電気電子系

電気・電子系エンジニアからの転職先にはどんなところがある?(回路設計・検証評価)

管理人
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元・派遣エンジニアで、現在はエンジニア向けのキャリアアドバイザーをしています。運営の田牧です。

ソフトやIT分野に押されがちな電気・電子分野ですが、ベテランさんの回路設計は職人芸とも言えるほどの奥深さが渋カッコイイですよね。

電気・電子系のエンジニアといえば昔はアナログが主流でしたが、半導体の発展によってデジタルへとトレンドが移っていきました。

ここ10年くらいを振り返ると、家電を始めとした省エネ製品の需要の高まりや、ハイブリッド車・新エネルギー活用といったブームが到来しています。

これにより、「アナログ・デジタル」といった分け方をせず、シームレスな知識があるエンジニアが求められてきています。

更に話題になりがちなAIやIoTといった分野が延びるにつれ、これまで以上に電気電子系エンジニアの活躍できるフィールドは広がってきています。

 

田牧
田牧
もし既に転職を視野に入れているのであれば、エンジニアの転職活動では「エンジニアの転職を専門とする転職エージェント」を活用することが重要です。

特に、メーカー企業への転職を専門とする「メイテックネクスト」と、ソフト・ITインフラエンジニアの転職に特化した「レバテックキャリア」。

この2社は、エンジニア職の転職活動で必ず登録すべきエージェントです。分野に合わせ活用しましょう。

知名度は大手のリクルートやパソナほど高くないため知らない方もいるかもしれません。

実際のところ、頻繁にテレビCMが放送されている総合型の転職サイトでは、採用人数が多く、内定が出やすいエンジニア派遣会社を紹介されるケースが多く、エンジニア職の求職者からは不満を買っています。

エンジニア専門の転職エージェントを使うべき理由
  1. メーカーやIT企業のエンジニア転職のみに特化している。
  2. 支援してくれるアドバイザーが、大手と異なり各技術分野のスキルや職務内容、業界の内情に詳しい。
  3. 客先常駐や派遣をメインビジネスとする企業は紹介されにくい。

エンジニア職を熟知したアドバイザーが多く在籍する「メイテックネクスト」と「レバテックキャリア」のような、技術職・エンジニア向けに特化した転職エージェントを活用することが大事になります

但し「レバテックキャリア」は、IT実務経験が数年あるエンジニアの転職のみが対象です。関東・関西近郊といった都市部での求人が中心ですので、Uターン転職を希望する方はご注意ください。

例年12〜2月というのは、転職活動を開始する絶好のタイミングです。

どの企業も12月のボーナス支給後には退職者が増え、穴埋め補充の中途採用に走ることになります。

また、今年は2019年までと比較すれば採用ペースが落ちているのは事実なのですが、その割にエンジニアの求人倍率は未だに5〜7倍を維持しています。未経験者でもない限りは、文系職種より遥かに転職しやすい市況感です。

そもそも、みなさん自身の転職活動期間や退職日までの引き継ぎを考えると、次年度始めの2021年4月入社を目標として、1〜2ヶ月で転職活動をするというのは、切りがよく現実的なラインではないでしょうか。

 

◆メーカー転職案件に強い「メイテックネクスト

◆エンジニアとしての仕事が辛い、今後が不安だという方へ

スキルの不足や、エンジニアの仕事そのものに興味を持てなかったという理由から、エンジニアとして転職すること自体に気乗りしない方もいることでしょう。

  • やりたいことがわからない、目標がない
  • モヤモヤしてるけど、仕事を辞めるのは不安だ
  • 何に悩んでいるのか漠然としているが、仕事が辛い

こういった方は、今すぐ無理に転職活動をする必要はありません。

現に「仕事・キャリアに悩む人」は「転職したい人」の6倍もいるという調査結果もあります。

現状の課題や未来のビジョンを整理しないまま転職しようとしても、今と同じ状況になることが目に見えています。

その代わり、キャリアカウンセリングに申し込んでみてはいかがでしょうか?

キャリアカウンセリングとは、キャリアのプロフェッショナルである専属トレーナーが、短期集中でみなさんの支援をするサービスです。

みなさんが目指す後悔のないキャリアを実現するために、 転職ありきではなく、どんな人生を歩んでいきたいか?」の段階からつきっきりで考えてくれます。

例えばキャリアカウンセリングの代表格であるポジウィルキャリアはサービス開始以降爆発的な評判を得ており、エンジニアとしての将来に悩む方のカウンセリング実績もあります。

誰しも、グルグルと同じことで悩み続けるのは辛いものです。

このポジウィルキャリアでは「悩みの言語化」をテーマとした無料の体験相談も行っています。

まずはカウンセラーに仕事の悩みを打ち明けて、重い肩の荷を下ろすところからスタートしましょう。

「ポジウィルキャリア」の評判と妥当性をエンジニア目線で解説キャリアトレーニングサービス「ポジウィルキャリア」について、エンジニアの目線で評判を調査しました。実際に利用したエンジニア職の口コミを元にしています。...

電気電子系は学生の不人気学科となったことからエンジニア不足気味。

のっけから残念な話ではありますが、電気電子系は需要が高い割に不人気な分野です。

電気電子系が不人気な理由
  • 大学生が電気電子系の学科を選ばず、ソフト系に流れてしまう。
  • ハード・ソフト両面学ぶような学科に通っていても、就職時にはソフト分野を志望してしまう。
  • 電気電子系の就職先である、国内の自動車業界や家電業界に魅力を感じられない。

日本は製造業が強いと長く言われてきましたが、時代の移り変わりとともに「単にモノを作る」というだけでは競合他社に勝てない時代となりました。

今やメーカーも、ソフトウェア・ITサービスを基準として製品づくりを行うことが主流なのです。

デジタルネイティブ世代である学生〜20代の若手エンジニアにとっては、電気電子系よりIT分野に将来性を感じるのは無理もない話です。

また、大学の電気系学科はカリキュラムの多くで「プログラミング基礎」を履修しており、機械系や化学系と比べてIT系の職種に流れやすいという背景もありますよね。

電子回路の挙動は目に見えず、製品内部に組み込まれるためイメージしにくい

電気電子系の仕事では、最終的には回路基板(ボード)が出来上がり、モノとして目にみえるカタチにはなります。

ですが、作ってる最中は挙動のイメージが湧きにくい部分があります。

特に就職した手の若手の間は、イメージのしづらさが顕著でしょう。

そして、一人前の回路設計者としてスキルを習得するにしても、他分野と比べて時間がかかる分野です。

恐らくソフト系に転向する人の一部は、単に電気電子の知識の習得に挫折したという理由もあるでしょう。

それに大きなシステムになればなるほど、自分の関わる範囲がごく一部となって更にやりがいを感じにくくなります。

管理人
管理人
何年か前にエンジニア職の新卒採用のお手伝いをさせて頂いた経験がありますが、電気電子系は本当に集まりません。

そもそも、「情報系だけ」をやってきている学生が無茶苦茶多いんですよね。

電気電子系エンジニアの転職先はIoT活用を背景に広がりつつある。

エンジニアとして活躍されている方ならIoTという言葉は分かると思いますが、IoTの広がりとともに電気電子系エンジニアの活躍するフィールドが広がりつつあります。

これまで外部との通信が必要なかった製品に通信機能が搭載されるようになったことで、人手不足感が出つつあるのです。

また、Liイオンバッテリーを始めとした小型電池の進歩によって、いわゆる「ガジェット」的な製品もどんどんモデルが増えてきています。AppleのAirPodsだって、あんな小さい製品に電源が搭載されているわけで、少し前なら考えられないような製品です。

また、電気電子系の中でも半導体の領域では、少し前であればムーアの法則の終焉が叫ばれていたり、そもそも日本国内企業は海外から押され気味な状況でした。が、昨今のAIブームや画像認識の実用化によってより高性能なCPU、GPUの需要が高まりつつあります。同時にFPGA設計者の転職先も広がってきています。

特に電気電子系の転職先として需要が大きい業界は?

全国的に需要が大きいものの、特にという業界がいくつかあります。

自動車業界は「電動化」に向けて特に採用拡大中。

自動車業界は今や100年に一度の転換期を迎えています。

「電動化」「自動運転」「コネクテッド」の3つが同時並行で進んでいるからと言われていますが、電気電子系エンジニアに特に関わりがあるのは「電動化」によるところです。

そもそも、電動化自体は法規制の影響で移行がもはや避けられない流れです。

しばらくエンジン車は残るとはいえ、例えばフランスは2040年までにガソリン車とディーゼル車の国内での販売を禁止する方針を打ち出していますし、中国も同様です。こういった規制を受けて、ボルボなんかは2019年からは電動車しか販売しないと明言しています。

これに伴って困っているのが、自動車業界でもエンジンやトランスミッションと言った機械チックな製品ばかりを作っていた大手メーカー企業です。

電動化に対応して生き残るために、新規事業の立ち上げであったり、モーターを始めとする新しいパワトレイン製品の開発に注力するため、各社躍起になって電気電子系エンジニアの採用を進めており転職先を選びやすい状況となってきています。

また、ハイブリッドやEVといった電動車に元々関わっていた部品メーカーにおいても、車種数が凄まじい勢いで増えているので完全に人手不足状態です。

ここで必要となるのは、当然電気の制御に長けている電気系エンジニアであり、特にパワエレ系を得意とするエンジニアです。

管理人
管理人
一方で実のところ、「電気電子系の製品を昔からやってきたから、逆にソフトが手薄なんだよね。」という企業もあったりします。

業務未経験から電気電子系エンジニアに転職することはできる?

正直、電気電子系に関しては業務未経験からチャレンジするのは結構厳しいと思います。

仮に大学で電気電子系のカリキュラムを卒業していれば可能性はあるかもしれませんが、そもそも習得するのに時間がかかるし覚えることが多い分野です。

回路設計までやろうと考えず、回路のテスト評価を専門にやるとか、EMC試験を始めとしたノイズ試験・対策専門のエンジニアを目指すのであれば、つまり業務工程を絞るなら可能性はあるかもしれません。

管理人
管理人
私の勤めていたようなエンジニア派遣会社はメーカー以上の技術教育体制が整っていることが多いです。それでも電気電子系は教育に使うボードや電子部品代といったコストがそれなりにかかるという問題があり、ソフト分野を教えるほうが楽と講師をしていた同僚が嘆いていました。

私の推奨する電気電子系エンジニアの転職方法。

電気電子系エンジニアが転職先を探し、転職を行なっていくにあたっては「転職サイト(エージェント)」を利用して探すことが一般的です。

(自分に自信があったり、ピンポイントで転職先の希望がある場合は別としてです)

この転職サイトを使うにあたり、ネット上の評判を検索して細かく評判や口コミを調べていくと

「複数の転職サイト(エージェント)に登録して、

 何より”自分と相性のいい、信頼できそうなアドバイザー”を重視すべし!」

と言う意見が非常に多いです。

アドバイザーとの相性がものすごーーーく大事なのは僕も理解していますが、

ハッキリ言って、現実的には複数のサイトに登録すると対応がとてつもなく面倒になります。

自分の置かれた状況に照らし合わせて、リクルートエージェントメイテックネクスト、以上の2社だけ登録しておけば問題ないと考えています。

勿論アドバイザーと言っても人ですから、「信頼できるアドバイザーかどうか、自分で見極めたい!」という方もいるでしょう。

そういう方は、最初から3つ、4つと複数のエージェントに登録し、話しながら比較してもらってもOKです。

リクルートエージェントは技術系に限らず全ての業界の転職サポートを行う「総合型エージェント」で、対象としてはエンジニアを目指す未経験層〜5年目程度まで、”無難に評判がいいエージェント”と言えます。

一方のメイテックネクストは、技術職の転職サポートに特化した「特化型エージェント」で、アドバイザーの殆どが技術職・エンジニア出身者で”2年目〜中堅クラス相当のエンジニアにウケがいいエージェント”です。

2021年1月追記:

ここ数年はメーカー企業でのIT・Webシステム内製化の動きが強まり、メイテックネクストでもITエンジニアの転職成功実績が非常に増えており好評だそうです。

特に、メーカー企業におけるITエンジニアの需要の増加が著しい昨今、Sierや通信インフラ企業からメーカーへの転職ではダントツの案件数とサービス品質であると言えるでしょう。

メイテックネクスト公式サイトへ

運営・田牧の転職体験談。1度目の転職は『就職Shop』に登録。

25歳の夏、私は初めての転職を経験しました。

正直、転職活動を始めるまでこんな気持ち↓でいっぱいでした。

3年持たずに辞めるなんて、結局ブラック企業しか紹介されないんじゃないか?

”転職エージェント”と言う言葉の響き自体、経験者向けっぽくて腰が引けてしまう。

身寄りのない土地で誰にも相談できず、「もう無理だ」と思って手当たり次第にいくつかの転職サイトに登録した覚えがあります。

その中でも、第二新卒やフリーター出身の若年層をサポートしている「就職Shop」は自分にぴったりでした。

担当してくれたのは40歳くらいの女性アドバイザー。

姐さんって感じの頼れる系で、25歳くらいまでの第二新卒を担当しているとのこと。

面談に行ったオフィスでは自分以外の若手社会人ともすれ違いました。

意を決して「上司の圧と、言葉遣いに耐えられない」と言う旨を説明したところ、

「それ、世間ではパワハラだからね。当たり前だと思ったらダメだよ。」

と、グジグジ言ってた僕にビシッと言ってくれた救世主です。

就職Shop 公式サイトへ

経験を積んだ30歳、管理人2度目の転職は「メイテックネクスト」へ。

上記の「就職Shop」は若手エンジニアだった自分にはとてもマッチしていました。

が、2度目の転職で経験を積んだ自分は別エージェントであるメイテックネクストに相談して転職しました。

無事に転職先のエンジニア派遣会社で経験を積んだ僕は、

「ある特定分野の技術を活かした仕事に就き、さらに給料もアップさせたい」

と言う欲求を持っていました。

この時もリクルートエージェントには相談しに行ったのですが、理系出身ではないアドバイザーには話がイマイチ通じていなかったのか「募集がない」と。

そんなわけないだろ!と言う確信があって不満げにしていたところ、そのアドバイザーから紹介されたのが「エンジニア専門の転職エージェント」でした。

そこで調べたところ、専門エージェントの中でダントツ人気と言うのがメイテックネクストでした。

メイテックネクストは電話面談で「どうかな?」と思ったのですが、自分と同じ、元・組み込み系エンジニアのアドバイザーが担当してくれたので話はスイスイ進みました。

メイテックネクストは「メーカー」の中途採用が非常に豊富。

結果、やっぱりあったんですよね。希望の職種の募集が!

「田牧さんの●●の経験は、こう押すと相手に刺さるからね。」と納得のアドバイス。

専門エージェントと言うだけあって、この配慮は非常にありがたかったですね

メイテックネクスト公式サイトへ

 

田牧
田牧
20代後半〜30代と言うのは、企業から一番需要があるタイミングです。

情報収拾目的であっても、今すぐ転職の行動を起こす決断を勧めます!

自分に自信が持てず転職に不安だと言う人は、キャリアカウンセリングを頼ろう。

田牧
田牧
中には、迷いがループしてしまって毎日が辛い、冷静に考えられないという方もいることでしょう。

辛い状況では視野が狭くなってしまうもので、データがどうとか、向き不向きがどうとかという話が受け入れられなくなりがちです。

私にも、転職先で成果が上げられず追い詰められ、「自宅近くの町工場で組み立て作業の求人があった。とにかく楽になりたい、そこに転職しようか迷っている」とまで悩んでいた友人がいます。

追い詰められていると知らず知らずのうちに、極端で危険な選択肢も考えてしまうもの。

もし皆さんが、今後の自分の人生や働き方に自信が持てない、現状が辛くて仕方ないという状況なのであれば、一度キャリアカウンセリングを受けてはいかがでしょうか。

キャリアカウンセリングはその名の通り、今後のキャリア・仕事選びについて、専門のアドバイザーに相談するということです。

これまで「キャリアに関する相談カウンセリング」というのは、ベテランビジネスマンのような方が主観的な経験則をもとに行っているケースが主流でした。

最近ではキャリア相談サービスを本格的な事業とする企業が出てきており、利用者への寄り添い方や、利用者の本当の願望や強みを見つけ出すカウンセリング・コーチング手法から絶大な人気を得ているサービスもあります。

例えば信頼できるサービスの代表格としては、ポジウィルキャリアというサービスがあります。

こういったキャリアカウンセリングは単なる相談だけでは終わらず、”ライ○ップ”のごとく仕事・キャリアに関するプロのトレーナーが、あなたのキャリアについて数ヶ月間にわたり寄り添い、導き、二人三脚で将来を考えてくれるサービスです。

何よりこれらのカウンセリングには転職ありきではないので、客観的かつ嘘偽りのないアドバイスを受けられる」ということが大きなポイントです。

前述の転職エージェントの場合、とにかく転職させないことには料金が得られずビジネスにならないという側面があります。万が一モラルが低いアドバイザーに当たると、売り上げだけを見て転職する方向へ誘導されてしまう危険性があります。

一方のキャリアカウンセリングでは転職達成がゴールではないため、あなたの悩みや課題に真摯に向き合ってもらえるという特徴があります。

例として紹介したポジウィルキャリアでは、初回のみお試しで1時間ほどのカウンセリングが受けられます。よかったら当サイト内の【「ポジウィルキャリア」の評判と妥当性をエンジニア目線で解説】のページを参考にしてみてくださいね。

「ポジウィルキャリア」の評判と妥当性をエンジニア目線で解説キャリアトレーニングサービス「ポジウィルキャリア」について、エンジニアの目線で評判を調査しました。実際に利用したエンジニア職の口コミを元にしています。...