MENU
機械系

機械系エンジニアからの転職先にはどんなところがある?

管理人
管理人
「機械分野のエンジニアを志したのはガンダムがきっかけでした。」

普段コミュ障な私でも、ガンダムを通じて仲良くなることが多いのが機械系エンジニアの皆さん。管理人のたいらとしては大好きな方々です。

ガンダム好きは機械系だけじゃなくてエンジニア共通ですね。

この記事では機械系エンジニアにはどんな転職先があるの?という点について書いていきたいと思います。

一口に機械系といっても範囲が広すぎる気がしますが、お付き合いください。

機械系エンジニアは業界や製品を飛び越えやすい、転職先としては汎用性のある分野。

管理人
管理人
大前提として、基本的には機械系は引く手数多の分野です。

 

世の中の形ある製品は全て、機械系エンジニアが構造設計し、シミュレーション解析や実験を行うことでカタチを与えられます。

ですので「仕様に応じて要求どおりの機械部品・構造部品を作る」という点では、機械系エンジニアの働き方はどんな製品・部品でも同じです。

強いていうなら製造できるものを設計する必要があるという点では、

「扱ってきた素材が金属なのか、樹脂なのか、木材なのか」そんなところでは若干差が出るところです。

機械系は他の分野と比べれば汎用性が効きやすく、

異なる業界へ転職するとしてもすぐ戦力として働きやすいという点で、機械分野は転職には有利な分野と言えます。

機械系で設計以外の仕事をしていても需要は多く、転職先は幅広い。

機械系と一口に言っても、様々な工程・業務内容があります。

例えば以下のような業務が想定されます。

  • 構想設計〜詳細設計
  • 図面作成(モデリング)
  • コンピュータでのCAE解析(シミュレーション評価)
  • 実機を用いた実験評価(実機テスト)
  • 生産技術・生産準備

 

機械分野は設計以外の業務でも需要が大きく、転職先の募集案件は豊富に存在します。

製品が変わっても基本となる考え方はすぐ流用することができますし、転職先で似たような機材やソフトを使うことが頻繁にあります。

特に、CAE業務に関してはPCの性能向上とともに精度が上がってきていることから需要は右肩上がりですので重宝されます。

管理人
管理人
工程そのまま持ち越しであれば、キャリアの一貫性を保った転職がしやすく将来の見通しが立てやすいです。

 

機械系エンジニアでも転職先が少なくなるケースとは?

管理人
管理人
需要豊富でミスマッチも起きにくい機械系分野のエンジニアですが、実際には転職先が少なく苦労することになるケースがいくつかあります。

 

ケース1:設計対象が大きく変わる場合は転職先が減る。

一口に機械系で設計といっても、設計するモノがあまりにも違うと転職先が減ってしまうことがあります。

例えば、「配管・プラント設計の経験者」が「家電の樹脂筐体設計をしたい」と思っても、経験が違いすぎて転職先が減ります。

対象物のスケール・用途が大きく異なるため、公差の考え方をはじめとした設計手法や、検証項目とその粒度、生産技術面で考慮しなければならないポイント等、随分な違いが出てきます。

それでも何かしらの意思があって転職活動をするという場合、転職できる先は多くないことを認識して、「どんな考え方が活かせるのか?」を見つめ直して面接に挑む必要があります。

管理人
管理人
例えばコスト削減に関しては共通事項ですので自分なりの考えをPRに起こしやすいと思います。

 

ケース2:異なる工程をピンポイントで希望して転職したい場合

特に多いのが、「今までは実験評価業務を担当していたけど、次の転職先では設計士にキャリアチェンジして働きたい!」というケースです。

つまり、同じ機械系でも違う工程にチェンジして転職することにこだわると転職先が絞られてしまいます。

同じ社内で異動希望が受け入れてもらえるのであれば、一年でもいいので同じ社内で新しい工程の業務経験をしておくと断然転職しやすくなります。

もしくは、実験評価業務の中でも「製品仕様自体を決めるための実験評価をしている」「実験評価でのフィードバックで設計変更指示まで行なっている」となると訴求はしやすくなってきます。

実験といっても単なる設計の後工程ではないという点がポイントです。

管理人
管理人
事業部相当の大きな方針で明確に分けられてしまっている場合もありますが、自分の努力で業務範囲を広げていけると、その努力自体もPRポイントになります。

こだわりや希望が強い場合、転職先をエンジニア派遣とすると叶う可能性が上がる。

機械系エンジニアとして転職するにしても、

上記のように転職先が絞られるとか、ピンポイントで地域をはじめとした希望があるという場合には、「エンジニア派遣」を視野に入れると叶いやすくなります。

管理人
管理人
派遣といっても、エンジニア・技術職の場合は正社員として雇用されながら各社へ派遣される業態が殆どなんです。

別記事で詳しく説明していますが、エンジニア派遣では沢山の顧客(メーカー企業)からあらゆる業務工程の案件が発生してきており、ある程度は本人希望で選ぶことができる立場にあります。

しかも、エンジニア派遣はどうしてもメーカー企業より転職先として後回しにされがちですので、案件に対して人手が不足している状況が数年続いています。

つまり希望を汲み取ってでも採用したい!と条件を飲んでくれることが多い超売り手市場なのです。

エンジニア派遣は技術研修が充実。異なる工程・業種でも対応しやすい。

先ほど「対象物が違ったり工程を飛び越えたりすると転職先が絞られる」と説明しましたが、

人手不足なエンジニア派遣では顧客メーカーに即戦力として売り込むためにも「技術研修」に投資・注力している場合が殆どです。

メーカー企業より研修教育に力を入れているエンジニア派遣会社はザラにあります。時には研修を顧客メーカーの社員向けに外販していることもあるくらいです。