年4月現在)
  • 事業内容:R&Dに特化した【機械・電子・電気・ソフトウェア】の技術者特定派遣及び開発請負

 

アウトソーシングテクノロジーで目を引くのは、2004年設立と非常に若い会社にも関わらず、7000名を超える社員が雇用されている点です。

7000名と言う人数は、エンジニア派遣の最古参・最大手として有名な「株式会社メイテック」と同等の規模感です。

背景には頻繁に行っている「M&A戦略」があり、業界では明らかに大掛かりなM&A、つまり企業買収を実施しています。

そもそも、アウトソーシングテクノロジーの親会社は「株式会社アウトソーシング」と言う、人材サービスの国内大手企業です。

アウトソーシング社自体も非技術領域での派遣事業によって成長した企業ですが、これもまたM&Aによってうまく成長してきた実績があります。

このアウトソーシング社のリソースを利用して、うまく積極投資を行ってきたことでアウトソーシングテクノロジーも業界屈指の規模へと成長したと言うことです。

また、ゆくゆくは国内の成長が鈍化することを見通し、グローバルでM&Aを行っていることから、将来的には世界規模での派遣・受託ビジネスを展開しようと言う方針が見え隠れしています。

アウトソーシングテクノロジーを辞めた理由1位は「給料・賞与が低い」

アウトソーシングテクノロジーを辞めた(辞めたい)理由として非常によくお聞きするのが、「給料・賞与が低く、同業他社(他のエンジニア派遣会社)と比べても大きく見劣りする」というものです。

アウトソーシングテクノロジーは新卒採用ページ、中途採用ページを見ても、はっきりとはモデル年収が明記されていません。

代わりに、中途採用ページ内に

「●●案件では年収300万円〜750万円(スキルにより相談)」

という記載で派遣先プロジェクトの契約条件に関する紹介がありました。

  • 新卒・未経験クラスで年収300万円ほど
  • 経験15年程度の中堅〜ベテランクラスで年収750万円ほどが上限値

求人ページを見る限りは、このように解釈して良いかと思います。

しかし、実際にアウトソーシングテクノロジー元社員の方のコメントを見てみますと、

辞めたい理由の上位に「給料が非常に低い」というコメントが多く並んでいました。

34歳・電気系
34歳・電気系
【年収・給与について】

年収500万弱。

同じ企業に長く派遣されていると、派遣単価が変わらないので給与も上がらない。

派遣先と契約されている時給単価が給料と連動しているので、もし上げたいなら自分からどんどんローテーションを申し出る必要がある。

25歳・組み込み系
25歳・組み込み系
【給与について】

年収270万円。

とにかく給料が低い。普通に生活するのが辛い。

会社を大きくすることが優先されているように見え、社員への還元は少ないと思う。

24歳・機械系
24歳・機械系
【給与について】

新卒2年目で年収280万円、賞与なし。

賞与は部署によってあったりなかったりする。

派遣先に出る部署は賞与制度がなく、請負業務を行う部署では賞与制度がある。

賞与が出る部署に配属になった同期に聞いてみたら、賞与は3万円くらいだとのこと。

 

年収に関する評判とデータを見ていきますと、アウトソーシングテクノロジーの年収は同業他社と比較して確かに低いです。

特に若手層の「250万円程度」と言う評判・クチコミの多さには驚きました。

同じエンジニア派遣会社で年収を比較しますと、業界最古参であるメイテックが最も高水準の給与のようですが、メイテックとは明確な差があります。

さらに、その他の大手・中堅クラスを見ても、もう少し高水準の給与が支払われていることが多いです。

管理人
管理人
M&Aによる合併が多いため仕方ないところもありますが、「合併前にいた会社によって給与が異なる」というコメントもありました。

どんなご事情にせよ、正直この給与水準で長く働くのは厳しいものがあると思わざるを得ませんし、同じ派遣エンジニアとして働いてきた身として辛いものがあります。

 

なお、当サイトの下記ページにて、エンジニア派遣業界の平均年収データを分析、解説しています。

派遣エンジニアの平均年収は?大手企業の公表データから傾向を見る。 例年5〜6月というのは、転職活動を開始する適切なタイミングです。 と言うのも、GW明け頃から全国的に退...

アウトソーシングテクノロジーの社風や会社方針に対する元社員の評判は?

出典:https://www.ostechnology.co.jp/vision/

アウトソーシングテクノロジーの会社方針をみていくと、ビジョンには「make more 3S」とあります。

横文字でちょっと分かりにくい感じですが、一点なるほどと思う点があります。

ビジョンを説明する解説文には下記のようにあります。

私たちは、エンジニアを『人』として大切にし、

エンジニアが持っているすべての力を発揮できるよう

教育事業にも力を入れており、

また、エンジニアが成長出来るプラットフォームを整えています。

アウトソーシングテクノロジーがM&Aによってグループにしているのは、同業のエンジニア派遣会社ではありません。

上記の文章で教育事業にも力を入れている、とある通り、「技術研修を専門で行なっている教育会社」をもグループに取り込んでいます。

出典:https://www.ostechnology.co.jp/engineers/

エンジニア社員が研修を受けられる拠点と言うのは、派遣法で「教育の機会を設けること」と決まっているのでどこの会社もあります。

が、「全国」で「9拠点」と言うのは非常に多いです。

管理人
管理人
アウトソーシングテクノロジーの採用は理系大卒だけでなく「文系大卒」も対象としているのは、自社グループの研修体制の自信の表れでしょうね。

 

この方針に対して、元社員の評判はどうか?

元アウトソーシングテクノロジー社員の方に対し行った「アウトソーシングテクノロジーの社風・方針に対する満足感」についてのWEBアンケートでは、以下のような評判の声を頂いています。

32歳・機械系
32歳・機械系
【社風・会社方針について】非常に早いスピードで成長している企業で、買収や合併によって社員数・売上とも急成長しています。毎月のように中途社員が入社しており、業務のやり方の違いや、働くこと自体への考え方の差異に戸惑うこともありますが、コミュニケーションの壁は薄い印象を持っています。
35歳・ソフト系
35歳・ソフト系
【社風・会社方針について】アウトソーシングテクノロジーは研修に非常に力を入れていることを実感できる企業である。社内で様々な研修を受講することができ、そのほかのキャリアアップ制度も充実している。このため上昇志向の強い人にはお勧めできると思う。
45歳・機械系
45歳・機械系
【社風・会社方針について】M&Aで急激に社員数が増えた弊害で、企業の運営の様々な面で粗が目立ちすぎる。統率が取れていない印象を受ける。また、去るもの追わずの風土であり、退職者を減らすことより更に採用数を増やすことでチャラにしている。
27歳・組み込み系
27歳・組み込み系
【社風・会社方針について】アウトソーシングテクノロジーには新卒で入社し3年在籍、昨年退社。入社後、1週間で顧客メーカーに派遣され、売りとしている研修施設は殆ど利用したことがない。派遣されたらされっぱなしで、同じ会社の人に会う機会も年数回程度だった。

 

様々な評判を読み解いていくと分かってきたアウトソーシングテクノロジーの特徴というのは、以下の2点です。

  • M&Aによる企業買収・合併によって文化や制度が入り混じっているが、横の繋がりは希薄。
  • 派遣先に派遣された後は、あまりフォローはない。本人から率先して行動を起こせば、研修制度やキャリアアップのための派遣先変更も可能。

エンジニア派遣という事業は文字通り「人が売上・利益の源泉」ですので、社員数が増えること自体は成長に繋がる施策であると言えます。

一方で、「横のつながりが少ない」「自社(アウトソーシングテクノロジー)からのフォローや連絡がない」という状況というのは、

景気のいい今ならばいいものの、景気が悪くなり派遣エンジニアのニーズが減ってきた時のことが心配になります。

管理人
管理人
過去、エンジニア派遣会社にまだ企業モラルが薄かった頃には、景気が悪くなると退職を勧められたり、内定取り消しを行うこともありました。

アウトソーシングテクノロジーはエンジニア社員を正社員雇用していますので、待機中も給料が出ます。景気の影響で待機者が増えるほど、給料分だけ業績にマイナスとなります。

 

アウトソーシングテクノロジーの年収面に対する元社員の評判は?

アウトソーシングテクノロジーは新卒採用ページ、中途採用ページを見ても、はっきりとはモデル年収が明記されていません。

代わりに、中途採用ページ内に

「●●案件では年収300万円〜750万円(スキルにより相談)」

という記載で派遣先プロジェクトの契約条件に関する紹介がありました。

恐らくですが、新卒・未経験クラスで年収300万円ほど、

経験15年程度の中堅〜ベテランクラスで年収750万円ほどが上限値と解釈して良いかと思います。

またその他、下記のような文言がありました。

  • 「賞与は夏冬の計2回。

   頑張った社員への賞与では1回に100万円を超えるケースもあります。」

  • 「住宅手当は30000円を支給します。」

 

 

管理人
管理人
新卒・未経験クラスの年収が300万円だとすると、同業他社と比較してもちょっと少ないな、、という印象です。

「自分から動かないとキャリアアップのアプローチがない」と言う社風からすると、ほかっておいたらずっとその水準という可能性があります。意識的に会社に働きかける必要がありそうですね。

 

アウトソーシングテクノロジーの年収に対して、元社員の評判はどうか?

元社員に対し行った「アウトソーシングテクノロジーの年収に対する満足度」についてのWEBアンケートでは、以下のような評判の声を頂いています。

34歳・電気系
34歳・電気系
【年収・給与について】年収500万弱。同じ企業に長く派遣されていると、派遣単価が変わらないので給与も上がらない。派遣先と契約されている時給単価が給料と連動しているので、もし上げたいなら自分からどんどんローテーションを申し出る必要がある。
25歳・組み込み系
25歳・組み込み系
【給与について】年収270万円。とにかく給料が低い、普通に生活するのが辛い。会社を大きくすることしか考えておらず、社員への還元は少ないと思う。
24歳・機械系
24歳・機械系
【給与について】年収280万円、賞与なし。賞与は部署によってあったりなかったりする。派遣先に出る部署は賞与制度がなく、請負業務を行う部署では賞与制度があるが、同期に聞いてみたら3万円くらいだとのこと。
48歳・電気系
48歳・電気系
【年収・給与について】年収580万ほど。驚くべきことに賞与の日付が決まっておらず、7月と12月の何日に入るのかが年によってまちまち。なお、合併前にいた会社がどこなのかによっても待遇が結構違う。

年収に関する評判とデータを見ていきますと、正直アウトソーシングテクノロジーの年収は同業他社と比較して相当に低いです。

特に若手層の「250万円程度」と言う評判・クチコミの多さには驚きました。

アウトソーシングテクノロジーは賞与がなく、残業代は支払われていない?

アウトソーシングテクノロジーの年収に関する評判を読み解くと、以下の3点が分かってきました。

  • 残業代は35時間分が「みなし残業」として基本給に含まれている。(=1〜2時間残業/日)
  • 賞与は部署によって出たり出なかったりする。
  • とにかく自分がいかに売上向上に貢献しているかを、営業マンや上司にPRする必要がある。

残業代は基本給に含まれているとのことで、法的には「残業代が支払われている」ことになっています。

アウトソーシングテクノロジーの離職率はどのくらい?元社員の退職理由は?

アウトソーシングテクノロジーの離職率については、同社の募集要項には記載がありません。

一方で「新入社員の定着率」と言う形で、85%の定着率であると記載があります。

合わせて「メーカー企業が88%なので高い数字である」とも説明されています。

定着率という言葉自体が「1年で辞めなかった人」を指すのか、「3年で辞めなかった人」を指すのかでも定義は変わってきますし、

メーカー企業もどこまでを範囲に含めているのか正確な意図は掴めませんでした。

離職率をあてにしてもよく分からないところですので、実際にアウトソーシングテクノロジーを退職した理由に関する評判を読み解いていきましょう。

アウトソーシングテクノロジーを退職した理由は?アンケートでの評判を調査。

28歳・機械系
28歳・機械系
技術未経験でも広く採用をしており、トレーニングも充実しているという触れ込みで入社しました。が、実際に入社してみると「自分の経歴ではトレーニングは不要」と判断され、入社2週間で派遣先へ。大きな誤算でした。

派遣後は特に連絡もなく、何より年収が全然上がっていかないことに不満が募り退職しました。

30歳・機械系
30歳・機械系
【退職理由】年収の低さからくる不満が最も大きいが、そのほかにも面接と聞いていた内容が違うことが多々。希望地域・業務は選べると聞いていたが、意向の確認すらされず不信感があった。
40歳・ソフト系
40歳・ソフト系
【退職理由】退職する少し前に結婚を考えていたが、年収が全く上がっていかないことから将来に不安を感じて退職した。在籍している間に会社が吸収合併されたり、中の良い営業担当者が退職したのも理由の一つ。
37歳・組み込み系
37歳・組み込み系
【退職理由】派遣先の正社員同等に働きたくても、責任ある仕事は任せてもらえず、立場の違いをことごとく感じる。派遣先の仕事自体好きだったので辛かったが、「派遣」という立場からの脱却のために退職した。

退職理由はアンケート内でも悪い評判の声が集中する項目ですが、

「とにかく年収が低く、上がらない」「面接と聞いていたことが違った」という声が多く見られました。

一方で入社理由を見ると「文系でエンジニア未経験の自分を、技術スクールでの教育付きで採用してくれるという条件があったから」という評判の声が多く、実際にそれは叶っているようです。

アウトソーシングテクノロジーはブラック派遣会社か?

様々な観点から「アウトソーシングテクノロジーはブラック会社か?」「評判は悪いのか?」について検証してきましたが、

正直私個人としては「人によってはブラックと思うかも」というのが結論です。

例えば、前職でもエンジニアとして働いていたとすると、ここまで低い年収で働くということはあまりないと思います。

しかしながら、「どうしてもエンジニアとして働きたい!」という層からすると、研修付きではじめの一歩を踏み出すことができるのは大きなメリットです。

また、派遣先の大多数が大手メーカーであり、大手メーカーならではの働きやすさや習得できる経験を考慮すると候補には入るだろうと感じました。

評判から読み解く、アウトソーシングテクノロジーに向いている人・向いていない人

アウトソーシングテクノロジーに向いている人というのは、以下の3点に共感できる人です。

  • 年収の低さを我慢できる人。
  • 文系卒だけどどうしてもエンジニアに転職したい人。
  • 派遣元からあまり干渉されたくない人。

一方で向いていないと感じるのは以下のような方です。

  • 年収の低さに我慢できない人。
  • 長期的に働きたい人。
  • エンジニア社員のアフターフォローを求めている人。

 

管理人
管理人
もしあなたが、転職エージェントのアドバイザーからアウトソーシングテクノロジーを紹介されていて、

「アウトソーシングテクノロジーを紹介されたけど、どんな会社か不安だ」という気持ちで当サイトを見たのであれば、ちょっと落ち着いて考えた方がいいかもしれません。

 

2018年現在、世の中は未曾有の「エンジニア不足」な世の中です。

あなたがどんな経歴・経験をお持ちでメイテックを紹介されたのかは分かりませんが、

基本的に「エンジニア派遣会社」というのはメーカーより圧倒的に入社が容易な会社です。

つまり、エージェント担当者があなたの経歴をよく理解していないまま、

「とりあえず面接まではいけるだろう」と紹介されている可能性があるということです。

あなたは転職するにあたり、

「できればエンジニア派遣じゃなくてメーカーがいいんだけど」

「未経験からエンジニアになりたいとは思ってるけどブラックは避けたい」

と、本音では思っていませんか?

もしそうなら、そのことをちゃんと転職エージェントの担当アドバイザーに伝えて紹介し直してもらうか、いっそ担当者を変えてもらった方がいいです。

また、現在利用しているのが「リクルートエージェント(リクナビ)」「doda」といった有名な大手転職エージェントなのであれば、

中堅のエンジニア専門の転職エージェントを利用してみるのも一つの手段だと思います。

例えば「メイテックネクスト」「ワークポート」がそれに該当し、

アドバイザーは技術に関する知識が豊富なので、紹介先が随分違ってくる傾向にあります。

技術職・エンジニア転職における『メイテックネクスト』の5つの特徴・サービスまとめ 一般的な職種である営業職や事務職と異なり、技術職・エンジニアという職種は専門知識が多岐にわたります。 転職においても、転職...
管理人
管理人
ぜひあなたが、後悔のない転職ができるよう願っています!