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富士ソフトはブラックで評判が悪い?最悪・やめとけと言われる理由とは?

田牧
田牧
元・派遣エンジニアで、現在はエンジニア向けのキャリアアドバイザーをしています。運営の田牧です。

システムインテグレータ大手の「富士ソフト株式会社」は、受託でのソフト開発や、エンジニアのSES/客先常駐ビジネス(エンジニア派遣)に特化した企業です。

2020年で創業50年を迎え、東証1部にも上場している、文句なしに有名かつ大手の企業ですね。

取引先には社会インフラ企業や自動車メーカー、インターネットサービス系の企業まで幅広く大手企業が並び、景況感が悪化気味の本年においても2Q時点で増収増益を記録しています。

(決算説明会では、外出自粛やテレワーク推進の影響により、顧客企業の業務リモート化やECサイト構築といったWEBインフラ関係の受注・業績が伸びたと説明がありました。)

 

以上のように富士ソフトは業績好調で、一見すると問題なく思えます。

が、富士ソフトを辞めたいという人は未だ多いようで、クチコミサイトを見る限りでは「離職率の面では、さほど改善されていないのではないか?と思える節があります。ちなみにコスト削減のために採用については大幅に削っているとのこと。

実際にOpenWorkや転職会議といった企業クチコミサイトをつぶさに見ていきますと、大きく分けて以下の3点が「富士ソフトを退職する理由・引き金」になっていることが分かります。

  1. やりたい仕事内容をなかなか考慮してもらえない。会社の営業担当社員に勝手に派遣先を決められてしまっている。
  2. 派遣先が変わる際、県外への転居が頻繁にある。
  3. 次の配属先決めの際、これまで経験してきた工程とは異なる工程の派遣先を命じられる。一貫したキャリアが積めず、スキル・給与アップに支障が出るのではないかと感じる。

どれも退職理由としては真っ当な理由です。

富士ソフトのみならず、客先常駐エンジニアの方というのは30歳頃までには常駐型は辞め、正社員エンジニアに転職して腰を据えたいとうっすら考えつつ、後々の転職を前提にしてSESへ入社しています。

一方で、中途採用をかける自社開発企業としては、採用条件として「一貫したスキル・工程知識があること」を重要視しています。

ですので、2年そこそこで分野や工程がガラッと変わってしまっているようでは、書類選考の段階で早々に弾かれてしまいます。

これがいわゆる市場価値の低いエンジニアの一つのパターンでしょう。

仮に年齢が二十代なのであれば、経歴に傷をつけて歳を重ねてしまう前に自社開発の企業や、受託が中心の企業への転職活動を、必死になって行うべきです。

転職先は社員数100人未満の中小規模の企業でも、全く構いません。

今すぐ転職せずとも、定期的に転職エージェントと面談をして、自分がどの程度の企業・給与・仕事内容なら転職できそうなのかは把握しておくべき。

自分の市場価値調査は、新卒3年目頃からは行って然るべき普通のアクションです。

「あなたはスキルアップのための自己学習や業務努力をしてこなかったから、次の派遣先がありません。」

「退職するか、時給の大幅減や転勤・単身赴任を選んでください。」

社員の教育やキャリアアップを蔑ろにし、本人責任にして逃げているような派遣会社は、三十代あたりの派遣しにくい年齢層に対して決まり文句のようにこう言います。

先延ばしにしてのんびりしている人ほど、都合よく会社に人生の選択肢を奪われてしまいます。

 

このページをご覧になっているのは、以下のような方が多いのではないでしょうか。

  • 「富士ソフトの求人に応募しようか迷っている」
  • 「内定を貰ったが入社しようか迷っている」
  • 「入社したものの聞いていた話と乖離があり、実際の評判がどうだったのか気になる」

富士ソフトは売上の多くを「客先常駐(=エンジニアの派遣契約)」に依存していますので、結論から言いますと少しでも経験を積んだら早々に転職すべきと言わざるを得ません。

実際、ご覧になっている皆さん自身が一番、気がついているのではないでしょうか?

「自分はこのままキャリアアップができないまま、30になっても評価担当として使い潰されてしまうのではないか?」

「こんなに給料が上がらないことってあるだろうか?」

「なぜ地域や業界の希望を聞いてもらえないのだろう?」

まずは転職のための情報収集や相談だけでも始めておくべきなのですが、テレビCMや駅の広告で有名な大手転職サイトは使うべきではないということだけはアドバイスさせて下さい。

要するに、パソナやDODAといった大手の「総合転職エージェント」ではなく、エンジニアの転職だけを専門に扱う、特化型エージェントに登録して転職活動を行いましょう。

特に、メーカーの中途採用案件を豊富に持つ「メイテックネクスト」と、ソフトウェア・ITインフラエンジニアの転職に特化した「レバテックキャリア」の2社は、両方ともソフトウェア技術者の転職活動では必ず登録すべきサービスです。

頻繁にテレビCMが放送されている「リクルートNEXT」「doda」と言った転職サイトが信頼できそうに思いがちです。

が、アドバイザーが文系であることが多いため、そもそもエンジニアの業務内容やスキルに対する知識は聞き齧った程度でしかないという問題があります。

この結果として、内定は出やすいが離職率が高い会社や、企業セミナーや面接で聞いていた話と実態が大きく乖離している企業を紹介されやすくなります。

これでは転職する意味がありません。

エンジニア専門の転職エージェントを使うべき理由
  1. メーカーやIT企業のエンジニア転職のみに特化している。
  2. 支援してくれるアドバイザーが、大手と異なり各技術分野のスキルや職務内容、業界の内情に詳しい。
  3. 客先常駐や派遣をメインビジネスとする企業が紹介されにくい。

このようなミスマッチ転職を防ぐためにも、

エンジニア職を熟知したアドバイザーが多く在籍する「メイテックネクスト」と「レバテックキャリア」のような、技術職・エンジニア向けに特化した転職エージェントを活用することが大事になります

但し「レバテックキャリア」は、IT実務経験が数年あるエンジニアの、関東・関西・名古屋近郊といった都市部での転職サポートを専門としておりサポート対象外となっています。

◆既に転職を検討している方へ

例年12〜2月というのは、転職活動を開始する絶好のタイミングです。

どの企業も12月のボーナス支給後には退職者が増え、穴埋め補充の中途採用に走ることになります。また、年度末の3月末はプロジェクトの切れ目と言うこともあり、退職しやすいタイミングであることも理由の一つです。

みなさん自身の転職活動期間や退職日までの引き継ぎを考えると、次年度始めの2021年4月入社を目標として、1〜2ヶ月で転職活動をするというのは、切りがよく現実的なラインではないでしょうか。

今年は2019年までと比較すれば採用ペースが落ちているのは事実です。しかし、その割にエンジニアの求人倍率は未だに5〜7倍を維持しています。未経験者でもない限りは、他の職種より遥かに転職しやすい市況感です。

景気を理由に潜在的な転職希望者が様子見(言い訳)している今こそ、転職先をじっくり検討できる貴重なタイミングなのです。

◆メーカー転職案件に強い「メイテックネクスト

メイテックネクスト
公式サイトはこちら

 

◆IT分野での業務ソフト・インフラ・Web系・組み込み案件に強い「レバテックキャリア

レバテックキャリア
公式サイトはこちら

「レバテックキャリア」は実務経験が数年程度ある20代後半のエンジニアを対象とした、関東・関西圏が中心の都市部エージェントです。

◆エンジニアとしての仕事が辛い、今後が不安だという方へ

スキルの不足や、エンジニアの仕事そのものに興味を持てなかったという理由から、エンジニアとして転職すること自体に気乗りしない方もいることでしょう。

  • やりたいことがわからない、目標がない
  • モヤモヤしてるけど、仕事を辞めるのは不安だ
  • 何に悩んでいるのか漠然としているが、仕事が辛い

こういった方は、今すぐ無理に転職活動をする必要はありません。

現に「仕事・キャリアに悩む人」は「転職したい人」の6倍もいるという調査結果もあります。

現状の課題や未来のビジョンを整理しないまま転職しようとしても、今と同じ状況になることが目に見えています。

その代わり、キャリアカウンセリングに申し込んでみてはいかがでしょうか?

キャリアカウンセリングとは、キャリアのプロフェッショナルである専属トレーナーが、短期集中でみなさんの支援をするサービスです。

みなさんが目指す後悔のないキャリアを実現するために、 転職ありきではなく、どんな人生を歩んでいきたいか?」の段階からつきっきりで考えてくれます。

例えばキャリアカウンセリングの代表格であるポジウィルキャリアはサービス開始以降爆発的な評判を得ており、エンジニアとしての将来に悩む方のカウンセリング実績もあります。

誰しも、グルグルと同じことで悩み続けるのは辛いものです。

このポジウィルキャリアでは「悩みの言語化」をテーマとした無料の体験相談も行っていますので、まずはカウンセラーに仕事の悩みを打ち明けて、重い肩の荷を下ろすところからスタートしましょう。

「ポジウィルキャリア」の評判と妥当性をエンジニア目線で解説 質問します。 日頃エンジニアとして働く皆さん、こんな事に頭を悩ませることはありませんか? 大学卒業までは楽し...

富士ソフト株式会社とはどのような会社?強みは?

富士ソフトの特徴的な点は以下の3点です。

  1. 業務系・組み込み系の両面で事業を行う、独立系のシステムインテグレーター
  2. ビジネスの多くが取引先からの受託業務(アウトソーシング業務)に依存しているが、自社サービスを生み出そうという取り組みが盛ん。
  3. 毎年、800名もの新卒社員を採用している。

社員の採用人数が非常に多く、独立系SIerで1万人を超える人数規模があるというのは群を抜いています。

間違いなく大手企業と言っても過言ではありません。

その上で自社で請負った委託業務を行えるだけの技術力は持っているという点では、単なるエンジニア派遣会社よりかは強みであると言えそうです。

富士ソフトは「自社業務」と「客先常駐(SES)」のどちらも行っている

いわゆる「客先常駐(SES、エンジニア派遣)」を主体にしている企業に比べると、委託チームを組んで自社内に持ち帰って業務を自力で完遂させている部分が多いです。

つまり、富士ソフトという会社としての技術力も、ある程度はあるということですね。

富士ソフトのホームページからは「自社サービス・製品をなんとか売り出していこう」という気概を感じるほどPRがされており、変化の速いIT業界において危機感をもってビジネスを展開しているように感じられます。

しかしながら、過去にはIT暗黒四天王と揶揄され、某掲示板サイトでもブラック企業筆頭と呼ばれた時代があります。

評判を読み解くと確実に改善はしているようですが、そのような働き方改革はどこの企業も行っていることです。

いくつかの切り口から見ていきましょう。

富士ソフトの社風や会社方針に対する元社員の評判は?

富士ソフトのグループビジョンを調べていくと、企業サイトには以下の内容が記載されています。

新技術への果敢な取り組み「AIS-CRM」

これまで培ってきた技術とソリューションを融合させることにより、今までにない付加価値と新しいビジネスチャンスを創出。常に時代の最先端ニーズにあったサービスを創り続け、お客様に最適なサービス、プロダクトをご提供いたします。

富士ソフトとしての重点分野の頭文字を取って、「AIS-CRM(アイスクリーム)」と呼称しています。

内訳として、AI、IoT、セキュリティ、クラウド、ロボット、モバイル、オートモーティブの7分野が重点分野とされています。

この方針に対して、元社員からの評判はどうか?

元富士ソフト社員の方に対し行った「富士ソフトの社風・方針に対する満足感」についてのWEBアンケートでは、以下のような評判の声を頂いています。

30代・組み込み
30代・組み込み
【社風・会社方針について】

人月商売の人海戦術、トラブルプロジェクトは動員力で力技で鎮火。声の大きい人が出世をしていく体育会的企業風土でした。

受託業務のうちそれなりの割合が客先常駐であるため、客先ごとの文化・プロセス・仕事の回し方である。

20代・開発部門
20代・開発部門
【社風・会社方針について】

自社開発は一部のみで、ほとんどは派遣として客先常駐となる。人材派遣会社に近いイメージ。

新入社員・中途を大量採用して、生き残った人材が定着していく。

部署によって違いが大きく、上司が悪いと成長・キャリアアップはご自分でどうぞとなってしまう点が辛い。

30代・PM
30代・PM
【社風・会社方針について】

組織体制はしっかりしていて、大企業らしさがあると思う。

それぞれのスキルによって作業が割り当てられているため、自ら成長する意思を持って行動しないと、成長する機会を逃しやすい。

全体の仕事の8割は受託か常駐派遣ですが、顧客は大手メーカーや通信業者が多く、ときに先端的なテーマに関わることもあります。(ただし技術のコア部分は顧客がやるので、関わるだけで身につくわけではありません。)

20代・PG
20代・PG
【社風・会社方針について】

自社への持ち帰り案件もあれば、客先へ常駐することもあり、仕事内容、開発規模も様々。

企業文化については一概にこうとは言えず、配属先による影響が大きいです。

会社としてはワークライフバランスを重視しようという方針で、法令遵守意識強め。サビ残などはありません。

富士ソフト元社員の方のアンケートを読み解いていると「昔の富士ソフトと違い、コンプライアンスには厳しい」「顧客や案件による影響を受けやすく、自社としてのカラーは薄い」と言ったコメントが多く見受けられます。

少なくともブラック企業にありがちな「残業が多すぎて家に帰るといつも終電」というようなことは、管理職にでもならない限りはなさそうです。

一方で、自社業務は力を入れているものの、実際には客先常駐が多く、異動や転勤も発生しやすいという点は覚えておくべきでしょう。

多くの客先常駐型の企業がそうであるように、富士ソフトにおいても客先常駐・SES比率が高いとなると一つの仕事に数年単位で取り組めず、技術の習得がしきれないまま契約満了になる可能性があります。

もちろんそうなれば、キャリアの積み重ねも途切れる原因になります。

客先常駐・SESでよく言われる「新しい技術をドンドン取り込んでいける」という謳い文句は確かに事実なのですが、いい仕事を任せてもらえるかは常駐先の顧客や先輩社員の配慮次第なのがクセモノです。

富士ソフトの年収はどの程度?元社員の評判は?

富士ソフトの中途採用ページを見ますと、以下のようなモデル年収が掲載されています。

富士ソフトのモデル年収例

  • 400万円/経験5年、一般エンジニア、28歳/月給26万円
  • 620万円/経験15年、プロジェクトマネージャ、38歳/月給41万円
  • 800万円/経験20年、チーフエンジニア、42歳/月給53万円

賃金改定年1回、月給25万円以上

※能力・経験・年齢等を考慮の上、当社規程に従って決定致します。

富士ソフトの年収に対して、元社員の評判はどうか?

元社員に対し行った富士ソフトの年収に対する満足感についてのWEBアンケートでは、以下のような評判の声を頂いています。

30代・PG
30代・PG
【年収・給与制度について】

年収470万円(賞与80万円/年)くらいだったと記憶しています。

新卒の初任給は悪くないようですが、年の昇給は数千円程度なのでリーダー職に上がらない限り、ステージを登るような給与アップはしません。

20代・Web開発
20代・Web開発
【年収・給与制度について】

年収450万円。初任給が高めなため、20代のうちはそれなりの年収です。

ただ昇給が少ないので、努力していないと歳をとってから低く感じるだろうと思います。

40代・インフラ
40代・インフラ
【年収・給与制度について】

年収700万円強。同じ役職でも新卒からいる社員と中途入社組では、後者の方が給料がいいケースが多いような気がする。

そのため、能力と役職の見合わない中途社員は昇格して昇給するより、能力が露呈して降格するケースも多い。

富士ソフトの年収に関する評判とデータを見ていきますと、「新卒の年収がいいので20代のうちに苦労することはない」「昇格しないと昇給が見込めない」というコメントが大半です。

さらに、多くの40歳前後の社員が600〜700万円の年収であるということなので、これだけあれば生活に困るということはないでしょう。

向上心がある方には収入面では不安を抱えることは少なさそうです。

富士ソフトはブラック企業か?

様々な観点から「富士ソフトはブラック企業か?」「評判は悪いのか?」について検証してきましたが、正直私個人としては「待遇面や働きやすさという点では、ブラック企業ではない」というのが結論です。

とは言え、結局のところ比率としては客先常駐が多く、加えて希望を尊重してもらいにくいというのは長く働く上では見過ごせないポイントです。

「転勤が多い」「腰を据えて技術を身につけられない」「配属先による運の影響を受けやすい」という状況があると、中途市場価値としてはいい経歴・キャリアとは言えなくなりそうです。

努力はしてきたはずなのに転職できるほどではない、って悲しくなりませんか?

声を上げても改善されない場合にはすぐ転職するぞ、という心構えは、日頃から持っておいたほうが無難です。

そもそも、エンジニア職は他の職種と比べても転職頻度が高く、業界的にも転職は普通のことです。

情報収集と自分の市場価値理解のためにも、転職エージェントとはこまめに面談をして「今自分はどこに立っていて、どんなキャリアパスが選べるのか?」は知っておくべきでしょう。

求人数の増加に伴い、中途募集の選考ハードルも下がる傾向にある。

昨今、新聞やニュースでも「エンジニア人材不足」と言うワードが頻繁に取り沙汰されていますよね。

このようなタイミングは、募集する企業側としても選考ハードルを下げる傾向にあるため、転職が比較的容易になります。

そのよう外部環境において、技術職・エンジニアの転職においては「メイテックネクスト」が特に有力なエージェントです。

リクルートやdoda等の総合転職エージェントと異なるのは、メイテックネクストの担当アドバイザーは技術知識豊富なエンジニア出身者が大多数であるという点です。

  1. 担当アドバイザーの大多数がエンジニア出身者で、技術分野ごとに担当が分かれている
  2. 深い技術知識に基づいて、経歴やスキルを正確に理解してもらえる

今この記事をお読みの方の中には別の総合転職エージェントで富士ソフトを紹介されたけど不安だとか、富士ソフトに入社したものの上手くいかずモヤモヤしているという方もいることでしょう。

エンジニア同士じゃないと伝わリにくい悩み話を理解してくれたり、れまでの経歴を生かしやすい求人案件を紹介されやすいというのは間違いなくメリットです。

エンジニアの転職だけに的を絞っているからこそ分かる本当の市況感も知れるというメリットもあります。

他のエージェントと比べて早期の転職を急かされることがないエージェントですので、登録して電話カウンセリングだけでも付き合ってもらうと良いでしょう。

メイテックネクスト
公式サイトはこちら

評判から読み解く、富士ソフトに向いている人・向いていない人

富士ソフトに向いている人というのは、以下の3点に共感できる人です。

  1. 派遣先の業界、職種、地域をそれほど選ぶことができないことは理解している。
  2. 業界No1の強みや、大手企業との派遣取引実績があることに期待したい。

一方で、富士ソフトに向いていないと感じるのは以下のような方です。

  1. ある程度技術力を身に付けてきていて、現職に何かしら不満があって富士ソフトに入社しようとしている人。
  2. 「派遣さん」という外部の人という扱いでプライドが傷つくような人。
  3. 常駐先ごとの運任せな部分や、その評価体系に不公平感を感じる人。

無論、富士ソフトで満足度が高い方もいらっしゃいますし、一概に「ブラックだ」とは言えません。

逆にそこが客先常駐・派遣エンジニアの怖いところです。

常駐先によって自分のキャリアが大きく変わる運ゲー要素が、自社プロパーと比較して圧倒的に大きいのです。

自社プロパー社員なら「そろそろ設計も任せないとまずいな」と会社として考えてローテーションしてくれるものです。

これが常駐の場合ですと、「派遣とは言え社員と同等!」と考えて業務のステップアップを考慮してくれる優良顧客がいる一方で、派遣先の若手プロパーを育てるために雑務や作業レベルの仕事のみを集約して派遣に任せると言う顧客もいます。

気がつけば30代、転職しようにも「その経歴だとうちの新卒3年目までと同じくらいだね。。」と面接で言われてしまう。

これではあまりに悲しいとは思いませんか。

リーマンショック以降、上り調子だった景況感や求人倍率に陰りが見えてきた2020年、望まぬ転勤や給与カットといった仕打ちを受ける前に、まずは転職に関する情報収集と相談だけは必ず行いましょう。

エンジニア個人個人にあった転職先の探し方

管理人
管理人
いざ転職活動を始めようと思っても、自分一人でハローワークや求人票を調べて、一人で比較して探すと言うことは無謀な作業です。

特に転職が初めて〜2回目までの場合、なるべく効率よく、失敗のない転職活動を進めるためにも「転職エージェント」の活用をお薦めします。

 

あなたのエンジニアとしての経験年数、携わっていた製品、どんなチーム体制の中でどんなポジションで仕事をしていたのか?などなど、

募集をかけている企業側としても

「これはマスト条件として経験していて欲しい」

「これは出来ればレベルでOK、もしくは不要」

と言う採用フィルターとも言うべき条件がいくつも設けられています。

この採用条件は、求職者が見れる「求人票」には明確には掲載されていないことがほとんどです。

面接になっても、面接官の口からはいちいち明らかにされないでしょう。

先に条件があるなら明示しておいて欲しいなと思うところですよね、せっかく時間をかけて書いた履歴書なのに、見込みのない企業に送って落とされる、こんなに面倒で悔しいことはないです。

(新卒の就活を思い出してください。履歴書何枚書きましたか?)

「転職エージェント」としては、各企業がいったいどんな人を求めて、条件をどのように設定しているのかと言う細かい求人情報を把握しているので、

「応募して採用の見込みのある企業」や「自分とマッチしている企業」を候補として正確に挙げてくれると言う役割をしています。

富士ソフトから転職する際のポイントは?

管理人
管理人
私もエンジニアとして3度の転職を経験しています。

転職活動を始めるにあたり、新卒の頃と同じようにリストから自分で選んで応募!なんてやっていると途方も無い作業です。

そもそもリクナビNEXTやdodaと言った転職サイトの求人リストは、高い広告料を払った順に並んでいます。

某転職サイトの上位は派遣会社ばかり。広告費を払えば上位に表示される仕組み。

事実、皮肉なことにエンジニア職でフィルタリングすると、トップから何ページにも渡ってフォーラムエンジニアリングやテクノプロと言った「エンジニア派遣の求人」がずらりと並んでいます。

これを回避するためには「転職エージェント」の活用が肝になります。

転職エージェントに登録して、エージェントのキャリアアドバイザーに転職先の相談をしてみることが大事です。

(要は大学の就職課にいる相談員の、ガチなプロだと思えばOK。)

特にエンジニアの転職では営業職や事務職と異なり募集の流動性が高いため、あるタイミングでは自分がマッチする求人がなかったのに、2ヶ月したらドンピシャの求人が出てきたということが起こり得ます。

このような情報をいちいち自分の目でチェックするのは普通に考えて無理ゲーですし、マッチしそうな求人募集が地元エリアで出てきましたけど応募しませんか?と声をかけてくれるほうが助かるハズです。

また、転職エージェント選びをミスらず、エンジニアの仕事や技術に理解が深いアドバイザーに担当してもらえれば、自分がエンジニアとして生き残るためにどういう転職先を選ぶと良いのかも客観的にアドバイスしてもらえることでしょう。

エンジニアの仕事や技術に理解がない転職エージェント・アドバイザーに当たってしまうと、内定が出やすいものの、離職率が高くいつでも採用活動をしているような派遣会社を紹介されます。

これは転職エージェント選びを明らかにミスしていますから、早々に関係を断ち切ってエンジニアの転職を専門に扱う転職エージェントで転職活動を仕切り直すべきでしょう。

エンジニア転職における代表的なエージェントとしてはメイテックネクストが最も求人の選択肢が多く、急かさず綿密にサポートしてくれるアドバイザーが多いということで好評です。

メイテックネクスト公式サイトへ

管理人
管理人
転職する場合、転職サイトの求人リストから自分で選んで応募!なんてやっていると途方も無い作業です。

新卒時代の就活と異なり、転職の場合は「転職エージェント」に登録して、アドバイザーに転職先の相談するのが基本です。

転職エージェントでは、自分のスキル・経験・年齢などの条件から、実際に応募したら採用される可能性がある企業を複数掲示してもらえます。

私自身、40歳までに3度の転職をしていますが、初めの2回は転職エージェントに登録、相談して決めました。

私のはじめての転職は、第二新卒でもIT転職OKの「就職Shop」を利用。

私が25歳の夏、初めての転職では就職Shopに登録しました。

正直、転職活動を始めるまでこんな気持ち↓でいっぱいでした。

3年持たずに辞めるなんて、結局ブラック企業しか紹介されないんじゃないか?

”転職エージェント”と言う言葉の響き自体、経験者向けっぽくて腰が引けてしまう。

身寄りのない土地で誰にも相談できず、「もう無理だ」と思って手当たり次第にいくつかの転職サイトに登録した覚えがあります。

その中でも、第二新卒やフリーター出身の若年層をサポートしている「就職Shop」は自分にぴったりでした。

担当してくれたのは40歳くらいの女性アドバイザー。

姐さんって感じの頼れる系で、25歳くらいまでの第二新卒を担当しているとのこと。

面談に行ったオフィスでは自分以外の若手社会人ともすれ違いました。

意を決して「上司の圧と、言葉遣いに耐えられない」と言う旨を説明したところ、

「それ、世間ではパワハラだからね。当たり前だと思ったらダメだよ。」

と、グジグジ言ってた僕にビシッと言ってくれた救世主です。

身寄りのない土地で誰にも相談できず、藁をも掴むつもりで就職Shopに登録・相談しましたが、結果としてこれは正解でした。

出典:公式サイトより。正社員エンジニアの就職実例。

第二新卒だけでなくフリーターもサポート対象ということで、「誰でもOK」みたいな企業を紹介されるのかと思いきや、普通にエンジニア職の企業を紹介してもらえました。

就職Shop 公式サイトへ

就職Shopは対応エリアが狭いことが難点です。

出典:公式サイトより。就職Shopの対応エリア。

現在は感染症対策のためサポートは電話面談オンリーとなりますが、実際に就職する地域も大体は首都圏近郊、関西全域ということになります。

 

経験を積んだ30歳、2度目の転職は「メイテックネクスト」へ。

無事に転職先のエンジニア派遣会社で経験を積んだ僕は、

「ある特定分野の技術を活かした仕事に就き、さらに給料もアップさせたい」

と言う欲求を持っていました。

この時はリクルートエージェントとパソナに相談しに行ったのですが、理系出身ではないアドバイザーには話がイマイチ通じていなかったのか「募集がない」と。

そんなわけないだろ!と言う確信があって不満げにしていたところ、そのアドバイザーから紹介されたのが「エンジニア専門の転職エージェント」でした。

そこで調べたところ、専門エージェントの中でダントツ人気と言うのがメイテックネクストでした。

出典:メイテックネクスト 公式サイトより。

メイテックネクストは電話面談で「どうかな?」と思ったのですが、私と同じ組み込み系エンジニア出身のアドバイザーが担当してくれたので話はスイスイ進みました。

結果、やっぱりあったんですよね。希望の職種の募集が!

「田牧さんの●●の経験は、こう押すと相手に刺さるからね。」と納得のアドバイス。

エンジニア専門のエージェントと言うだけあって、このメイテックネクストの配慮は非常にありがたかったですね。

特にメイテックネクストの場合、メーカーと自社開発のソフトウェア企業両方のIT案件に強いと言う明確な特徴があります。

メーカーとしても社内SEの拡充は急務ですので、組み込み系以外の案件も豊富に所有しており、登録すべき価値がああります。

管理人
管理人
リーマンショック以降、上り調子だった景況感や求人倍率に陰りが見えてきた2020年、望まぬ転勤や給与カットといった仕打ちを受ける前に、まずは転職に関する情報収集と相談だけは必ず行いましょう。

メイテックネクスト公式サイトへ

自分に自信が持てず転職に不安だと言う人は、キャリアカウンセリングに行こう。

田牧
田牧
中には、迷いがループしてしまって冷静に考えられない方もいることでしょう。

辛い状況では視野が狭くなってしまうもので、データがどうとか、向き不向きがどうとかという話が受け入れられなくなりがちです。

私にも、転職先で成果が上げられず追い詰められ、「自宅近くの町工場で組み立て作業の求人があったから応募しようか迷っている」とまで悩んでいた友人がいます。

追い詰められていると、知らず知らずのうちに極端で、危険な選択肢も考えてしまうもの。

もし皆さんが、今後の自分の人生や働き方に自信が持てない、不安で仕方ない、辛いという状況なのであれば、一度キャリアカウンセリングを受けてはいかがでしょうか。

キャリアカウンセリングはその名の通り、今後のキャリア・仕事選びについて、専門のアドバイザーに相談するということです。

これまで「キャリアに関する相談カウンセリング」というのは、ベテランビジネスマンのような方が主観的な経験則をもとに行っているケースが主流でした。

最近ではキャリア相談サービスを本格的な事業とする企業が出てきており、利用者への寄り添い方や、利用者の本当の願望や強みを見つけ出すカウンセリング・コーチング手法から絶大な人気を得ているサービスもあります。

例えば人気のサービスの代表格としては、ポジウィルキャリアというサービスがあります。

こういったキャリアカウンセリングは単なる相談だけでは終わらず、”ライ○ップ”のごとく仕事・キャリアに関するプロのトレーナーが、あなたのキャリアについて数ヶ月間にわたり寄り添い、導き、二人三脚で将来を考えてくれるサービスです。

何よりこれらのカウンセリングでは、利害関係がない、第三者によるアドバイスが得られる貴重な存在であることがミソです。

例として紹介したポジウィルキャリアでは、初回のみお試しで1時間ほどのカウンセリングが受けられます。よかったら当サイト内の【「ポジウィルキャリア」の評判と妥当性をエンジニア目線で解説】のページを参考にしてみてくださいね。

「ポジウィルキャリア」の評判と妥当性をエンジニア目線で解説 質問します。 日頃エンジニアとして働く皆さん、こんな事に頭を悩ませることはありませんか? 大学卒業までは楽し...