ワークポート

【技術職向け】ワークポートは利用すべきか?31人のエンジニアの口コミと評判から検証。

管理人
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元・派遣エンジニアで、現在はエンジニア向けのキャリアアドバイザーをしています、管理人・たいらです。

技術職・エンジニア職での転職を考えた場合、IT業界に強みを持つ転職エージェント『ワークポート』に登録して、転職サポートを受けようと考える方は多くいると思います

このページでは『ワークポート』について、幅広い「年齢」「性別」「年収」の技術職・エンジニアの方たち計31人からアンケート調査し、信用できる評判・口コミを集めました。

私自身も技術職・エンジニアとして、いくつかの転職エージェントを利用して転職した経験が3度ありますので、『ワークポート』以外の転職エージェントとの比較も踏まえてお伝えしていきます。

<2018年11〜12月のエンジニア転職市場について>

毎年11〜12月は、冬の賞与を受け取っての退職者増加を背景として、大企業を中心に求人案件が増加してくる時期です。応募者に内定を出してから退職→年明け1月末までに入社というスパンを考慮すると、企業側としては早々に採用したいという都合があります。このため、求職者からすると思っていた以上の好条件で転職が決まったという話をよく耳にする時期です。

その分、ライバルも増えますので、以下の簡単なステップで早めに転職を開始しましょう。

  1. 技術職・エンジニアの転職に詳しい、複数の転職エージェント(『リクルートエージェント』『doda』『パソナキャリア』『メイテックネクスト』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

*今月は、技術職・エンジニアの転職市場が盛り上がりつつあるという多少穏やかなタイミングですので、相談だけでもゆっくり時間を取ってもらいやすい時期でもあります。登録後は各エージェントの担当者に一旦お任せして様子見ということでもいいでしょう。

技術職・エンジニアにとっての『ワークポート』の総評

ワークポートの総合評価
元々はIT業界での転職を専門領域としていた、技術職・エンジニア職に強みのある有力エージェント。実績・業績好調によりカバー領域を広げつつある。
対象年齢層 20代〜40代まで幅広い。第二新卒も可。
技術・エンジニア職の求人募集数
担当者の技術理解度
対応地域 関東、中部、関西、九州の9拠点
ワークポート公式サイト https://workport.co.jp/

 

ワークポート』はIT業界&WEB業界の技術職・エンジニアを専門としている転職エージェントです。

実際に転職したエンジニア職の方からの評判はなかなかのもので、実績・業績の好調により、IT企業だけでなくメーカー企業やクリエイター職の分野までカバー領域を広げつつあります。

同様に技術職に強みを持つエージェントでは、『メイテックネクスト』も有名かつ高評価の口コミが多い専門エージェントです。あとは担当するアドバイザー次第といったところでしょう。

但し、これらのIT、WEB、ものづくり業界の企業であっても、営業職や人事、経理といった【非・技術職】に転職したいということであれば、ワークポートよりも『リクルートエージェント』『doda』の方がおすすめです。

当サイトにお越しになる方は、ほぼ技術職・エンジニア志望だと思いますので『ワークポート』は優先的に利用してOKです。

メリット
  • IT・Web案件を始め、技術職・エンジニア転職に強い
  • 対応が早く、急ぎの転職に向いている
デメリット
  • 案件紹介が質より量で、雑だと感じる時がある
  • 良くも悪くも、やりとりが事務的

デメリットの面で「やりとりが事務的」「紹介は質より量」という口コミが見受けられます。

確かにスピーディに対応してくれて、事情を根掘り葉掘り聞いてこないという意味で「押し売りっぽさ」は少ないようですが、物足りなさを感じる方もいます。

ワークポートと同じく技術系を専門とする『メイテックネクスト』は面倒見がいい方なので、実際に面談してもらって好みだと感じる方をメインに転職活動を進めていくと良いでしょう。

また、そもそもの問題としてカウンセリング拠点が都市部に集中していますので、地方在住者は非常に苦労を強いられます。案件も都市部のものが多いという口コミがあります。

ワークポート公式サイト:

https://workport.co.jp/

*『ワークポート』以外の転職エージェントについては、「【失敗しないサイト選び】技術系・モノづくりエンジニア求人サイトのおすすめは?」で詳しくご紹介しています。

技術職・エンジニアにとっての『ワークポート』のメリットと評判・口コミ

IT系の技術職・エンジニア職の転職に強みを持つ『ワークポート』ですが、口コミ評判を読み解くとメリットは大きく以下の2点です。

  • IT・Web案件を始め、技術職・エンジニア転職に強い
  • 対応が早く、急ぎの転職に向いている

技術職以外も幅広く対応している総合転職エージェントと、比較しながらお伝えしていきます。

IT・Web案件を始め、技術職・エンジニアの転職に強い

ワークポートの最大の特徴はこの点かと思います。

最近はカバー領域を広げてきていますが、元々はITやWEB分野、つまり技術職・エンジニア職の転職に特化した専門型エージェントだったという経緯があります。

ワークポート公式サイトより抜粋。職種は技術職が中心。ワークポート公式サイトより抜粋。職種一覧は技術職が中心である。

このような専門型エージェントは総合転職エージェントと比較しますと、以下のような特徴があります。

  • 技術職・エンジニア転職の中途採用案件の量が豊富、良質な案件が多い
  • 業務内容や期待する要素・スキルがはっきり明確であることが多い
  • 担当アドバイザー自身も技術職・エンジニア職の仕事のことや、技術知識に詳しい

こちらの専門分野の話がある程度伝わるようでないと、技術職・エンジニアの転職は上手くいきません。

例えば「業務工程」に関する不満があるとしましょう。今は評価ばかりやらされてるけど、転職して設計業務がやりたいと言った場合です。

常識的に考えれば、設計業務の方が面白い・やりがいがある等々、理由はある程度想像がつくものです。

が、こういったことを一から説明する必要があるようでは話になりません。話している間に「転職、難しいのかな、、」と不安になってしまう方も度々います。

そういう意味ではワークポートは元が技術職専門エージェントですので、技術職・エンジニア職の転職においてはアドバイザーの当たり外れが少なめで高評価を得ています。

対応が早く、急ぎの転職に向いている

対応の早さ、紹介の手っ取り早さは業界でも早い方だという口コミが多く見受けられます。

根掘り葉掘り詮索されるであるとか、何か押し付けがましいことを言ってくるんじゃないかと不安になるような方には、いい意味でドライに付き合えるので転職活動の精神的負荷が少ないエージェントです。

技術職・エンジニアにとっての『ワークポート』のデメリットと評判・口コミ

ワークポートのデメリットは、口コミを読み込むと以下の3点に絞られます。

  • 案件紹介が質より量重視で、雑だと感じる時がある
  • 良くも悪くも、やりとりが事務的
  • カウンセリング拠点が少なく、地方在住者はサービスが受けにくい

メリットの裏返しとも思える内容です。それぞれ見ていきましょう。

案件紹介が”質より量”重視で、雑だと感じる時がある

ワークポート公式サイトより抜粋。サイトでさえもサポート内容の表記が薄い。

メリットにおいて「対応が早い」ということを書きましたが、実際のところワークポートは求職者の条件にマッチしていればどんどん求人を紹介してくれます。

ただ、多すぎてどれを選ぶのが最も良いのか、よく分からないし導いてくれる感じじゃないという口コミが見受けられます。

沢山の案件を紹介してもらって自分でちゃんと決めたいという方には向いていますが、取捨選択の軸を持っていない方にとっては苦労することになりそうです。

良くも悪くも、やりとりが事務的

これも上記のデメリットに似ている部分ですが、「サポートがあっさり」であり、根掘り葉掘り聞いてくるということがないそうです。

こちらから聞きたいことや悩みを言えばきちんと対応してくれるようですが、それでも他社のサービスと比較すると、「精神的にサポートしてくれている」という感じではないとのこと。

今の仕事で悩んでいて、でも本当に転職していいのかすら迷っている、、、みたいな方は他社のサービスを利用した方がいいでしょう。そこまでは助けてくれません。

管理人
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反対に事務的じゃない転職エージェントの場合、、

例えばリクルートエージェントの場合、登録後にかかってくるアドバイザーからの電話の時点で「なんで転職しようと思ったの?」「今どんなことで悩んでるの?」と言ったことまで、あれこれ質問してきます。

その上で仕事との向き合い方のアドバイスだったり、紹介される一つ一つの募集案件にどんな気持ちを持つか?ということを聞いてきて付き合ってくれます。

根掘り葉掘り聞いてきて鬱陶しいなと感じるか、誰かに相談したかったからありがたいと感じるか、人それぞれです。

カウンセリング拠点が少なく、地方在住者はサービスが受けにくい

ワークポート公式サイトより抜粋。拠点は全国9箇所しかない。ワークポート公式サイトより抜粋。拠点は全国9箇所しかない。

ワークポートの拠点(サポートを受ける場所)は日本国内に9箇所、都市部にしかないため地方在住者やUターン転職に不向きです。

実際に登録してみた方によると、そもそも都市部の案件しか紹介されなかったという口コミもあります。

関東(首都圏)・関西・中部・九州以外を希望される方は、広いエリアで求人案件を保有している総合転職エージェント(doda、リクルートエージェント等)のサービスを受けた方が良いです。

技術職・エンジニアでワークポートがお勧めできる人

ワークポートは技術職・エンジニア職の転職には詳しい、専門性の高いエージェントであるため、IT系エンジニアの方であればぜひ登録すべきエージェントと言えます。。

一方で、あっさりめのサポート、事務的な付き合い方という点で、「自分でちゃんと選べます、何がしたいかはっきりしてます」という方でないと満足感を得られにくいかも知れません。

「転職活動が不安で右も左もわからない」という方にとっては、転職活動のやる気を喪失しかねないため、他のエージェントと併用して乗り換えられるようにしておくと良いでしょう。

すべて利用は完全無料ですので、上記から2~3社応募して、一番自分と合うキャリアアドバイザーを見つけましょう。

ワークポート公式サイト:

https://workport.co.jp/

*『ワークポート』以外の転職エージェントについては、「【失敗しないサイト選び】技術系・モノづくりエンジニア求人サイトのおすすめは?」で詳しくご紹介しています。