アルプス技研

アルプス技研はブラックで評判が悪い?やばい・最悪という口コミはある?

田牧
田牧
元・派遣エンジニアで、現在はエンジニア向けのキャリアアドバイザーをしています。運営の田牧です。

このページをご覧になっているのは「アルプス技研に勤めている方」や、「これからアルプス技研へ入社しようか迷っている」という方が多いかと思います。

結論から言いますと、現在の景況感を踏まえると、エンジニア派遣型の企業は避けた方が安全と言わざるを得ません。

実際、ご覧になっている皆さん自身もある程度は気がついているのではないでしょうか?

「体育会系すぎて働きにくい。しんどい。」

「こんなに給料が上がらないことってあるだろうか?」

「もっとステップアップしたいのに、なんで会社は教育やスキルアップに関心がないんだ。」

「解約になった先輩は、派遣先が見つからずに長期待機しているらしい…」

エンジニア派遣型の企業を避けるべき理由は、景況感の他にもいくつかあります。後の本文にて詳しくお話しします。

 

直近での問題として、「派遣先の即戦力志向」が過去にないほど高まっていることが挙げられます。

これは、職場でのリモートワークが中心となったことで、導入した派遣エンジニアにOJT指導を行うための負担が激増してしまっていることが原因です。

これにより若年層の配属は明らかにペースダウンし、経験者にも「自力で確実に遂行できる業務」だけが与えられ、成長につながりにくい状況が生まれています。

(派遣会社各社の決算説明会資料にも、業績悪化の理由として口を揃えて書かれています。)

派遣エンジニアにはこの問題がある一方、中途採用の方は求人倍率が高く、『どうせ苦労して教育するなら、派遣じゃなく社員に優先して教育したいという派遣先の意向が透けて見えます。

派遣エンジニアの置かれている状況
  1. 感染症予防のためリモートワークが当たり前になった
  2. リモートワークのため、OJT教育をするのに手間がかかる
  3. 派遣エンジニアには教育不要で遂行できる業務だけを任せる方針に変化
  4. 貴重な教育工数は中途採用したプロパー社員に優先して使われる
  5. 新卒・若手の配属遅延や、スキルアップしづらい業務を担当せざるを得ない

もし、心の奥底で「ゆくゆくは派遣から脱したい」と考えているのであれば、今がまさにその時です。

 

田牧
田牧
すでに転職を考えられているようであれば、前提としてお話ししておきたい大事なポイントがあります。

エンジニアの転職活動では「エンジニアの転職を専門とする転職エージェント」を活用することが重要です。

転職活動の初期段階では、ついついテレビCMや駅広告でよく耳にする転職サイトを選びがちです。

ですが、次もエンジニアとして転職するのであれば、エンジニアの働く業界や技術に対する知識、キャリアプランニングといった専門知識を持つ転職エージェントに相談しましょう。

例えば、製造業・メーカーへの転職を専門とする「メイテックネクスト」や、IT分野での転職に特化したレバテックキャリアは、エンジニア職の転職活動では評判がよく良心的なエージェントです。

エージェントによって得意分野が異なる

知名度は大手のリクルートやパソナほど高くないため知らない方もいることでしょう。

大手の転職サイトはエンジニアという専門的な職種に対する理解が浅く、採用人数が多く簡単に内定が出る企業、つまり離職率が高い企業を紹介されてしまうケースが多いのです。

一方、エンジニア専門の転職エージェントであれば、エンジニア特有の働き方や技術に関する話題も理解してくれます。

エンジニア専門の転職エージェントを使うべき理由
  1. メーカーやIT企業のエンジニア職の転職のみ」に特化している。
  2. サポートしてくれるアドバイザーが、技術分野ごとの職務内容、工程・スキルや、業界の内情に詳しい。
  3. 客先常駐や派遣をメインビジネスとする企業が、比較的紹介されにくい。

エンジニア職を熟知したアドバイザーがサポートしてくれるエンジニア向けに特化した転職エージェントあれば、皆さんの経験や希望を踏まえ、現実的で将来性のあるアドバイスをしてもらえます。

転職活動のスタートからつまづかないよう、前提としてぜひ覚えておいてください。

転職活動を始めるタイミングについて

7〜8月は、転職活動のスタートにとても適した時期です。

求人が増え出す下期始めの10月転職や、冬ボーナス支給後の年明け転職に向けて、転職活動と退職引き継ぎを焦らずに行えるタイミングだからです。

コロナ禍による求人数の減少は2020年7月で底を打っています。求人数はピーク時の90%以上まで回復しているので転職に踏み切っても問題ありません。

転職活動期間と求人募集数が余裕がある今この段階で、転職エージェントに登録して相談や情報収集をしておくことが重要です。

◆『レバテックキャリア』IT分野での業務系・インフラ・Web系に強い

特徴とメリット
  1. ITエンジニア経験者の転職支援に特化した専門エージェント
  2. 保有求人7000件以上のうち、8割以上が年収600万円以上の求人(登録者の77%が年収アップを達成した高実績がある)
  3. 大手IT・WEB系企業からスタートアップまで幅広い転職支援実績がある

※サービス対象エリアは、関東(東京・千葉・埼玉・神奈川)/関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)/九州(福岡)

※レバテックキャリアではエンジニア未経験者の求人は取り扱っていないのでご注意ください。

”レバテックキャリア”
公式サイトで詳細を見る

◆『メイテックネクスト』製造業・メーカーへの転職を専門

特徴とメリット
  1. 製造業・メーカー企業への転職サポートが専門
  2. 組み込み分野の求人案件は特に強い。総合型エージェントが注力できていない中小規模のベンダーもカバーしている。
  3. 大手エージェントと比較して、親身で丁寧なアドバイザーが多い。求職者の転職活動ペースを尊重してくれる傾向。

レバテックキャリア 公式サイト:

https://career.levtech.jp/

メイテックネクスト 公式サイト:

https://www.m-next.jp/

アルプス技研の会社概要|どんな会社?

株式会社アルプス技研は、「エンジニア派遣」を柱とする大手人材サービス企業の1社です。

アルプス技研は創業50年の歴史を持ち、更には東証1部上場も達成している安定企業です。

これは同じく大手のエンジニア派遣会社である「株式会社メイテック」よりも長いという驚異的なものになります。

アルプス技研の会社概要

社名 株式会社アルプス技研
設立 1971年1月
資本金 23億47百万円
代表取締役社長 代表取締役社長 今村 篤
従業員数 単体:4,085名(2020年12月時点)
連結:5,303名
本社 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5
クイーンズタワーC 18階

アルプス技研は売上高ランキングで9位

順位 企業名 売上高
(百万円)
シェア
1位 テクノプロ・ホールディングス 148,996 7.0%
2位 パーソルホールディングス 105,826 5.0%
3位 アウトソーシングテクノロジー
(親会社のアウトソーシング社)
103,840 4.9%
4位 メイテック 99,461 4.7%
5位 夢真ホールディングス 87,796 4.1%
6位 ビーネックスグループ 43,886 2.1%
7位 WDBホールディングス 43,108 2.0%
8位 VSN(Modis VSN) 35,907 1.7%
9位 アルプス技研 34,715 1.6%
10位 フォーラムエンジニアリング 32.115 1.5%

エンジニア派遣というビジネスモデルは非常に単純で「派遣する社員数が多いほど売上・利益が向上する」仕組みです。

アルプス技研の4,085名という社員数は大手ではあるものの、競合企業のテクノプロやアウトソーシングテクノロジー、メイテック、ビーネックステクノロジーズ等と比較すると最大手とは言えない規模です。

アルプス技研の『社風』に対する評判・口コミ

アルプス技研に勤めた経験のある方に、会社の社風に対してどう感じていたか?についてアンケートをお願いしました。

社風というと漠然とした内容に感じますが、企業マインドは細かな事業方針や職場の雰囲気であったり、上司からの指示・指導にも影響を与える大事なポイントです。

評判や口コミを細かくチェックしていきましょう。

『派遣社員同士の交流が盛ん』
20代│SE│新卒入社
20代│SE│新卒入社
派遣会社であり、人材を派遣先へ派遣することで利益を得ているため、営業から社員に叱責するようなことはなかった。
年に数回定例会があり、派遣社員同士の交流が盛んに行われていた。
『人と人との繋がりに重きを置いている社風』
40代│電気系│新卒入社
40代│電気系│新卒入社
社員が自発・能動的に活動することに対して支援をしてもらえる。
厳しさの中にある真の思いやりという面から、人と人との繋がりに重きを置いている社風。
『精神論とも言える部分が多い』
30代│機械設計│新卒入社
30代│機械設計│新卒入社
創業者の声が強く浸透していて、言っていることは一部理解できるものの、精神論とも言える部分が多くついていけない。
コンプライアンスなどルールには厳しい。
『自立、自律が問われる』
40代│機械設計│中途入社
40代│機械設計│中途入社
自立、自律が問われる。
一人で起業しているつもりでとよく言われ、実際に自立心は養われる。

『研修が洗脳のようでやばい』という驚きの口コミ

社風について調べていくうちに、「新入社員研修の内容」について言及する口コミが多いことに気がつきました。

学生気分から切り替えるという意味合いではあると思うのですが、客観的に見てちょっとやばいかも、と感じる内容です。

20代│機械│新卒入社
20代│機械│新卒入社
入社するときは洗脳ではないか?と疑問に思う時もありました。
洗脳の言葉が重いかなと思いますが、新卒の入社研修が特にそうです。
今は穏やかになりましたが、先輩の話によると合宿研修で倒れて警察が調べに来てる年もあったそうです。
20代│設計│新卒入社
20代│設計│新卒入社
入社すると研修で山奥に連れて行かれます。
新人は1ヶ月、中途は4日程度研修施設に泊まり込んで、ビジネス○か条という文章を丸暗記させられ、大声で唱和、社歌も大声で歌います。
更新や気をつけの姿勢などよくわからない洗脳のような訓練をし、内観という研修をします。
20代│営業│新卒入社
20代│営業│新卒入社
会社に対する帰属意識を高めるため、新入社員や中途入社の社員は合宿研修として集まり、7日間寝食をともにし、社歌・社訓を覚えさせられてチームを組んで共に高めあいます。
20代│プログラマ│新卒入社
20代│プログラマ│新卒入社
宗教染みた文化が根付いており、生え抜きの社員は疑問に思わないかもしれない。

この研修が生まれた背景には、会社創業当時の苦難の歴史や、創業者自身の体験が元にあるようです。

 創業10年目を迎えるころ、『企業の器は、経営トップの器である』(故松下幸之助氏)を強く意識し、自己の修正、自己の確立のため、「経営や人の心」についての研修や訓練を受け始めました。

自分が体験し、感動し、すばらしかった訓練や研修は社員や妻や子ども、友人にも勧めてみました。トップは率先して自らが行動し、後姿で示すことが肝要です。

「人材育成は中小企業にとって経営の要」であり、「会社は自己実現のための人生道場」でなければならない・・・アルプス技研の歴史は社員教育の歴史でもあります。

引用:自分を生かす道場 創業者 松井利夫

アルプス技研の『年収』に対する評判・口コミ|モデル年収、給料、賞与・ボーナスは?

続いて、アルプス技研年収について見ていきます。

年収よりも働きがいや残業時間の面を優先する方も多くなってきた昨今ですが、エンジニアという引く手数多な職業である以上、待遇がいいのか悪いのかは気になるところです。

アルプス技研が公表しているモデル年収と平均年収

アルプス技研が公表しているモデル年収は下記の通りです。

年齢・入社年数 役職 年収 月給
28歳・4年目 一般 470万円 30万円
33歳・9年目 マネージャー補佐 620万円 35万円
37歳・12年目 マネージャー 700万円 40万円

また、アルプス技研の平均年収は「494万円」と有価証券報告書に記載があります。

ところで、このモデル年収には残業時間が記載されていません。

内訳や残業時間によって、働く上での受け取り方は大きく変わります。

(極端な話、残業100時間だったら割に合わないと感じるでしょう)

『年収450万円(20代半ば・一般)』
20代│SE│新卒入社
20代│SE│新卒入社
内訳:基本給24万円・賞与96万円/年
賞与は出した成果によって差がつくものの、大半の社員が同じ評価を受けている気がします。
昇給についても大幅な昇給はなかなかないので、金銭面をモチベーションにすることは難しいと思います。
『年収530万円(30代半ば)』
30代│SE│新卒入社
30代│SE│新卒入社
内訳:基本給30万円・残業代4万円前後・賞与120万円/年
賞与は年々増加しており、2020年度では年間4ヶ月が基本。評価によりそれ以上支給されることもある。
『年収470万円(20代半ば・一般)』
20代│SE│新卒入社
20代│SE│新卒入社
基本給25万円、賞与100万円。
若手のうちはやるべき仕事さえこなしていれば、年1−2万円は基本給が上がる。
賞与は1回につき基本給2ヶ月分がもらえる。よっぽどいい成果を出したりしない限り、2ヶ月分から変動はない。
『年収570万円(30代)』
30代│SE│中途入社
30代│SE│中途入社
内訳:基本給29万円、賞与80万円
住宅手当なし。年収提示は月20時間の残業込みで説明される。
通勤手当は6ヶ月分を1回で振り込まれるので、毎月定期代を購入していると損をする。
『年収420万円(20代)』
30代│SE│新卒入社
30代│SE│新卒入社
内訳:基本給24万円、賞与96万円。
数年前に基本給がベースアップしたとのことだが、同業者と比べるとやはり少ない印象。
残業代で稼ごうとしても、現場によっては定時上がりが絶対のところもある。

アルプス技研の評価制度は?

20代│インフラ│中途入社
20代│インフラ│中途入社
現場に出ている社員は正当に評価がされておらず、本社やプライベートの時間を削って業務後に本社に顔を出すような人間が評価されていると感じる。
20代│インフラ│中途入社
20代│インフラ│中途入社
実力があれば若いうちからマネジャーを任されるなど、実力に応じた評価がされていた。
年功序列のようなこともなく、昇格に応じて給与も上がっていった。

アルプス技研の役職による年収推移は?(課長・部長など)

リーダー手当は最大7万円/月とのことです。

アルプス技研の賞与・ボーナスは?

アルプス技研の賞与・ボーナスは、外部の転職サイトに年間4.27ヶ月分という記載があります。

20代後半のモデル年収である月収30万円を基準にすると、一回につき70万円程という計算になります。

事実、上述のモデル年収から逆算すると、アルプス技研の賞与は基本給4ヶ月分くらいになることが分かります。

アルプス技研の『事業内容』に対する評判・口コミ

出典:アルプス技研企業サイト

アルプス技研の『残業・有給』についての評判・口コミ

アルプス技研の残業時間と有給休暇取得率については、企業サイトや各種転職サイトにて下記のように公表されています。

平均残業時間 約23時間/月(2018年度)
有給休暇の平均取得率 71.8%(2020年度)

働き方改革に取り組んでいるということもアピールされており、平均残業時間が20時間程度というとエンジニア派遣としてはかなり残業削減が進んでいる印象を受けます。

アルプス技研の『勤務地と派遣先』についての評判・口コミ

派遣エンジニアとして働くなら、「派遣先」について気になるポイントは多いのではないでしょうか。

  • 派遣先はどういう企業が多いの?
  • 派遣先での仕事内容や工程は?
  • 勤務地は自由に選べるの?
  • 引越しが必要な転勤はどれくらい発生する?

こういった情報は得ようと思ってもなかなか見つけられないものです。

まず、公開されている情報から分かることをまとめます。

出典:アルプス技研企業サイト

アルプス技研は製造業の大手メーカーを中心に約700社と取引があります。

派遣先の企業は全て公表されていませんが、決算説明会の資料に「売上上位10社」が掲載されています。

直近2年間の上位10社を見ると、どのあたりの業界・企業に派遣されそうか当たりづけができます。

企業名 所在地 業界
東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ 山梨県 半導体
三菱電機 全国 総合電機
キオクシア(旧・東芝メモリ) 三重県など 半導体
東京エレクトロン宮城 宮城県 半導体
ソニーLSIデザイン 神奈川県 半導体
デンソーテン 兵庫県 自動車
ニコン 埼玉県 半導体
日野自動車 東京都 自動車
三菱重工業 全国 総合電機
アイシン・エイ・ダブリュ 愛知県 自動車
日立オートモーティブシステムズ 栃木県 自動車
ソニーセミコンダクタソリューションズ 神奈川県 半導体
キヤノン 東京都 半導体、カメラ
本田技術研究所 埼玉県、栃木県 自動車、二輪車

アルプス技研の『離職率』は?

アルプス技研の離職率については、残念ながら企業サイト、転職サイト共に記載がありませんでした。

アルプス技研を辞めたい理由は?

東証1部上場の大手企業なのに、なぜアルプス技研を辞めたいと考える人が多くいるのか?

それだけ社員数がいるのは選ばれてる証拠なのではないのか?

そう思われる方もいるかと思いますが、安定企業で長い歴史があるが故の事情があるようです。

例えば「古い社風の、昔ながらの企業」と言うと、皆さんはどう言うイメージを浮かべますか?

私は「体育会系である」「残業が多い人を賞賛する風土である」「有給や育休・産休を悪と捉える」といったことが思い浮かびますが、

アルプス技研にも「古い社風」が残っており、一方で「新しいことへのチャレンジが少ない」といった不満や不安を持たれている方が多いようです。

今回、すでに「直近〜5年以内でアルプス技研を辞めた」という元社員の方を対象に、なぜ辞めたのかWEBアンケートを実施しました。

アルプス技研を辞めた理由。3つのポイント。

実際にアルプス技研を退職・転職した元社員61名を対象にWEBアンケートを実施したところ、アルプス技研を辞めたいと思った理由は以下の3つに集約されました。

  1. 体育会系の風土であり、精神論に基づいた判断をされることが多い。
  2. 社員教育の機会や教育環境の整備が乏しい割に、社員の給料も低い。
  3. 景気が良くなってきて、メーカー企業の正社員採用で内定が貰えたから。

それぞれ細かく見ていきましょう。

辞めた理由① 体育会系の風土であり、精神論に基づいた判断をされることが多い。

アルプス技研は創業50年と言う長い歴史を持ち、創業オーナーが経営者を務める企業であるせいか、少々体育会系の風土があるようです。

このため、精神論で話が進むことに対する不満をあげるコメントがいくらか見られました。

26歳・電気系
26歳・電気系
【社風について】
昔ながらの会社だと思います。
残業時間の長さが「頑張り度」「貢献度」のような形で定性的に評価されるような空気感があり、馴染めませんでした。

自社の勉強会や研修会では給料は出ず、実質休日返上が当たり前。
それが評価査定にも反映され、昇給に影響すると言う点が特に辞めたいと感じた理由です。

38歳・組み込み系
38歳・組み込み系
【給与について】
派遣先で働いている間は特に感じることがなかったが、派遣先から戻り自社組織内の間接社員になった頃に違和感を感じるようになった。
と言うのも、創業者に右習えと言うような空気や、会社の歴史を語れることに重きを置かれているような評価制度があった。
世間一般で必要と思えないのに努力が必要で、辞めたいという気持ちを持つようになった。

 

エンジニア派遣という業態は、比較的創業から若い会社が多いのが特徴です。

そのような中、アルプス技研のような社風を持つ会社というのは少なく、良く言えば風通しが良くフランク、悪く言えば安定感がなく方針もドラスティックに変わる、という特徴があります。

アルプス技研においては、保守的な社風に馴染めるかどうか?という点が大事なポイントになりそうです。

辞めた理由② 社員教育や研修設備の投資が少ない割に、社員の給料が低い。

続いて二つめの理由として、「社員教育・設備投資が少ない」「給料が少ない」という点が挙げられました。

29歳・機械系
29歳・機械系
【退職理由】
同業他社から来ている派遣エンジニアに聞くと、うち(アルプス技研)の研修設備は乏しいんだなと感じる。
例えばCADの台数は明らかに他社より少なく、また活用されていない。
38歳・組み込み系
38歳・組み込み系
【給与について】
給料が低く、加えてキャリアアップの機会が少ない。
社内ロボコンのようなものも開催されていたが、研修目的というよりは自社への帰属意識を高めるための手段だったように思う。
管理人
管理人
自社都合で振り回されていると強く感じるなら、一つの地域や業務に留まりやすい企業に転職することを真剣に考えた方が良いでしょう。
エンジニア派遣というのは、景気によっては「仕事がないから他地域行ってください」となる可能性が大いにあります。

辞めた理由③ 景気が良くなってきて、メーカー企業の正社員採用で内定が貰えたから。

ここ2年ほど、アルプス技研以外の会社でもよく聞くのが「メーカー企業への転職が決まった」というものです。

辞めたい理由自体は給料が低い、希望が聞いてもらえない、派遣という立場に不満、などなどあるわけですが、

思い切って転職活動をしてみたら、想像以上にメーカー企業から声を掛けてもらえたというケースが増加してきています。

もし転職してもいいなと思われるのであれば、実のところ転職には悪くないタイミングです。これはデータからも分かります。

2020年10月時点の職種別求人倍率(出典:パーソルキャリア)

世間では2020年に入り景況感の悪化が叫ばれていますが、直近数ヶ月での職種別の求人倍率を見てみると「技術系・エンジニア」の求人倍率は高倍率のままなのです。

上記の表を見ると右表最上段の「全体」は1.65倍に留まりますが、技術系は電気・機械系は2.65倍、IT系は6.64倍と圧倒的な差があることが分かります。

  1. 募集数が多い割に、転職希望者が不足している。
  2. 過去に採用できていたレベル・経験のあるエンジニアが採用できないため、選考ハードルを大きく下げている。
  3. 採用人数を増加させるために、前職より良い給与を提示するような方針をとっている。

アルプス技研の派遣先からの引き抜き話は本当にある?

アルプス技研への入社面接時、採用担当者や面接官から、

「派遣先の企業側から”〇〇さんを中途採用で迎え入れたい”と言う声がかかることもある」

と説明されている方が多いようです。引き抜きのようなものです。

実際そのような引き抜き話はあるのかと言いますと、業界全体ではよくある話です。

派遣エンジニアとして派遣先で働くうちに高評価が得られ、あまり外注業者には任せたくないようなコア業務を任せたいとなると、このような声かけを頂けることが多いです。

引き抜き、と言うとちょっと人聞きが悪い感じがしますが、派遣会社側としてそれをOKとしているケースと、そうでないケースがあります。

  1. 派遣会社として引き抜き(転籍)をOKとしている場合、想定される年収のいくらかを料金としてもらうことでWin-Winにしているケース。
  2. 派遣会社としては引き抜き(転籍)をOKしておらず、無理に引き抜くと会社間の関係決裂に発展しかねないケース。

アルプス技研の場合、パターン2に入るようです。つまり派遣先からの引き抜きを許可しておらず、有料人材紹介もやっていない。

このような場合、派遣先でいい評価が得られていたとしても契約内容で「引き抜き厳禁」を強く謳っており、

水面下で転職したとなると両社の取引で大きなトラブルになりうるため、モラル上、声がかからないということが多いです。

アルプス技研を辞めたい人へのアドバイス

あなたがアルプス技研を辞めたい理由に近い方のコメントはありましたでしょうか。

冒頭の「アルプス技研を辞めたいと思う3つの理由」でもお伝えした通り、アルプス技研の元社員の方が退職を考えた理由としては「給料が低い」と言うことが挙げられます。

また、実際に景気がいいことから転職活動が上手くいきそうだと言うことを察知して、見事成功したと言うケースも多々あります。

もし転職してもいいなと思われるのであれば、この2年ほどは転職にはとてもいいタイミングです。

  1. 中途募集数が増加する一方で、全体のエンジニア人数は不足している。
  2. スキル・経験値が豊富なエンジニアが採用できないため、選考ハードルを下げている。
  3. 採用人数を増加させるために、前職より良い給与を提示するような方針をとっている。

上記のようにハードルを下げていたり、求人募集数を増やしている企業は多くなってきています。

とは言え、リストから自分で選んで応募!なんてやっていると途方も無い作業です。

この場合、転職エージェントに登録して、アドバイザーに転職先の相談をしてみるのがお勧めです。

自分のスキル・経験・年齢などの条件から、実際に応募したら採用される可能性がある企業を複数掲示してもらえます。

管理人
管理人
私自身、40歳までに3度の転職をしていますが、初めの2回は転職エージェントに登録、相談して決めました。

エンジニア専門の転職エージェントを分野別で紹介

田牧
田牧
それではここから、肝心の「エンジニア専門の転職エージェント」を紹介していきます。

エージェントによって、サポートしてくれる「技術分野」や「レベル」が異なります。

例えば、IT系と製造系のエンジニアでは、使うべき転職エージェントが異なるということです。

製造系エンジニア専門の転職エージェント

機械・電気・組み込み・化学と言った製造系エンジニアの皆さんは、

メイテックネクスト

「DYMものづくり」

上記の2サービスを活用すると良いでしょう。

上手く特徴やスタンスが被らず、有益な情報収集にもなるはずです。

メイテックネクストは、製造分野のエンジニア転職で実績No1を誇る転職エージェントです。

エンジニア実務経験者であれば、機械・電気・組み込み等、分野や工程を問わず幅広く対応できるという特徴があります

ものづくり分野の皆さんは、まず第一選択としてメイテックネクストは登録するということで問題ないでしょう。

 

2つ目の「DYMものづくり」の方は、母体となっている「DYM就職」が20代半ばまでの若年層や第二新卒者の転職サポートを主としています。

このため、DYMものづくりにおいても、若手社員にありがちな悩みをよく理解してくれるアドバイザーが多いという特徴があります。

今後のキャリアをどうすべきかという的確なアドバイスも得られやすいでしょう。

でもどちらか片方と言われれば、私の第一選択は「メイテックネクスト」です。

アドバイザーに各分野のメーカー出身者を集めている転職エージェントなんて、メイテックネクストくらいなものでしょう。

まずは一手間を惜しまず登録して、電話・オンラインでの面談を一度は行っておきましょう。

取引している企業や、太いパイプがある企業が異なるため、お互い違った求人やキャリアの考え方を出してきて面白いと思います。

仮に転職しないとしても、皆さんがこれから働いていく上で有益な情報が得られることでしょう。

1.「メイテックネクスト」│モノづくり系で最大のネットワークとサポート力

  1. メーカー企業の技術職・エンジニアの中途採用が専門
  2. ものづくり分野だけでなく、メーカー企業内でのIT分野の求人も強い(社内SE・ソフト・ITインフラ)
  3. 大手エージェントより、親身で丁寧な対応のアドバイザーが多い
メイテックネクストの技術職からの評判ってどう?27人の口コミから分かったこと組み込み系エンジニア出身の運営者・田牧が、メイテックネクストの特徴や、利用者からの評判と口コミを紐解きます。良い評判・ひどいと言う口コミ、どちらもフラットに解説。...

2.「DYMものづくり」 │母体は第二新卒専門なので若手に親身

  1. メーカー企業の技術職・エンジニアの中途採用が専門
  2. ものづくり分野だけでなく、メーカー企業内でのIT分野の求人も強い(社内SE・ソフト・ITインフラ)
  3. 大手エージェントより、親身で丁寧な対応のアドバイザーが多い

”DYMものづくり”
公式サイトで詳細を見る