メイテックネクスト

技術職・エンジニア転職における『メイテックネクスト』の5つの特徴・サービスまとめ

管理人
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元・派遣エンジニアで、現在はエンジニア向けのキャリアアドバイザーをしています、管理人・たいらです。

転職を考えている技術職・エンジニアの方にとって、ものづくりエンジニア専門の転職エージェント『メイテックネクスト』は選択肢の一つになりやすいエージェントです。

エンジニアの仕事の楽しさ・辛さといった、酸いも甘いもよく理解しているエージェントですので頼る価値アリです。

一般的な職種である営業職や事務職と異なり、技術職・エンジニアという職種は専門知識が多岐にわたります。

転職においても、転職を考えている技術職・エンジニアの方各々が持っている専門知識の量・深さが非常に関係してきますので、一般的な職種の方々の転職活動とは考えるべきポイントが違います。

そのような背景がありますので、このページでは”技術職・エンジニアの転職”という目線で『メイテックネクスト』の特徴とサービス内容について言及していきます。

なお、メイテックネクストの特徴や評判、合わせて登録すると良いエージェントについては「【技術職向け】メイテックネクストは利用すべきか?23人のエンジニアの口コミと評判から検証。」のページで解説しています。

対応が酷い?メイテックネクストの評判の真実と、利用するか否かの判断ポイントを解説。

技術職・エンジニア転職にとっての『メイテックネクスト』の5つの特徴

管理人
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まず始めに、技術職・エンジニアの方のような転職において、メイテックネクストにはどのような特徴があるのかを見ていきましょう。

 

メイテックネクストの特徴をまとめると、以下の5点です。

  • エンジニアの転職サポートが専門。
  • 技術職・エンジニア職の中途募集案件(特にものづくり系)は質・量ともNo.1。
  • アドバイザーは業界知識や、技術に関する専門知識をよく理解している。
  • 親会社のメイテック社はエンジニア派遣の最大手で、メーカー事情に詳しい。
  • エリアによって案件量に大きな差がある。
  • 登録後のサポート期限は無期限。

特徴① エンジニアの転職サポートが専門。技術職・エンジニア職の中途募集案件(特にものづくり系)は質・量ともNo.1。

メイテックネクストは転職エージェント業界では数少ない「技術職・エンジニア職を専門とする転職エージェント」です。

企業から中途募集案件を取ってくる営業マンは、エンジニア職の募集案件の獲得のみに注力しています。

このため、技術職・エンジニア職の募集案件数だけを見れば、転職エージェント最大手として有名な「リクルートエージェント」をも上回っています。

どんな企業なのか、どのような仕事をする募集なのか、必要なスキル・経験は何かといったことも細かくリサーチしていることから、良質な募集案件が多く揃っています。

また、エージェントの営業マンやアドバイザーにとって、技術職・エンジニア職の募集案件は専門知識がないと理解が難しいという特徴があります。

このため、多くのエージェントでは国内に数多あるメーカー企業の隅々まで回ることはしづらいのが実情です。

一方でメイテックネクストは技術系だけに絞ることで、

「日本を代表する大手企業」から「規模は小さいが業績と技術に優れた企業」まで

幅広いニーズに応えられる、バラエティに富んだ紹介とアドバイスをしてくれるということが大きなメリットです。

特徴② アドバイザーがメーカーを始めとする業界知識、技術に関する専門知識をよく理解している。

管理人
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私自身、この特徴が最も大きなポイントだと思っています。

上述の通り、技術職・エンジニア職の転職サポートに特化していますので、担当してくれるアドバイザーの業界・技術に関する知識はピカイチです。全然違います。

そもそも、メーカー企業やエンジニアリング会社出身の元エンジニアや、元・人事部門という方々がアドバイザーの半数を占めます。

このため深い技術知識に基づいて、求職者のキャリア・経歴を正確に分析し、忌憚ないアドバイスをもらうことができます。

自分では何となく〇〇業界がいいと思っていたのに、思いがけない切り口から「本当にキャリアアップとなる適職」のアドバイスをもらえると評判です。

メイテックネクスト公式サイトより。技術分野ごとにアドバイザーが異なる。

ところで、エンジニア職の方が一般的な総合エージェントで転職するとき、度々トラブルになるのが「技術職のことをよく分かっていない、文系出身のアドバイザーが担当だった」という場合です。

エージェントに登録するということは、基本的には転職を考えていたり、迷ったりしている状況であり、何らかのアドバイスを求めていることが殆どです。

アドバイザーが「技術職・エンジニア職とはなんぞや」を分かっていないと、自分の仕事内容を伝えるだけで面談時間が終わってしまうことさえあります。

このような事件によって”専門分野がニッチだから転職先がないんだ”と誤解して、転職を諦めてしまっていたという方も度々見かけます。

特徴③ 親会社はエンジニア派遣事業の最大手企業であり、募集企業のデータを豊富に持っている。

名前はご存知の方もいるかもしれませんが、企業名の通りメイテックネクストの母体は「株式会社メイテック」です。

メイテック社はエンジニア派遣事業の最古参、かつ最大手であり、それなりの規模のメーカー企業であれば知らない人はいないくらいに有名な会社です。

メイテック社は日本国内に数多くの取引先があります。

派遣されているエンジニア社員はプロフェッショナルといって差し支えない方々であることから、取引先からは「(派遣料金は本当に高いけど)メイテックはうちの社員より優秀」と言われるほどです。

そんなメイテック社が母体ですので、募集先の企業に関する情報は大変豊富に保有しています。

  • どんな社風の会社か
  • 注力事業は何か
  • 実際に現場で求められるスキルはどういうものか
  • そもそもブラック企業的な風土はあるのかないのか

社風なんていうのはネット情報や求人サイトにはあれこれ書けますが、実際に働いてみないとよく分からない部分です。

体育会系な社風の企業があれば、クレバーでドライな企業もあります。

また、事業部制であればA事業はアットホームだけど、B事業は立ち上げ期だから超高負荷なんてこともあります。

そういったことも踏まえて人柄や過去の経歴にあった募集を紹介してもらえるというのは、入社後に長く安定して働けるというメリットに繋がる大事なポイントです。

特徴④ エリアによって案件量に大きな差がある。面談を行う店舗数が非常に限定的。

管理人
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この点は専門エージェントならではの厳しい弱点と言えます。

ズバリ、メイテックネクストの案件は全国各地に豊富にあるわけではないです。

産業が盛んな地域には豊富ですが、そうでない地域には多くありません。

ということは、関東・東海・関西には募集が多いけど、それ以外の地域は総合転職エージェントと大差ないというのが本音です。

更に、メイテックネクストという会社自体の規模自体も、転職エージェントの中ではかなり小さい方です。

面談を行う店舗数に至っては日本全国で3箇所しかありません。

店舗のない地域は電話とメールでのサポートになるわけですが、当たり前ですが直接会って腰を据えて話した方がいいに決まっています!

でないと、本当に的確と言える職業というのはなかなか探せないものです。

なのに3店舗というのは、これは少なすぎで、明らかな弱点です。

例えば総合転職エージェントである『リクルートエージェント』や『doda』では10店舗近くあり、その店舗において面接対策セミナーや履歴書描き方セミナーといった豊富なサポートが行われています。

関東・東海・関西地区以外にお住みの方は、一応メイテックネクストの電話相談を受けつつも、そのほかのエージェントにも登録してちゃんと面談してもらってから判断した方が良いでしょう。

並行してサポートを受けてしまうことさえ気をつければ、話を聞いて比較した上で、やりやすい方で決めるということは全然OKです。

特徴⑤ サポート期限が無期限

大抵の転職エージェントは3ヶ月程度でサポート期間が切れてしまうものです。

サポート期限が切れると、以降は募集案件の紹介がしてもらえず登録し直しということになるため、中にはじっくり考えてから決めたかったという方もいます。

一方でメイテックネクストは登録後のサポート期限が無期限で、希望の条件に合う募集案件が見つかるまで、じっくり紹介を受け、考えを煮詰めた上で行動に移すことができます。

これって家を買うときや中古車を選ぶ時と同じで、「いい条件のものが出るまで我慢して待つ」というスタンスで情報を得つつ耐えるというのはとても大事なことです。

メイテックネクストもそのあたりを重視しているらしく、「本当の適職」で、「納得」してなければ勧めないというスタンスでサポートを行ってくれます。

管理人
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当サイト内の下記ページにメイテックネクストの口コミ・評判を基にした検証内容を掲載しています。ぜひ合わせてご覧ください。

【技術職向け】メイテックネクストの口コミ・評判を検証

技術職・エンジニア転職における『メイテックネクスト』の弱点

上記の特徴でもお伝えしましたが、メイテックネクストの弱点は以下の2点といえます。

  1. カバーしている地域・案件に偏りがある
  2. 店舗数が極端に少ない

どちらの特徴も「どこに住んでいるか?」によって左右される、如何しようも無いポイントです。

メイテックネクストと合わせて、もう1社くらいはカバーエリアの広いエージェントを併用して、登録後の最初の面談でどうするかを比較・判断してみるのがおすすめです。

例えばカバーエリアが広いという意味では、総合転職エージェントである「doda」「リクルートエージェント」「パソナ」のどれか1社を併用してみると良いでしょう。

特にUターン転職で地元が僻地になる場合なんかは、最大手であるリクルートエージェントの圧倒的な案件量や会社規模が強みになってくれると思います。

【まとめ】技術職・エンジニアでメイテックネクストがお勧めできる人

『メイテックネクスト』は技術職・エンジニア職専門の転職エージェントであり、あまり急かす姿勢でもないことから必ず登録しておくべき 1社です。

しかし、店舗数が少なく、案件エリアに偏りがあるという弱点がありますので、地方で転職活動をしたい場合には、地方拠点も持っている総合転職エージェントを併用した方がスムーズです。

特にリクルートエージェントdodaは、規模だけ見ればメイテックネクストよりずっと多くの店舗・アドバイザーが在籍しており総合エージェントの中では比較的エンジニア職に対する理解があります。

ですので、どちらかは併用して登録することをおすすめします。

「ワークポート」も同様に専門型エージェントですが、メイテックネクストのようなものづくり系(メーカー)より、「IT業界」に強みを持っています。

また、規模の面でもほどほどに大きく成長してきているエージェントですので、検討してみてもいいでしょう。(上記リンクから当サイトの解説ページに移動できます)