SIer/SES企業の評判

シー・エス・イーの技術職からの評判・口コミは?年収、離職率等を調査

田牧
田牧
技術職専門のキャリアアドバイザーを勤めている、運営の田牧です。

株式会社シー・エス・イーは、独立系の中堅SIer企業です。

2021年には創業50周年を迎える老舗企業であり、「セキュアマトリクス」という自社開発のセキュリティ商材は特許も取得している人気の製品です。

このページでは、株式会社シー・エス・イーの選考への応募を検討している技術職の方に向けて、技術社員(SE)からの評判・口コミをまとめました。

この記事を読めば、株式会社シー・エス・イーが行っている事業内容や、年収、平均残業時間、有給の取りやすさといった実際の働きやすさまで理解できます。

併せて、すでに退職された方の退職理由についても深堀りし、シー・エス・イーへの入社前に持っておくべき心構えもお伝えしていきます。

皆さんの就職・転職活動の参考にしてもらえたら幸いです。

SI企業は大手からベンチャーまで多数存在しますが、SI業界のピラミッド構造(下請け構造)のせいもあり「どこも似たような企業に思えてしまう」というのが本音だと思います。

しかしながらコロナ禍以降のデジタルシフトの潮流によって、SI企業は新しい技術を取り込み、ユーザー企業が求めるトレンドの波に乗れているか?が問われるタイミングに立たされています。

企業研究を行う上で、実際に働いている技術職の社員や退職者の口コミは有意義な情報ですから、一通りチェックしておきましょう。

株式会社シー・エス・イーの会社概要|どんな会社?

まずはじめに、株式会社シー・エス・イーがどのような事業を行なっている会社かを振り返ります。

社名株式会社シー・エス・イー
設立1971年8月
資本金1億円
代表取締役社長小島 貴
従業員数973名
本社東京都渋谷区渋谷3-3-1 A -PLACE渋谷金王

SIerという業種内で見ると、「独立系」に該当します。

シー・エス・イーの『社風・会社方針』に対する評判・口コミ

シー・エス・イーに勤めた経験のある方に、会社の社風や会社方針に対してどう感じていたか?についてアンケートをお願いしました。

社風というと漠然とした内容に感じますが、企業マインドは細かな事業方針や職場の雰囲気であったり、上司からの指示・指導にも影響を与える大事なポイントです。

細かくチェックしていきましょう。

『優しい人が多い』

20代│SE│新卒入社
20代│SE│新卒入社
客先のカラーによりけりですが、「良い人が多い」企業だと思います。
優しい人が多い会社なので働きやすいです。

『勤続年数が長い社員が多い』

30代│営業│新卒入社
30代│営業│新卒入社
風通しはよく、勤続年数が長い社員が多い。
人間関係で悩むことはほぼないが、給料は安い。年功序列。

『イベントが多いが若手の不参加は多い』

20代半ば│SE│新卒入社
20代半ば│SE│新卒入社
昭和気質な企業文化があり、イベントが多い。
20代のイベント不参加者は多いみたいだが、それに対する上層部の不満を度々聞く。

『SESが大半のため、ビジョンの浸透に苦労する』

20代│SE│新卒入社
20代│SE│新卒入社
大半の社員がSESという体制上、企業ビジョンは状況にとってつけたようなものにならざるを得ず、管理職の社員は現場への浸透に苦労していた。
また、会社が一丸となる、もしくは会社が有機的にビジョンに向けてビジネスをするといった風土はほとんど見受けられない。

『おとなしめの人が多い』

20代後半│IT│中途入社
20代後半│IT│中途入社
社員間の仲はよく、全体としてはおとなしめの人が多い傾向。
意識が高く、上昇志向の高い人はすぐに転職していく。

『若手の離職率が高い』

20代後半│IT│中途入社
20代後半│IT│中途入社
若手、中堅層が非常に少ない。若手の離職率が高い。

シー・エス・イーの「事業内容」に対する評判

次に、事業内容について技術社員の目線でどう感じているか?についてです。

まずは独立系のSIerということで、グループ内のシステム更改だけにとらわれない「事業の幅広さ、独自さ」に注目する方が多いのではないでしょうか。

実際に働く社員目線ではどう感じているのでしょうか?

評判・口コミを見ていきましょう。

『セキュアマトリクスという自社商品がとても売れた』

30代│SE│中途入社
30代│SE│中途入社
セキュアマトリクスというセキュリティ商品の製造販売をしている。
コロナ禍の中、世間的にリモートワークが流行り出した際、この商品がかなり売れたと聞いている。
時代に合う製品を持っているのはかなりの強みだと思う。

『自社製品の売り込みに強み』

30代│SE│中途入社
30代│SE│中途入社
自社製品があるので、それの売り込みについては強みがあると感じた。
一方でWeb系システムはノウハウや経験が浅いのか、案件が少なく自分のやりたい仕事が選べなかった。

『太い繋がりがある顧客がいるため安定』

40代│SE│新卒入社
40代│SE│新卒入社
昔からの付き合いのある太い繋がりがある顧客がいるため安定はしています。
ですが、二次請け案件がメインのため、上流の経験がある技術者は少ないです。

『派遣ビジネスだと働いている側はしんどく、退職者も多い』

20代後半│インフラ│中途入社
20代後半│インフラ│中途入社
部署にもよりますが、派遣中心のビジネスだと働いている側がしんどく、退職者も多いので方向転換をした方がいいと思います。

『リーマンショックとの時は仕事がなくて大変だった』

30代│エンジニア│中途入社
30代│エンジニア│中途入社
客先常駐、派遣がメイン。リーマンショックとの時は仕事がなくて大変だった。
開発者のスキルが常駐先に左右され、全体的にエンジニアの技術力は弱い。

シー・エス・イーの「仕事内容と成長」に対する評判

続いて、シー・エス・イーの技術社員の仕事内容や、成長できる環境かどうか?の評判について見ていきます。

技術者として実際に働く上で、

  • どの工程を担当するのか?
  • キャリアアップできるのかどうか?

この仕事内容に関しては最も着目するポイントでしょう。

『新人研修に時間をかけてもらえて好印象』

30代│SE│新卒入社
30代│SE│新卒入社
新人の頃に、ITの基本的な部分について時間をかけて教えてくれたのは好印象でした。
10年近く働いていて、自社の研修のありがたさが身に染みています。

『要件定義から設計、運用まで一貫して行えた』

20代│SE│新卒入社
20代│SE│新卒入社
Webアプリケーションシステムの受け入れ開発をしているので、要件定義や基本設計の上流から保守運用まで一貫して行えた。
ウォーターフォールのシステム開発に必要な経験を一通り得ることができた。

『最新技術には少し弱い』

20代│SE│新卒入社
20代│SE│新卒入社
最新技術の動向に強い人が少ないので、成長できるかは自分次第という印象です。

『長く在籍するほど転職時の選択肢は狭く限定される』

30代│SE│新卒入社
30代│SE│新卒入社
明確に成果が数値で表れるような職種ではないため、転職活動では非常に苦労しました。
長く在籍すればするほど、転職時の選択肢は狭く限定されると思います。
一方、高いセキュリティ意識を持つことができ、これは他社で働くようになってから非常に役立ちました。

『あくまで社内勉強会に留まる』

20代│IT│新卒入社
20代│IT│新卒入社
社内教育活動は多々ありますが、コストをかけることはしない。
あくまで社内勉強会に留まるため、明確な自己ビジョンを持って成長計画を立て、日々実践することが必要です。

『仕事内容はプロジェクトや派遣先による』

20代│IT│新卒入社
20代│IT│新卒入社
仕事内容はどのプロジェクトに配属されるかによります。
私は運よく開発も含め様々な経験をさせてもらえるプロジェクトで良かったのですが、人によってはサポートしかしていなくて全然開発できない人もいるそうです。

『若くしてPLを任せてもらえたのでやりがいがあった』

30代│SE│新卒入社
30代│SE│新卒入社
配属先では若くてもすぐにPLを任せてもらえたのでやりがいがありました。
始めは大変ですが、プロジェクト全体のことを把握して仕事を進めていく経験ができたことは自信になりました。

シー・エス・イーの『年収』に対する評判・口コミ

続いて、シー・エス・イーの年収について見ていきます。

年収よりも働きがいや残業時間の面を優先する方も多くなってきた昨今ですが、エンジニアという引く手数多な職業である以上、待遇がいいのか悪いのかは気になるところです。

まず、シー・エス・イーの中途採用ページには給与に関する情報がほぼ記載されておらず、転職サイトには年収レンジが公開されていました。

職種年収月給基本給
全職種350〜550万円24万円〜22万円〜

固定残業手当として毎月2万円(残業12時間分)が支払われるとのこと。

これだけでは正直自分がどれくらいの年収になるのかわかりづらいですね。

シー・エス・イーが公表しているモデル年収、賞与

シー・エス・イーのモデル年収は、あいにくどの転職サイトにも記載がありませんでした。

賞与も同様で記載がありません。

実際の評判・口コミで確認していきましょう。

『年収・賞与』に対する技術職社員による口コミ評判

ここからは、シー・エス・イーで実際に働いていた技術職社員による口コミ評判を見ていきましょう。

口コミは直近3年以内のもののみを掲載しています。

『年収660万円、賞与120万円(40代)』

40代│インフラ│中途
40代│インフラ│中途
内訳:基本給35万円、残業代5万円、賞与120万円/年

目標設定と実績に応じて上長の判定があるが、評価と給与との連動は不明瞭。
賞与が低いので月額給与だけでは測れない不安定さがある。

『年収294万円(20代)』

20代│SE│新卒入社
20代│SE│新卒入社
内訳:基本給21万円、賞与30万円

給与が本当に低いです。
基本的に月々の手取りが20万円を切ることがザラにありました。

『年収400万円(20代)』

20代│SE│新卒入社
20代│SE│新卒入社
内訳:基本給25万円、残業代4万円、賞与50万円/年

新卒は他の会社と大差ないが、そこからの昇給が全くといっていいほどない。
賞与も少ないと思います。

『年収250万円(20代半ば)』

20代半ば│SE│新卒入社
20代半ば│SE│新卒入社
内訳:基本給20万円、賞与10万円

賞与は1年目は一律12万円です。2年目以降フルでもらうとしても、0.8ヶ月分なので期待しない方がいいでしょう。

『年収400万円(30代前半)』

20代半ば│SE│新卒入社
20代半ば│SE│新卒入社
内訳:基本給23万円、賞与52万円

業績が良ければ賞与は少しずつ上がっていきます。
資格手当は、対象の資格でなくとも相談すれば受験料を負担してくれる場合があります。

SI業界の競合企業と給与水準を比較すると、口コミにある通り少々低めの給与体系なのは事実です。

優秀でも一足飛びに高給取りになれないのはSIer企業の特徴でもあります。

同じ企業の中にいる限りは、決められた昇給ペースでしか上がりません。

エンジニアの給料というのは「同じ仕事内容・レベルでも、会社が違えば給与レンジごと変わる」ということが簡単に起こります。

田牧
田牧
年収アップを考えるなら少しずつ昇給するのを待つよりも、給与レンジ自体が今より高い企業に転職することを考えた方が良いでしょう。

シー・エス・イーの『残業・有給・働きやすさ』に対する評判・口コミ

シー・エス・イーの平均残業時間については、企業サイトや各種転職サイトにも掲載がありませんでした。

平均残業時間なし
有給休暇取得率記載なし

競合する他のSI企業の場合、最近は「平均20時間/月」くらいという企業が多いです。

もっと多い印象がありますが、働き方改革の効果で抑制されています。

一方、残業規制の対象にならない管理職は、従来通り残業45時間以上は当たり前で、ピークは80時間以上にもなるという働き方をしている企業が多いです。

シー・エス・イーの場合、実際に勤務している方から見るとどのように感じているのでしょうか?

口コミを見ていきましょう。

『残業・有給』に対する技術職社員からの口コミ評判

『基本的に有給は自由に取れる』
30代│SE│新卒入社
30代│SE│新卒入社
基本的に有給は調整さえすれば自由に取れています。
一部では有給をあまり使わないで溜まっていく社員もいましたが、どちらかというと使い切ってしまいそうと心配するほど使っている社員の方が多い印象です。
『有休消化率は高い』
20代│インフラ│新卒入社
20代│インフラ│新卒入社
有給は積極的に取得しなさいというスタンスなので、有休消化率は全体的に高いと思います。
現場によりけりなところもあるため、配属されたプロジェクトによっては全然使えない場合もあります。
『忙しい部署は残業過多』
30代│SE│新卒入社
30代│SE│新卒入社
昔よりは減ってきましたが、忙しいプロジェクトでは残業80時間になったり、休日出勤が発生することもザラです。
『予定を立てづらい環境』
20代│SE│新卒入社
20代│SE│新卒入社
残業45時間以内で仕事をするよう基本的には調整してくれます。
しかしシステムに不具合があれば遅くまで残る必要があり、予定を立てづらい環境だと思います。

シー・エス・イーの「離職率と平均勤続年数」は?

長く勤めたい方にとっては、離職率と平均勤続年数が気になるところでしょう。

シー・エス・イーの離職率と平均勤続年数は、残念ながら公表されていませんでした。

離職率と平均勤続年数
  • 離職率:記載なし
  • 平均勤続年数:記載なし

ちなみに厚生労働省が2019年に公表した雇用動向調査結果によると、SIerが属する「情報通信業」の離職率は9.6%とのこと。

後悔のない仕事選びをする上では、離職率より退職理由に着目すべきです。

例えば、仕事では上流工程よりもプログラミングを重視したいとして、退職理由に開発は下請け任せなので技術力が身に付かなかったという内容があれば、その企業は避けるべきですよね。

シー・エス・イーを退職した理由は?

アイエックス・ナレッジを退職したエンジニア社員の口コミによると、退職した理由は大きく分けて以下の3点が多く挙げられています。

主な退職理由
  1. 成長ができていないという不安・不満があった
  2. 同業他社と比較して給料が低いと感じていた
  3. 担当する業務の工程・内容に不満があった

SI業界で後悔せずに転職するために覚えておきたいこと

SI業界での転職を後悔しないために、いくつか覚えておいて欲しいことがあります。

それは以下の3つのポイントです。

  • SI業界(Sier企業)は企業淘汰が始まっており2極化しつつある
  • SI業界は年功序列が根強く、評価が良くても大きく年収が上がることはない
  • 転職エージェントを使うなら、エンジニアのスキルやキャリアに詳しいエージェントを利用する

ポイント1.SI業界は企業淘汰が始まっており2極化しつつある

SI業界はDXの追い風を受けて業績好調と思いきや、実際のところは企業淘汰が始まっています。

足元の状況を見ても官公庁にまでクラウドが普及しているのが現実で、オンプレのシステムはどんどん減らされています。

例えば富士通を始めとして早くからクラウドに取り組んでいた企業は生き残れそうですが、従来の技術しか持たない会社は利益の出る仕事を既に取れなくなってきています。

まさに2極化といって差し支えない状況が生まれています。

大手だから安心ということは全くなく、クラウド、更にその先のITの進歩や、移り変わりが激しいトレンドにフィットしていける企業を選べているかがミソということです。

ポイント2.SI業界は年功序列が根強い。評価が良くても大きく年収が上がることはない

SI業界の給与体系が「年功序列」であることは、多くのエンジニア社員にとってモチベーションが下がる事実です。

基本的にはクライアントありきの仕事内容ですから、競合他社と変わらない仕事をしているのに全然給料が違うということはザラにあります。

安易な転職はおすすめできませんが、結局のところ給料を上げるには「今より給料テーブルが高い企業に転職する」というのが最も近道です。

高評価で頑張ってるのに年10万すら上がらないというのはよくあることですが、転職したら同じような仕事なのに年70万も給料が上がったというのもよくあることです。

ポイント3.転職エージェントを使うなら、エンジニアのスキルやキャリアに詳しいエージェントを選ぶ

エンジニアの仕事を詳しく知らないエージェントは選んではいけません。

  • もっと経験が活かせる企業があったはずの人が、「とりあえず経験者がほしい」という程度の企業ばかり紹介された
  • もっと高待遇で転職できたはずの人が、PRの仕方を知らないがためにそこまで給料を上げられなかった

ITエンジニアは引っ張りだこですので、転職するだけなら簡単に転職できます。

せっかく転職するなら、自分の経験を必要として高待遇で迎え入れたいという企業に選んで欲しいと思いませんか?

安易に「どこかで聞いたことがある転職エージェント」を使ってしまうと安売りされてしまう原因になります。

人材業界にはエンジニアの仕事のことをよく理解していて、顧客・求職者双方を上手くマッチさせてくれるエージェントも存在します。

エンジニアの仕事に詳しい転職エージェントを選ぶことは、転職での失敗を避ける基本だと覚えておきましょう。

エンジニアの仕事に詳しい転職エージェント

エンジニアの仕事に詳しい転職エージェントを使うことは、2つのメリットがあります。

  1. これまでの経験を活かすことができ、転職後に必要とされる企業を見つけられる
  2. 年収を始め、自分を採用するために好条件を出してくれる企業を見つけられる

必要とされることは単純に居心地がよく働きやすい環境と言えますし、どうせなら好条件を出すと言ってくれる企業に転職したいですよね。

そのためにはエンジニアの仕事に詳しく、企業が求める人物像や背景を理解でき、求職者の能力を正確に把握してくれるエージェントが必要です。

技術面に詳しく、求職者へも親身に対応してくれる転職エージェントとしては以下の2社が挙げられます。

1.レバテックキャリア

IT分野の皆さんは、まず第一選択としてレバテックキャリアは登録するということで問題ないでしょう。

特に、年収アップとスキルアップを目的とした転職においては、豊富な知見をもとに強力な力になってくれるはずです。

年収アップした求職者が7割を超えているということで、30〜40歳ごろの「転職で失敗できない重要タイミング」の方にも多く選ばれています。

もちろん、エンジニア経験者であれば20代も歓迎されます。

特徴とメリット
  1. ITエンジニア経験者の転職支援に特化した専門エージェント
  2. 保有求人7000件以上のうち、8割以上が年収600万円以上の求人(登録者の77%が年収アップを達成した高実績がある)
  3. 大手IT・WEB系企業からスタートアップまで幅広い転職支援実績がある

※サービス対象エリアは、関東(東京・千葉・埼玉・神奈川)/関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)/九州(福岡)

※レバテックキャリアではエンジニア未経験者の求人は取り扱っていないのでご注意ください。

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レバテックキャリア 公式サイト:

https://career.levtech.jp/

レバテックキャリアのITエンジニアからの評判は?|口コミからメリット・デメリットを検証SIerのSE出身の運営者が、「レバテックキャリアの特徴」や、利用者からの「評判と口コミ」を紐解きます。良い評判・ひどいと言う口コミ両方をフラットに解説。...

2.マイナビITエージェント

新卒採用で有名な「マイナビ」ですが、実はITエンジニアの転職に特化したサービスを展開しています。

全国区のエージェントだからこその案件数・カバー率に加え、エンジニアの仕事やトレンドに詳しいというバランスの良さがポイントです。

転職サポートに登録して最初の面談では、「あれもこれも紹介されても納得感がないと思うので、本当にマッチしている企業を10社だけ紹介させてください」という分かりやすいスタンスで接してくれるのも魅力です。

特徴とメリット
  1. IT・Web業界のエンジニアを専門とする転職エージェント
  2. 技術トレンドの変化を早期にキャッチしており、的確なキャリアアドバイスが得られる
  3. 「大手からスタートアップ」「SierからWeb」「派遣・SESから正社員」と言った、キャリアチェンジでのサポート実績が豊富

マイナビIT AGENTは求人企業の性質上、関東・関西・名古屋といった都市部での転職サポートを専門としています。

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マイナビITエージェント公式サイト:

https://mynavi-agent.jp/it/

マイナビITエージェントの評判|エンジニア目線でメリット・デメリットを検証SIerのエンジニア出身の運営者・田牧が、マイナビITエージェントの特徴や、利用者からの評判と口コミを紐解きます。良い評判・ひどいと言う口コミ両方をフラットに解説。...